英会話備忘録:会話が続く!リアル旅英語・ ガンダム英会話・おもてなしの基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話99:Do you usually, heat up your pizza or eat it cold?

会話が続く!リアル旅会話 12月度


WEEK1:At a café ✈[残ったピザの食べ方について聞く]


🔍ドラマの内容

今日の聞き取りチャレンジは、残ったピザの食べ方についての会話。アメリカ人のソウルフードとも言えるピザ。残ったピザを温めずにあえて冷たいまま楽しむ人も多いそうです。そこで、サマー先生はお店の人に、あなたはどっち派?とたずねてみることに。今日きっかけフレーズはこちら。

Do you usually, heat up your pizza or eat it cold?:「いつもピザを温めて食べますか?それとも冷たいままですか?」


🔖 Listening Quiz ①

Summer:Do you usually, um, heat up your pizza or eat it cold?

➡:いつもピザを温めて食べますか?それとも冷たいままですか?


Staff:It depends on the slice. Uh…Definitely, I’m not a cold pizza person.

➡:ピザにもよりますが…間違いなく冷たいピザ派ではないですね。


🔖 Listening Quiz Point ①

It depends on the slice. Uh…Definitely, I’m not a cold pizza person.

➡:ピザにもよりますが…間違いなく冷たいピザ派ではないですね。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖definitely:間違いなく〗

definitely は「もちろん」「確かに」という意味で、相手に強く同意するときや、自分の意見を強調するときなどに使われます。ここでは、きっかけフレーズの前半の質問、Do you usually heat up your pizza?「いつもピザを温めて食べますか?」にという質問に対して「間違いなく」という意味で使われている。


🔊[発音]

definitely の語中の t の音が落ちて t の代わりに息を止めて「デフネッリ」のような発音になります。さらに速く言うと ite の部分全体が落ちて「デフンッリ」のようなイメージになります。


📝〖I'm not a cold pizza person.:冷たいピザ派ではない〗

 〇〇 person は「〇〇派」という意味になります。I'm not a で「あまり好きではない」ということなので I'm not a cold pizza person. で「私は冷たいピザがあまり好きでない」という意味になります。肯定文で I'm a 〇〇 person となると「私は〇〇派だ」とか「私は〇〇が好きなタイプです」という意味になります。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[I'm a ~ person.]色々な言い回し

I'm not a coffee person.:コーヒーはあまり好きじゃないです。

I'm a morning person.:私は朝型の人間です。


🔊[発音]

I'm が弱く発音されると「アム」に聞こえる。not のあとに母音から始まる単語が続くと、フラップ音(日本語のラ行や、速い d の音のように)になってつながり、ここでは not と a がつながって「ナダ」や「ナラ」のような発音になります。

cold は語尾の d が落ちて「コウッ」のような発音になります。



🔖 Listening Quiz ②

Staff:I’m not a cold pizza person.

➡:ピザにもよりますが…間違いなく冷たいピザ派ではないですね。


Summer:You’re not?

➡:そうなんですか?


Staff:I’m not really…

➡:そうなんです…


Summer:Oh, I am.

➡:私は冷たいピザ派です。


Staff:But I like to reheat it, personally.

➡:個人的には温めるのが好きです。


Summer:Okay.

➡:なるほど。


Staff:Yeah.

➡:そう。


Summer:What’s the best way to reheat it?

➡:いちばんいい温め方は?


Staff:There’s a few ways. Um… My favorite way is just turning on your oven to 500[degrees]or as high as it goes…

➡:いくつかありますが、私のお気に入りの方法は、オーブンを500°F(260℃)もしくは最高温度まで温めて…


Summer:Okay.

➡:はい。


Staff:Let it get full temp and then put it in there for four minutes or until the cheese bubbles.

➡:温度が上がりきったら、オーブンに4分間、もしくはチーズがプクプクするまで入れておくんです。


🔍ドラマの続き

食べきれなかった分は、お持ち帰り。サマー先生、たまにはピザを温め直してみるのもいいんじゃないですか。


Summer:Going to take this away for you?

