英会話備忘録:会話が続く!リアル旅英語・ ガンダム英会話・おもてなしの基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話103:What’s the best way to ride a horse?

会話が続く!リアル旅会話 12月度


WEEK3:Horseback riding ✈[馬の乗り方を聞く]


🔍ドラマの内容

今日の聞き取りチャレンジは、馬の乗り方をたずねるときの会話。ロサンゼルス郊外の丘陵地にやって来ました。馬に乗るのはほぼ初めてという、サマー先生。うまく乗る方法が気になります。そんなとき便利なきっかけフレーズはこちら。

What’s the best way to ride a horse? :馬に乗るのにいちばんいい方法は?


🔖 Listening Quiz ①

Summer:I’m here to ride some horses. Hi!

➡:乗馬に来ました。こんにちは!


Instructor:Hi! Welcome.

➡:こんにちは!ようこそ。


Summer:I’m Summer.

➡:サマーです。


Instructor:Nice to meet you, Summer. I’m Alex.

➡:はじめまして、サマーさん。アレックスです。


Summer:Cool. Uh, is this the horse I’m gonna be riding on?

➡:はじめまして。この子が私が乗る馬ですか?


Instructor:Yes, this is Venture.

➡:そうです。ベンチャーっていいます。


Summer:Venture, you’re so beautiful. What’s the best way to ride a horse?

➡:ベンチャー、何て美しいのかしら。馬を乗りこなす方法って何ですか?


Instructor:Um… Well, I’ll give you a little demo.

➡:あ... では、ちょっとお見せしますね。


Summer:Okay. Awesome.

➡:はい。お願いします。


Instructor:You wanna sit straight up, shoulders back, nice and balanced, equal weight on both feet, of course.

➡:背筋はまっすぐ、肩を引いて、しっかりバランスを取って、両足に体重を均等に乗せましょう。


🔖 Listening Quiz Point ①

You wanna sit straight up, shoulders back, nice and balanced, equal weight on both feet, of course.

➡:背筋はまっすぐ、肩を引いて、しっかりバランスを取って、両足に体重を均等に乗せましょう。

背筋を伸ばして、肩は後ろに引いて、バランス良く、もちろん両足に均等に体重をかけてください。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖You wanna ~:~してください〗

You wanna ~ は You want to ~ が短縮された口語的表現で、直訳すると「あなたは~したいですか?」ということですが、転じて「~しませんか?」と提案をしたり「~したほうがいいですよ」と手順を教えたり、忠告や助言をするときに使えるカジュアルな表現で、この場合は「~してください」とうニュアンスで使っています。フォーマルな場面では You might want to ~「~したほうがいいかも知れません」と言うことができます。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[You want to]色々な言い回し

You want to《英会話フィーリングリッシュ170》

You want to《英会話フィーリングリッシュ191》

You might want to use this:これを使ってみたら?《即レス英会話95》

You might want to check your apple pie. :アップルパイを確認したほうがいいかもしれません。《英会話定番レシピ74》


🔊[発音]

実際の口語では wanna「 ウォナァ」のようになります。


📝〖sit straight up:姿勢を正して座る〗

「背筋をまっすぐ伸ばして座る= 姿勢を正して座る」という意味です。


🔊[発音]

sit の t の音が落ち「セッ」のようなイメージで。

straight は「ストレイト」ではなく tr の部分は「チュ」のように発音され「スチュエイトゥ」のような発音になります。ここでは、straight の語尾の t がフラップ音(日本語のラ行や、速い d の音のように)になって up とつながって「スチュエイラプ」のように聞こえます。


📝〖shoulders back:肩を後ろに〗

正式には You wanna keep your shoulders back.「肩を後ろにしてね」という文章です。肩を後ろに引いて、胸を張る姿勢を指しています。


