おもてなしの基礎英語 9月度
キーフレーズ[大丈夫と伝える]
I can manage.:何とかするよ
ドラマの会話:展望台で景色を眺めている、えみとニック。
Emi:Do you recognize any building ?
➡︎:どう?どこかにピンとくる建物はない?
Nick:Nope. I wish I did.
➡:残念ながら1個もないなぁ。
Emi:Are you getting something ? Anything ?
➡:何かこう、感じることとかはない?
Maria:I’m not having any luck, either. People are replying, but nobody can put you up tonight on such short notice.
➡︎:私の方もダメね。みんなやっぱり急には泊められないって返信が来てる。
Nick:Oh well, It’s not surprising. Emi, you stay at Maria’s tonight.
➡:そうか、当然だよね。えみ、君はマリアのところに泊めてもらうと良いよ。
Emi:But what about you ?
➡:でもあなたはどうするの?
Nick:I can manage.
➡︎:何とかするよ。
Maria:How ?
➡:何とかって?
Nick:I should be fine. You know... I’ll find a way.
➡:何とかできるよ。その、ええっと…どうにかなるさ。
Maria:You really think so ? Good luck.
➡:本当にそう思ってるの?ならまぁ頑張って。
Emi:Wait. There's one more thing we could try — our last resort.
➡:待って。もう一つ、最終手段がない訳じゃないの。
Nick:OK...
➡:うん…
Emi:My aunt lives in Ueno.
➡:叔母が上野に住んでいるの。
Maria:What ? Why didn’t you just ask her in the first place?
➡:どういうこと?何で最初から彼女に頼まなかったの?
Emi:Well, she’s a bit...
➡:叔母はちょっと…
Nick:She’s a bit....
➡:ちょっと…?
Emi:Different. Very different.
➡:変わっているの…それも物凄く
🔻🔻 おもてなし基礎英語 キーフレーズ解説 🔻🔻
I can manage:何とかするよ
直訳すると「私は何とかこの場の状況をうまく処理することが出来る」になります。manageは「やり遂げる/処理する/管理する」といった意味で幅広く使われます。
✅ おもてなし基礎英語 色々な言い回し
I think I can manage:多分。大丈夫だと思う
I can manage the time for that:そのための時間は何とか作れるよ
Can you manage ?:大丈夫?出来そう?
How can you manage ?:どうするの?
Can you manage that ?:それ何とか出来る?
Can you manage tomorrow night ?:明日の夜に予定開けられそうですか?
✅ おもてなし基礎英語 フレーズを使ってみよう
A : Everybody calls me, Mr. Challenge. I give you many challenges ! Look out this.... Undo this! Good for you! How's it going? Do you need some help ?
B : I can manage !
A : Really? Wow! Time is up ! Nice try. Too late, too late.
Mr. Challenge has another challenge for you. Are you ready? This Okonomi-yaki, Mr. Challenge wants you flip it over. Go for it ! Do you need some help ?
B : No, I can manage !
A : She managed it !
🔊 発音のポイント 🎵
I can manage —「manage」は「まねーじ」と伸ばさずに、「ま」にアクセントをつけて「まねじ」「マァニィヂュ」
🔷🔹 おもてなし基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷
do you recognize~?:~に見覚えがありますか?
recognize:(事実であると)認める/認知する
I wish I did:私がするならいいのになぁ
⏩ I wish + 仮定法 ~:~ならいいのになぁ
I wish I could:私に出来たらいいのになぁ
I’m not having any luck, either:私も運がない
⏩ not having any luck で「うまくいかない/つきがない」 either は「〜もまた…ない」と否定的な意味で使っています。えみの問いかけにニックが「何もピンとこない」と否定したので、マリアも「私も(同じように)よい返信がない」と返しています。 am (not) having は現在進行形で、一時的なこととして言っています。
eitherの色々な表現
「形容詞」 : どちらの~でも 「接続詞」 : AかBのどちらか
「代名詞」 : どちらでも 「副詞」:AもBでない
nobody can put you up tonight on such short notice:そんな急に言われても、誰もあなたを今夜は泊めてあげられない
⏩ put up は「宿泊する」ですが、put you up「あなたを宿泊させる」という使い方をしています。on short notice は「急な連絡で」というイディオムです。suchは「そんな」on such shot noticeで「こんなに急な(突然の・直前の)連絡(通告・依頼)」
I’ll find a way:方法を見つける/どうにでもなるよ
⏩ 「私が道を見つける」つまり「私が何とかするよ」という定番表現です。I'll は単なる未来ではなく意志の表明であり、ここでの way は「道」とか「方法」といった意味です。find a way というフレーズは、主語によって意味合いが異なります。今回のように、I が主語の場合は、相手に手助けを申し出たり、自分が困難を乗り越える意志表明として「自分が何とかする」という意味になります。
You’ll find a way :何とかなるよ
You know:(文中で使われる時)ええっと/あのー/ほら、あの
・(文頭で)ねえ/ところで/あのさ (文末で)でしょ/だよね/じゃん
I should be fine:大丈夫だと思うよ
one more thing:もうひとつ
resort:(最後の)手段/頼みの綱
in the first place:まず第一に/そもそも
Undo this:元に戻す
flip it over:裏返す
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