英会話備忘録:会話が続く!リアル旅英語・ ガンダム英会話・おもてなしの基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話84:What do you have?

会話が続く!リアル旅会話 10月度


WEEK3:At a restaurant ✈[デザートを注文する]


🔍ドラマの内容

今週はボーナスウィーク。今月巡った場所でちょっとレベルアップした会話の聞き取りに挑戦します。今日のチャレンジはレストランでデザートを注文をするときの会話。食事を食べ終わった後、サマー先生はデザートもすすめられていたんです。どんなデザートがあるか知りたくなったりした、そんなときに使える便利なきっかけフレーズは。

What do you have?:何がありますか?


🔖 Listening Quiz ①

Staff:Uh, is there any chance I can interest you in dessert? Any coffee or tea today?

➡:デザートをおすすめしてもよろしいですか? コーヒーや紅茶などはいかがですか? こちらに持ってきてお見せしましょうか?


Summer:Um... What do you have?

➡:何がありますか?


Staff:Uh ... So our, uh, dessert menu is actually a "visual menu." Would you like me to bring that over to show you?

➡:当店のデザートのメニューは実物を「見せるメニュー」となっています。こちらに持ってきてお見せしましょうか?


🔖 Listening Quiz Point ①

Would you like me to bring that over to show you?

➡:こちらに持ってきてお見せしましょうか?



🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖Would you like me to ~ ?:~しましょうか?〗

Would you like me to ~ ? は 直訳すると「私に〜して欲しですか?」ということで、相手に対して「~しましょうか?」と丁寧に提案を申し出るときの定番のフレーズになります。カジュアルな場面では Do you want me to ~ ?「~しようか?」という言い方をすることもできます。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[申し出る]色々な言い回し

Do you want me to ~《英会話フィーリングリッシュ64》

Would you like seconds ? :お代わりはいかがですか?《おもてなしの基礎英語89》

Would you like another one?:お代わりされますか?《即レス英会話24》

Would you like?《英会話フィーリングリッシュ153》


🔊[発音]

語尾の d のあとに you が続くと d と you が「ジュー」とつながって発音されることがありまうす。そのため Would you は「ワウジュー」とつながり、さらにより速く発音されると you が弱く発音されるために「ワウジュ」や「ワウジャ」のようになります。

like は 語尾の k の音が落ち「ライッ」のように聞こえ to を弱く「ダ」と発音する。全部で「ワウジャ ライッミダ」のようなイメージになります。


📝〖bring that over:それを持ってくる〗

《[bring +目的語+ over] の型で「(人・ものを離れた場所から)持って・連れてくる.」》という意味になります。


🔊[発音]

that の語尾の t が フラップ音(日本語のラ行や、速い d の音のように)になり over とつながって「デァドウヴ」のように聞こえる。



🔖 Listening Quiz ②

Staff:Wonderful. Here, we have our "visual menu" for you.

➡:はい。こちらが当店の「見せるメニュー」です。


Summer:Ooh, look at that. What is everything?

➡:すごいですね。何がありますか?


Staff:Uh... Of course. So, uh, in the front, we have a s'mores cookie, salted caramel chocolate cookie, classic chocolate chip.

➡:ご説明します。手前にあるのがスモアクッキー、塩キャラメル風味のチョコクッキーと定番のチョコチップクッキーになります。

Summer:Ooh. Do you have anything that's not too sweet?

➡:おいしそうですね。甘さ控えめのものはありますか?

Staff:Of course. We have either the Basque cheesecake, uh, which is not too sweet... And then we also have my favorite, which is the lemon curd tart.

➡:もちろんです。バスクチーズケーキは甘さ控えめです。それから、私のお気に入り、レモンカードタルトもあります。

Summer:It's not too sweet the current are?

➡:カードタルトって甘すぎないですか?

Staff:Not too sweet very citrusy and mellow.

➡:ええ甘すぎません。柑橘系でまろやかですよ。

Summer:Okay. I think I'll go with that one.

➡:いいですね。それにします。

Staff:Wonderful. Let me get that ready for you.

➡:承知しました。すぐにお持ちします。


🔖 Listening Quiz Point ②

And then we also have my favorite, which is the lemon curd tart.

➡:それから、私のお気に入り、レモンカードタルトもあります。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖And then we also have ~:それから、~もあります〗

we also have は「〜もございます・〜も取り扱っております」という意味なので  And then we also have ~ で「それから、~もあります」とか「あともう一つは~です」という意味になり、色々な商品やメニューを紹介するときのフレーズとして使うことができます。


🔊[発音]

and then は非常によく使われる表現で and の d と then の th の音が落ちて「エンネン」のように発音されることが一般的です。

also はアメリカ英語では「アォソウ」のように発音されます。

have の語尾の v の音は、その後にくる my の m の音の影響で落ちています。比較的珍しい音声変化ですが v の音のあとに両唇で発音される音[m・b・pの音が続くと、口の動きが追いつかず v を発音せずに省略されることがあります。


📝〖my favorite, which is the lemon curd tart:私のお気に入り、それはレモンカードタルト〗

which is ~ は 直前の my favorite を説明する関係詞節です。

lemon curd:レモン味の甘酸っぱいクリームのこと。

tart:タルト


🔊[発音]

is the の th の音が落ちて(th は直前の単語の語尾が[n・s・z そしてたまに l]の音がくると、落ちやすくなります)which is the 全体が「ウェチェッザ」のようにつながって聞こえる。lemon curd tart は、語末の d や t の脱落もあり「レムン クーッタウッ」のように聞こえる。


🔻🔻✈ BONUS WEEK【Keyword & Phrases 】🔻🔻

旅先で知っておきたいキーワード:今月のウォーキングツアー、アカデミー映画博物館、レストランでよく聞かれる単語や表現を紹介します。

〖レストラン▶▶▶At a restaurant〗

rich: 濃厚な

The chocolate mousse is very rich and creamy.:チョコレートムースはとても濃厚でクリーミーです。

served warm:温かい状態で提供される

It's served warm with caramel sauce on top.:温かい状態で提供され、上にキャラメルソースがかかっています。

drizzle:ソースなどを少量かける

It comes with raspberry sauce drizzled on top.:上にラズベリーソースが軽くかかっています。

comes with:が付いてくる

《[A comes with B] の型で「AにはBが付属する」》という意味です。料理やセットメニューを説明するときに使えるフレーズです。




🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

s'mores cookie:スモア・クッキー

some more!「おかわりしたい!」と言ってしまうほど美味しい語源から「スモア」という、温めたマシュマロとチョコをクラッカーやクッキーに挟んで食べる伝統的なデザートです。

either:「(2つのうちの)どちらか一方」

接続詞として使う場合は《[either A or B]の型で「AかBのどちらか1つ」》という意味になります。either は肯定文か疑問文でしか使うことができず、否定文では使う場合は文末にきて「~もまた(~ない)」という意味になります。

You can either A or B:A もできるし Bもできますよ


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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