会話が続く!リアル旅会話 1月度
WEEK2:At a café ✈[注文する]
🔍ドラマの内容
今日の聞き取りチャレンジは、抹茶カフェで注文するときの会話。ここはハリウッドのすぐ近く。新しいショップやカフェが次々に登場し、今注目されているストリートです。今日のお目当ては…そう、アメリカで大ブームの抹茶。本格的な抹茶を味わえるお店も登場しています。このカフェでは日本から直輸入した茶葉を使っているんです。なんとお茶の飲み比べもできるんです。サマー先生にとってはこれが初めての体験。そんなとき便利なフレーズはこちら。
This is my first time. :今回がはじめてです。
🔖 Listening Quiz ①
Summer:Hi ! I’m here for the tasting.
➡:こんにちは。飲み比べに来ました。
〈着席後〉
Staff:And have you been here for a tasting before?
➡:以前、当店で試飲されたことはありますか?
Summer:No. This is my first time.
➡:いいえ。今回はじめてです。
Staff:Alright. Wonderful. I can kind of walk you through menu.
➡:なるほど、かしこまりました。それでは、メニューの内容を順にご説明しますね。
🔖 Listening Quiz Point ①
I can kind of walk you through menu.
➡:メニューを見ながら説明できますよ。
🔍 Listening Quiz Point ① 解説
📝〖I can kind of ~:~しますね〗
I can ~ は「~しますね・~できますよ」に kind of を使うことで「あまり細かく説明しすぎても疲れるでしょうから、ポイントを押さえて説明しますね」という控えめで、押しつけがましくない表現になります。ネイティブ的には「ちょっと・簡単に説明させていただきますね」とい口調を和らげるクッションとして使っています。
🔊[発音]
I can はとても速く発音されて「アイクン」
kind of も速く短く「カイナヴ」とつながります。文全体としては疑問文ではありませんが、語尾が上がるイントネーションで話されて「~しましょうか?」のような確認のニュアンスがあります。
🔊[発音]
📝〖walk you through the menu:(順を追って)メニューを説明していく〗
《[walk + 人 + through ~]の型で「人を~(初めてでも迷わないよう)導く・案内する」」》という物理的な意味になり。一つ一つゆっくり·丁寧に説明するというニュアンスになります。そこから転じて、知識や手順を「順を追って丁寧に説明する/一緒に確認する」「~を順を追って説明する/~を一緒に確認する」という比喩的表現としても使われます。
✅ 会話が続く!リアル旅会話[walk + 人 + through ~]色々な言い回し
She walked us through the new house.:彼女は、私たちに新居を案内してくれた。
She walked me through the process.:彼女が手順を丁寧に説明してくれた。
My coworker walked me through the new software.:同僚が新しいソフトの使い方を一緒に確認してくれた。
🔊[発音]
walk はアメリカ英語では「ワーク」と発音され、ここでは you とつながって「ワーキュ」とのようなイメージになります。
🔖 Listening Quiz ②
Summer:I think I’m going to go with the Single Cultivar Matcha Tasting.
➡:「品種ごとの抹茶飲み比べ」にしようかな。
Staff:Wonderful.
➡:かしこまりました。
Summer:That’s three different teas, right?
➡:これって、3種類の違うお茶が飲めるんですよね?
Staff:Yes. We really work with small producers, uh, to source great teas. These are often teas that, um, aren’t necessarily even easy to find in Japan.
➡:はい。当店は小規模な生産者と提携して、良質なお茶を仕入れているんです。これらは日本国内でもなかなか手に入らないような、珍しいお茶ばかりなんですよ。
🔍ドラマの続き
楽しい抹茶体験になりそうですね。
Summer:You choose all three teas, right?
➡:3種類のお茶は、お任せなんですよね?
Staff:Yes, yeah, yeah, so we kind of have it mapped out to give a good sense of the journey through the different cultivars.
➡:ええ。いろいろな品種を巡る「旅」のような感覚で、味の変化をしっかり楽しんでいただけるよう、こちらで構成を組んでいるんです。
Summer:Okay, then I’ll leave it up to you then.
➡:なるほど。じゃあ、お任せしますね。
Staff:Okay, Great.
➡:かしこまりました。
Summer:Yeah,thank you.
➡:ええ、お願いします。
Staff:Thank you so much.
➡:ありがとうございます。
🔖 Listening Quiz Point ②
These are often teas that, um, aren’t necessarily even easy to find in Japan.
