英会話備忘録:会話が続く!リアル旅英語・ ガンダム英会話・おもてなしの基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話98:What toppings would go well with that?

会話が続く!リアル旅会話 12月度


WEEK1:At a café ✈[トッピングについて聞く]


🔍ドラマの内容

今日の聞き取りチャレンジは、ピザ屋さんでトッピングについてたずねる時の会話。野球ファンに人気のピザ屋さん。ドジャースの選手に名前をつけた、Mookie「モーキー」バスケット選手にちなんだ Mamba「マンバ」など、ロサンゼルスゆかりのスポーツに関連したメニューも楽しめます。サマー先生が選んだのは、お店で一番人気のUpside Down「アップサイドダウン」どんなトッピングと合わせるのがおすすめなんでしょう。そんなときに便利なきっかけフレーズはこちら。

What toppings would go well with that?:どのトッピングが合いますか?


🔖 Listening Quiz ①

Summer:I think I’m gonna go with the “Upside Down.”

➡:「アップサイドダウン」にしようかな。


Staff:Okay.

➡:わかりました。


Summer:But, um… What toppings would go well with that?

➡:でも…。どのトッピングが合いますか?


Staff:I would typically recommend it as is.

➡:通常、そのままをお勧めします。




🔖 Listening Quiz Point ①

I would typically recommend it as is.

➡:通常、そのままをお勧めします。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖I would typically ~:通常は~です〗

「私は通常なら~する」という意味です。

typically は「典型的な」とか「代表的な」という意味です。自分の普段の習慣を述べるときによく使う表現で、そこから転じて「世間の典型的な考え=一般的に/通常であれば」という意味で使うことができます。


🔊[発音]

typically は cally の部分を速く弱く発音し「テペクリ」のように聞こえます。


📝〖recommend it as is:そのままをお勧めする〗

ここでの as isは「ありのままで」「手を加えずに」というニュアンスを持ち、つまり「このピザは、トッピングを追加しなくても十分においしい」ということを表しています。なお as is は販売の場面でもよく使われ、「現状のまま」「保証なし」といった意味で使われることも多いです。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[as is.]言い回し

sold as is:現状のまま販売

All clearance items are sold as is.:在庫処分品は、すべて現状販売となります。

Everything here is sold as is.:ここにあるすべてのものは、現状のまま販売しています。


🔊[発音]

recommend の語尾の d が続くit とつながって it の語尾の t の音が落ちて「レカメ

ンデッ」のように聞こえます。

as is もつながって「エァゼズ」のようなイメージで。


🔖 Listening Quiz ②

Staff:I would typically recommend it as is.

➡:通常、そのままをお勧めします。


Summer:Okay.

➡:なるほど。


Staff:I think it’s perfect, Um… But, uh, you can always finish it with something like hot honey or burrata.

➡:そのままで僕は完璧だと思います。でも、ホットハニーやブッラータチーズをトッピングするのもいいですよ。でも、ええと、最後にホットハニーやブラータみたいなものを添えても良いですよ。


Summer:Oh, okay. What’s hot honey?

➡:そうなんですね。ホットハニーって何ですか?


Staff:Hot honey is a spicy pepper, uh, honey. So it’s spicy and sweet.

➡:ホットハニーは、とうがらしのきいたハチミツです。ピリ辛で甘いんです。


Summer:Oh, okay. Oh, that sounds good.

➡:なるほど。おいしそうですね。


Staff:Yeah.

➡:おいしいですよ。


Summer:Can I get, like, a side of that?

➡:それを別添えとかにしてもらえます?


🔍ドラマの続き

お待ちかねの注文したピザが到着です。こちらが人気のピザ「アップサイドダウン」記事にチーズをのせ、その上にトマトソースがかけられています。


Staff:That’s the Mookie, Upside Down, and the Good boy. And this is your side of hot honey.

➡:こちらがムーキー、アップサイドダウン、そしてグッドボーイ(という名前の料理)です。そして、これが別添えのホットハニーです。

それがムーキー、アップサイドダウン、そしてグッドボーイ。そしてこれが君のホットハニーの分だ。


Summer:Awesome. Thank you.

