おもてなしの基礎英語 9月度
基礎英語表現の復習[Week22:叔母との出会い]
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。
基礎英語85 [「◯◯ごとに」と言う ]
東京に住んでいる日本人の割合について話しています。
A : The trains were so crowded this morning.
➡:今朝、電車がものすごく混んでたよ
B : Well, one of ten Japanese people lives in Tokyo...
➡:そうだね。日本人の10人に1人は東京に住んでいるからね。
A : Makes sense, then.
➡:どうりで。
基礎英語86 [「大丈夫」と伝える ]
スーツケースについて話しています。
A : It looks like you’re having a tough time with that suitcase. Do you need some help ?
➡:スーツケースが重そうだけど、何か手伝いましょうか?
➡:何とななるよ。でもありがとうね。
A : All right, then.
➡:じゃあまたね。
基礎英語87 [ 場所替えを提案する ]
喫煙所の近くにいます
A : I’m not sure I want to stay here with so many people smoking.
➡:タバコを吸ってる人が沢山いて、ここにあまり居たくないんだけど。
B : Should we go somewhere else ?
➡:他のところに行く?
A : Yes please, if you don’t mind
➡:もし良ければお願いします。
🟧🟧 おもてなしの基礎英会話 教えて先生 🟧🟧
【aroundについて】
EP85の会話に着目してみましょう。
And the population of Japan is around 130 million「日本の人口が約1億3000万人」とaroundを使った表現が出てきました。「だいたい/約」という意味では about を思いつく人が多いと思いますが、aroundもほぼ同じ意味で使うことができます。
約束をする際、Let's meet up around six o'crock「だいたい6時ごろに会いましょう」ではなく、日本人の感覚的に「ちょうどに会いましょう」と言う意味で
Let's meet up at six o'crock「6時に会いましょう」と言った場合ですが、欧米人は at six が「だいたい6時くらい」の感覚なので注意が必要です。もし、きっかりに来て欲しい時は
Let's meet up at six o'clock sharp「6時きっかりに会いましょう」と言ってみましょう。
🔷🔹 おもてなし基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷
makes sense:合理的だ/理にかなっている
have a tough time:苦労する/つらい思いをする
I'm not sure:不安/どうでしょうか/よく分からない
⏩ 直訳すると「私は確信が持てない」となり、I don't knowの「全く分からない」よりは軽いニュアンスになります。
0コメント