➡:これらは日本ですら、必ずしも簡単に見つけられるお茶ではありません。
🔍 Listening Quiz Point ② 解説
📝〖These are often teas that~:これらのお茶は~〗
「ここにあるのは、~といったお茶が多いんですよ」というニュアンスで、メニューに載っているお茶の特徴を説明しています。
often:〜であることが多い/しばしば/よく
often を使うことで、この店では珍しいお茶をよく仕入れているということをアピールしています。「100%絶対こうだ!」と断定するよりも「うちのセレクトは、大体いつもこういう基準で選んでいるんですよ」という、プロのこだわりを語る時の柔らかい表現です。
✅ 会話が続く!リアル旅会話[often]言い回し
These are often local ingredients. :これらは、地元の食材を使っていることが多いんですよ。
These are often handmade items. :これらは、手作りの一点ものが多いんです。
🔊[発音]
📝〖aren't necessarily even easy to find:必ずしも簡単に見つからない〗
not necessarily:必ずしも~ではない
「絶対に見つからない」と断定せず、「見つけるのは一筋縄ではいかないよ」という少し遠回しな響きになります。
necessarily: 必ずしも~でない/あながち~とはいえない
That's not necessarily true.:それが必ずしも正しいとは限らない
even:~でさえ
not even~:~すらない
Not even weeds can grow here.:ここには雑草すら生えない。
easy to find:見つけるのが簡単
🔊[発音]
aren't は t の音が落ちて「アゥエンッ」や aren't の語中の母音が落ちて「アーンッ」と発音されます。
necessarily は「ネサセウァリ」のように発音。
easy は「イージー」ではなく「イーズィー」のようになりますが、短く弱く発音する to「タ」がくると、easy to で「イーズィタ」や「イーズィダ」のようになります。
📝〖in Japan:日本で〗
Japan は pan の部分に強勢が置かれるため、Jaの部分が弱くなり「ジャ」となり pan の
母音ははっきり発音され「エァ」となるので、全体で「ジャペアン」のようになります。
✅ 会話が続く!リアル旅会話 フレーズを使ってみよう
📘【Variation】
経験を聞かれる場合。
A:This is my first time.
➡:来るのははじめてです。
B:Oh, welcome! Have you tried matcha before?
➡:ようこそ!抹茶を飲んだことはありますか?
A:Yes, many times.
➡:はい、何度もあります。
好みを聞かれる場合。
A:This is my first time.
➡:来るのははじめてです。
B:Awesome! Would you prefer something traditional, or more like a latte?
➡:いいですね!伝統的なスタイルにしますか?それともラテのようなものにしますか?
A:Maybe something traditional. I want to try the real thing.
➡:伝統的なのにします。本格的な味を試したいので。
🔻🔻✈ BONUS WEEK【Keyword & Phrases 】🔻🔻
🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷
Single Cultivar Matcha:品種茶/単一品種の抹茶/シングルオリジン(の)抹茶
一般的にお茶は味を安定させるため、複数の品種を混ぜ合わせる「合組(ごうぐみ)」というブレンド工程が行われますが、あえてそれをせず、ひとつの品種のみで作られた抹茶のことを指しています。
ave you tried ~ ?:(もう)〜したこと・やったことある?/〜食べた・飲んだことある?
Would you prefer ~ ?:〜の方がいいですか?
Do you want ~?「〜がほしい?」と直接的な聞き方ではなく「もしよかったら、こちらの方がお好みですか?」と、押しつけがましくなく控えめなニュアンスを含んだフレーズです。
Would you prefer A, or more like B? :Aの方がいい? それとも、むしろBに近い方がいいかな?
or more like :Aというより、むしろB
《[A or more like B]の型で「Aと言ってみたけれど、もっとしっくりくるのはB」》というニュアンスになります。
or more like と more like のニュアンスの違い
more like:ニュアンス: 「最初から決め打ち」
心の動き: 状況を見て「これはAというより、むしろBだな」と自分の中で結論が出てから口に出している。
or more like:ニュアンス: 「より正確な方へ誘導(ピント合わせ)」
心の動き: 一度Aと言ってみたものの、相手の反応を見たり、自分の感覚をより正確に伝えたくなったりして「いや、もっと言えばBかな」と軌道修正している。
more like は 「うーん、これはむしろBだね」と、最初から決め打ちしているニュアンスがあります。
It’s more like it’s pouring. :(ただの雨というより)どちらかというと、土砂降りって感じだね。
降っている様子を見て、最初から「土砂降りに近い」というカテゴリーに当てはめて話しています。
It’s raining, or more like it’s pouring. :雨が降ってるね。というかむしろ、土砂降りだね
一度「雨だ」と言ったものの、窓の外をよく見たら「あ、そんなレベルじゃない」と思って言葉をアップグレードしています。
It’s more like she’s crying.:(怒っているというより)どっちかというと、彼女、泣いてるみたいだよ。
She’s angry, or more like she’s crying. :彼女は怒ってる。というかむしろ、泣いてるんだよ
→ 彼女は怒ってる。というかむしろ、泣いてるんだよ。
real thing::本物/実物
英会話フィーリングリッシュ
講師:サマー・レイン
出演:ウエンツ 瑛士/peco
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