おもてなしの基礎英語 10月度
基礎英語表現の復習[Week26:新たなヒント]
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。
基礎英語101 [展示してあることを伝える]
絵について話しています。
A : Hokusai's "Under the wave off Kanagawa" is really beautiful, you know.
➡:北斎の「神奈川沖浪裏」は本当に美しいですよね。
B : Where can I see that ?
➡:どこでそれを見ることできますか?
A : It's on display at a museum I visited.
➡:私が訪れた美術館に展示されています。
基礎英語102 [電話を控えてもらう]
話があると伝えています。
A : Hey, I have something to tell you.
➡:ねえ。ちょっと話があるんだけど
B : Can it wait ? I'm on the phone.
➡:待ってくれる?今電話中なの。
A : Could you call them back ? This is urgent.
➡:掛け直してもらえる?緊急なのよ。
基礎英語103[ちょっと前のことを謝る]
ちょっとした口論のあとに、2人で話しています。
A : Sorry about before. I didn't know that was secret.
➡:さっきはごめんなさい。秘密してたって知らなくて。
B : That's OK. Just be more careful in the future.
➡:いいよ。これからは気を付けて。
A:I will. I promise.
➡:約束するよ。
🟧🟧 おもてなしの基礎英会話 教えて先生 🟧🟧
【 並列した単語pの語尾 】
基礎英語101の会話に着目してみましょう。
アキラが
Let's see... You could back to Fukuoka City. There are plenty of tourist attractions there : food stalls, Fukuoka Tower, the king’s of seal...
「そうだな…一度、福岡市に戻ったらいかがですか?観光スポットが沢山ありますよ。屋台や福岡タワー、それに王の金印とか…」と言っていました。
注目する箇所は列挙している際のイントネーションです。food stalls, Fukuoka Tower, the king's of seal... のそれぞれが、やや平板調(語尾をあげる言い方)で列挙しています、ドラマのように最後のking’s of seal... も前の2つと同じイントネーションで終えることで、相手にはまだ他にもいくつかあるように思えます。逆に最後のイントネーションを下げると、列挙したものがそれで全てだということが伝わります。
🔷🔹 おもてなし基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷
urgent:緊急/(しつこく)せがむ
I will~:~します
⏩ I will ~ は強い意思を持って「~します」という表現になるので、それを和らげるために I think I will「私は~すると思います。」や Probably I will~「おそらく私は~します。」」のように言うことも多いです。I will~ で言ってることを実際には実行しない可能性もゼロではないので、保険として「I think」や「probably」などを付けておくと無難です。
be more careful in the future.:今後は気を付けて
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