➡:最高です。ありがとうございます。


Staff:You’re welcome.

➡:どういたしまして。


🔖 Listening Quiz Point ②

Can I get, like, a side of that?

➡:それを別添えとかにしてもらえます?


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖Can I get ~?〗

Can I get ~? は「~をいただけますか?」や「~をください」という意味のフレーズです。

Can I get you ~? と言うと逆に「~しましょうか」と、相手に何かを申し出るときのフレーズになります。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[Can I get ~?]言い回し

Can I get a large coffee?:Lサイズのコーヒーをください、

Can I get the check?:お会計をお願いします。

Can I get you a taxi?:タクシーを捕まえましょうか?《即レス英会話47》

Can I get you something?:何か持ってきましょうか?《即レス英会話61》


🔊[発音]

Can I は「ケナイ」や「クナイ」のように、つながって発音されることが多いです。

get の語尾の t は落ちやすく「ゲッ」のように聞こえます。



📝〖like:つなぎ言葉〗

カジュアルな会話では、likeは「えっと... 」「たとえば... 」「 ...とか」のような、次に続く言葉を考えるときのつなぎ言葉として頻繁に使われます。


🔊[発音]

ほとんど意味を持たないにもかかわらず、子音やポーズが続くと、語尾の k の音が落ちて「ライッ」と発音されたり、直後に母音が続くと次の語とつながったりすることがあるので、リスニングを難しくすることがあります。ここでは、like と a がつながって「ライカ」にのように聞こえます。



📝〖a side of that:それを別添えで〗

で「~の別添え」という意味で、that は前の会話の hot honey 指しています。

a side of~ は a side of fries「サイドメニューのフライドポテト」のように使うことが多いが、ソース類や調味料を別添えでと言いたいときに a side of ketchup「ケチャップの別添え」や some on the side「(ケチャップやマスターなどの調味料)は別添えで」と言うことができます。

🔊[発音]

side の語尾の d の音が of「アヴ」とつながって「サイダヴ」のようなイメージで。

that は語尾の t が落ちて「デァッ」に近いような発音になります。


📘【Variation】

人気のあるトッピングを勧められる場合。

A:What toppings would go well with that?

➡:それに合うトッピングは何がありますか?

B:Some people like to add jalapenos for a little kick.

➡:ピリッとした刺激が欲しい方には、ハラペーニョを加えるのも人気ですよ。

A:Okay, let’s go with jalapenos.

➡:じゃあ、ハラペーニョにします。


意外なトッピングを勧められる場合。

A:What toppings would go well with that?

それに合うトッピングは何がありますか?

B:Pineapple actually goes really well with it.

➡:パイナップルも意外とすごく合うんですよ。

A:Oh yeah? Alright. I’ll try it.

➡:えっ、そうなんだ。じゃあ、それにします。


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

I think I’m gonna go with the “Upside Down.”:「アップサイドダウン」にしようかな。

I think I'm gonna ~で「~しようかな」という意味。I’m gonna go with ~ で「~を選ぶことにする」ということです。I’m gonna ~ は I’m going to ~ の口語的表現です。

go with ~ も文脈によって色々な意味がありますが、この場合は、何かを選ぶときに「~にします」とか「〜を選ぶ」いう意味で使っています。choose と比べてより口語的な表現になります。

また I think I'm gonna は I think I'll ~ と言うこともできます。

I think I’m gonna go with this one.:これにしようと思います。《会話が続く!リアル旅会話26》

I think I'm gonna go with this.:これにしようと思います。《会話が続く!リアル旅会話81》

I’m going to《英会話フィーリングリッシュ121》

I think I'll pass.:遠慮しておきます。《おもてなしの基礎英語173》

you can always ~:~したらどうでしょうか

直訳すると「いつでも~できる」という意味です。

burrata:ブラッターチーズ

モッツァレッラチーズと同じ製法で作られたイタリアのチーズ。水牛の乳られるものもあります。

little kick:ピリッと(辛い)/ちょっとした刺激


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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