🔊[発音]

shoulders は「ショウドゥズ」のようなイメージで。

back は「ベァク」に近い発音になります。


📝〖nice and balanced:しっかりバランスを〗

本来は You wanna stay nice and balanced.「しっかりバランスを保ってね」という文になります。

《[nice and+形容詞(もしくは副詞)]の型で「いい感じに・具合に/心地よく/しっかり・非常に」》という意味になり、形容詞をポジティブに、より良い印象として強調して使えるフレーズになります。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[nice and ~]色々な言い回し

nice and warm:いい感じに暖かい/暖かかくて心地よい

nice and cool:いい感じに涼しい/心地よく涼しい

nice and tired:いい感じに疲れた/ほどよく疲れた

nice and spicy:いい感じに辛い/辛くて美味しい

nice and clean:いい感じに清潔/清潔で心地よい


🔊[発音]

andの d はよく落ち、弱く「エン」や「ウン」と発音されて、前の語とつながります。ここでは nice and がつながって「ナイスン」に聞こえます。

balanced は「ベアルンストゥ」と発音します。


🔖 Listening Quiz ②

Summer:What if I get too close to you?

➡:近づきすぎちゃったら、どうすればいいですか?


Instructor:You just stop them and let me keep going. And then…To back up, you just keep pulling back.

➡:馬を止めて、私を先に行かせてください。それで… 下がるには、手綱を後ろに引き続けてください。


🔍ドラマの続き

準備万端。いよいよトレイルに出発です。

Summer:I’m too close, huh?

➡:私、近づきすぎですよね?


Instructor:No, no. You’re good.

➡:いえいえ、大丈夫ですよ。


🔖 Listening Quiz Point ②

To back up, you just keep pulling back.

➡:下がるには、手綱を後ろに引き続けてください。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説


📝〖To back up:下がる〗

back up:後ろに下がる/後退する

今回のように馬の動作だけでなく、車を「バックする」という意味でも使うことができます。


🔊[発音]

to は、速く短く弱く「タ」のようなイメージで。

back とup がつながって「ベァカップ」と発音され up の語尾の p が落ちると「ベアカッ」のようなイメージになります。


📝〖you just ~:~するだけいい〗

 手順や方法を説明するときに、「~するだけでいいですよ」という意味で、ここでは「簡単だよ、こうすればいいんだ」というニュアンスとして使われている。

🔊[発音]

just の t が落ちて「ジャス」のように、速く弱く発音されると「ジュス」となります。


📝〖keep pulling back:後ろに引き続ける〗

「手綱を後ろに引き続ける」ということです。《[keep + 動名詞(~ing形)]の型で「~し続ける》」という意味の定番のフレーズで「繰り返し行う行為」というニュアンスになります。

I keep《英会話フィーリングリッシュL111》


📘【Variation】

きぜんとするようアドバイスされる場合。

A:What’s the best way to ride a horse?

➡:馬に乗るときのいちばんいい方法は何ですか?

B:Hold the reins gently, but don’t be afraid to be firm with the horse.

➡:手綱は優しく持ちつつ、馬に対してはしっかりとした態度で接してください。

A:Okay. I’ll try not to let him do whatever he wants.

➡:わかりました。馬に好き勝手させないようにします。


馬に合わせるようアドバイスされる場合。

A:What’s the best way to ride a horse?

➡:馬に乗るときのいちばんいい方法は何ですか?

B:Just relax your body and move with the horse’s rhythm.

➡:体の力を抜いて、馬のリズムに合わせて動くことです。

A:Got it. I’ll try not to be too stiff.

➡:わかりました。体を硬くしすぎないようにします


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

best way to :一番いい方法/最良の方法

way「方法」に good の最上級 best を使って「それが一番いい方法だ」だと言っています。to 以下が way を修飾しています。

It's the best way to get around in this town.:この街を巡るならそれが一番です。《おもてなしの基礎英語188》

 the only way to ~ 《英会話フィーリングリッシュ174》

I’ll give you a little demo.:ちょっと実演をお見せします

I’ll give you a ride.:送りますよ

give a demonstration:実演をする


reins gently:手綱を優しく握る

rein:手綱/手綱で操る

gently:優しく/そっと

try not to:~しないように心がける/できるだけ~しないようにする

try は「しようとする」なので⦅[try not to+動詞の原形]の型で「~しないようにする」⦆という意味になります。

I'll try not to be late.:遅れないようにする、

📘【 】

❌ ⭕ 「」[]()🗝🔐🔎

There is nothing like〜:~勝るものはない/~は最高だ/~に限るな

Just as I thought!:やっぱり、思っていた通りだ!

直訳すると「まさに私が考えていた通り」


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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