➡:これ、片付けましょうか?


Staff:Oh yeah, that’d be great. Thanks.

➡:ああ、はい、そうしていただけると助かります。ありがとう。


Summer, I got you

➡:はい、承知しました。


Staff:Thank you.

➡:ありがとう。


🔖 Listening Quiz Point ②

Let it get full temp and then put it in there for four minutes or until the cheese bubbles.

➡:温度が上がりきったらそこに4分間、もしくはチーズがプクプクするまで入れておくんです。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖Let it get [to] full temp:温度が上がりきるまで待つ〗

直訳すると「(オーブンが)いちばん高い温度になるまで温める」ということです。つまり「温度が上がりきるまで待つ」という意味になります。

《[get + 形容詞]の型で「 形容詞になる」》という意味で、ニュアンス的に 「〜の状態になる」という変化のニュアンスを伝える際に非常に便利です。

この場合は full temp「完全な温度=温度が上がりきる」を形容詞のように扱っていますが、

文法的には get to full temperature が正しい。

Let it ~ :~させる

ここでは「~するのを待つ」というニュアンスで使っています。

temp:(物・気体・液体などの)の温度/体温/気温

temperature を省略して言っている。


🔊[発音]

it と get の語尾の t は落ちやすく、それぞれ「エッ」「ゲッ」になる。let it はつながり

「レデッ」に聞こえる。

temp の語尾の p がはっきり発音されず p の音の代わりに息を止める「ストップ」として発音するため、「テンッ」のように聞こえる。



📝〖and then put it in there〗

and then~ は「それから~」とか「それで~」という意味で、手順を説明するときによく使われます。put it in there で「それ(ピザ)をそこ(オーブン)に入れる」ということです。

and then《英会話フィーリングリッシュ120》

put it《英会話フィーリングリッシュL56》


🔊[発音]

カジュアルな会話では、and then の d とth が落ちて n の音を伸ばすため「エンネン」と発音されるのが一般的です。

put it in there は、4語がつながり「プレレンネゥ」のように聞こえます。これを詳しく説明すると、put と it の語尾のtがそれぞれ母音に挟まれているため、フラップ音(日本語のラ行や、速い d の音のように)になり、put it inは「プレレン」とつながります。さらに there は直前の in の n に影響され th が落ちて、残った ere の音が put it in とつながります。


📝〖for four minutes or until the cheese bubbles:4分間、またはチーズがブクブクするまで〗

bubbles: ブクブクする

ここではは名詞の「泡」はなく動詞として「泡が出る」とか「ブクブクする」という意味で使っています。


🔊[発音]

or until は一気につながって「オウァンテォ」のように。

bubbles は「バボズ」のような発音になります。


📘【Variation】

同じく冷たいピザ派だった場合。

A:Do you usually heat up your pizza or eat it cold?

➡:いつもピザを温めて食べる?それとも冷たいまま?

B:Gotta love cold pizza, right?

➡:冷たいピザって、最高だよね!

A:Right? Especially for breakfast.

➡:だよね!特に朝ごはんにすると最高だよね。


フライパンで温める場合。

A:Do you usually heat up your pizza or eat it cold?

➡:いつもピザを温めて食べる?それとも冷たいまま?

B:You know what? I reheat it in a pan so the crust gets crispy again.

➡:私はね、フライパンを温め直して、生地をもう一度カリッとさせるんです。

A:Oh, I’ve got to try that!

➡:へぇ!それはぜひ試してみたいですね!

🔻🔻✈ BONUS WEEK【Keyword & Phrases 】🔻🔻


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

reheat:再加熱する、〔~を〕温め直す、再燃(焼)させる

personally:個人的に言うと

📘【 】

❌ ⭕ 「」[]()🗝🔐🔎

There is nothing like〜:~勝るものはない/~は最高だ/~に限るな

Just as I thought!:やっぱり、思っていた通りだ!

直訳すると「まさに私が考えていた通り」


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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