英会話備忘録:会話が続く!リアル旅英語・ ガンダム英会話・おもてなしの基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話73:What are we gonna be doing?

会話が続く!リアル旅会話 10月度


WEEK1:On a walking tour ✈[ツアーの予定を聞く]


〖ドラマの内容〗

サマー先生がやってきたのはロサンゼルスの中心街。建物や名所を回るツアーに参加します。早速、ガイドさんと合流。ツアーガイドの栗栖さんは、ロサンゼルスの魅力を知り尽くしたスペシャリストなんです。今日のきっかけフレーズは。

What are we gonna be doing?:いいです。今日はどんなことをするんですか?


📝 Listening Quiz ①

Summer:Hi.

➡:こんにちは。

Guide:Hello.

➡:こんにちは。

Summer:Are you Chris?

➡:クリスさんですか?

Guide:I am Chris. Summer?

➡:そうです。サマーさん?

Summer:Yes, Summer. Nice to meet you.

➡:はい、サマーです。はじめまして。

Guide:Nice to meet you. How's it going?

➡:はじめまして。調子はどうですか?

Summer:Yeah. Good. What are we gonna be doing?

➡:いいです。今日はどんなことをするんですか?

Guide:So it's gonna be a fun, three-ish hour tour through downtown.

➡:楽しい、3時間くらいのダウンタウンを巡るツアーです。



🔖 Listening Quiz Point ①

So it's gonna be a fun, three-ish hour tour through downtown.

➡:楽しい、3時間くらいのダウンタウンを巡るツアーです。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

it's gonna be ~ は it is going to be ~ の短縮形で「~になります」「~するつもり・予定だ」という意味になります。be going to ~ には[あらかじめ決めていた予定]を伝えるフレーズですが、似たような未来時制の表現に[助動詞 will]があります。この will を使って it'll be a funというと[今、行く場所決めた、その場で決めた未来]というニュアンスになります。ツアーは[元から決まっている未来=予定]なのでここでは It's gonna beを使っています。


three-ish hour tour:3時間くらいのツアー

数詞や時間などに -ish をつけると「~くらい」という意味になります。とてもカジュアルなフレーズなので、フォーマルな場面では about を使います。

twenty-ish people:20人くらい

10:30-ish:10時半ごろ

throughは:~を通って/~を抜けて

downtown:繁華街

都市の中心部にあるビジネス街や、繁華街を指します。 down がついているから下町という意味ではありません。



🔊[発音:it's gonna be ~:]

gonna はスペルが o ですが、発音は「ガナ」のようになり、速く発音されると「グナ」のように聞こえることもあります。

🔊[発音:tour]

「ツアー」よりも「トゥア(too-er)」がより近い発音になります。




📝 Listening Quiz ②

Guide:So it's gonna be a fun, three-ish hour tour through downtown. So we can talk about history, architecture ... all sorts of interesting Los Angeles stories.

➡:楽しい、3時間くらいのダウンタウンを巡るツアーです。歴史、建築など、ロサンゼルスについてのあれこれおもしろい話をしますね。


Summer:Is this a fountain? What is this?

➡:これは噴水ですか? 何ですか?


Guide:This is a fountain right over here.

➡:そう、噴水です。


Summer:Okay.

➡:なるほど。


Guide:Unfortunately, it's not really turned on very often. There's been some drought conditions in California over the past decade.

➡:残念ながら水はよく止まっています。カリフォルニアでは、ここ10年ほど干ばつが続いているんです。






🔖 Listening Quiz Point ②

There's been some drought conditions in California over the past decade.

➡:カリフォルニアでは、ここ10年ほど干ばつが続いているんです。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

There's been は there has been の短縮形です。「最近~が起きている」という意味になり、最近の出来事や状況を伝えるときに使われる定番のフレーズです。あとに続く名詞が drought conditions と複数形なので、文法的には There have been/There've been のほうが正しいですが、口語では There's been+複数名詞 もよく使われます。

drought conditions:干ばつ状態

drought:干ばつ

over the past decade:ここ10年の間

over:~の間/~にわたって

the past decade :過去10年間

🔊[発音:There's been some]

速く短く「デウズベンスム」のようなイメージで。

🔊[発音:drought conditions]

drought の dr の部分を「ジュ」と発音するため、「ジュアウトゥ」なイメージで。さらに、

語尾の t が落ちると「ジュアウッ」のようになります。conditions は最初の o や io の

母音が弱く発音され「クンディシュンズ」のようなイメージで。

🔊[発音:Californi]

カタカナの「カリフォルニア」とではなく「ケァラフォウニャ」のようなイメージで。

🔊[発音: over the past decade]

over the は、非常に速く弱く発音され「オヴダ」のように。past は t が落ちて「ペァス」になり decade は語頭の e の母音が「イ」ではなく「エ」なので「デケイドゥ」のようなイメージで。


たくさん歩くツアーの場合

A:What are we gonna be doing?

➡:今日はどんなことをするんですか?

B:1F Get ready for quite a bit of walking and some great views.

➡:たくさん歩く覚悟と素晴らしい景色を期待してくださいね。

A:Uh-oh. I should have worn different shoes.

➡:あら、違う靴を履いてくればよかった。


数か所巡るツアーの場合

A:What are we gonna be doing?

➡:今日はどんなことをするんですか?

B:First we'll stop by a local market, then we'll head to the waterfront.

➡:最初に近くの市場に寄ってから、ウォーターフロントへ向かいます。

A:Sounds like fun!

➡:楽しそうですね.。


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

architecture:建物/建築学/建築様式

all sorts of:あらゆる・多くの種類の

sort of ~ は kind of ~ と同じくらい使われる使われる表現です。どちらも「種類」という意味で使われている定番のフレーズです。 口語的には比較的 sort of の方が使われているかも知れません。kind of で「まあね」という使い方がありますが sort of も同じく「まあね」という意味で使うことができます。

sort:種類/性質/分類

all sorts of things:あらゆる種類・もの・こと/何でもかんでも

not really: そうでもない/あまり

not really は No を柔らかくした表現で、相手の質問などに対してやんわりと否定したいときに使います。「あんまり~じゃないよ/そうでもないよ/ちょっと違うな/特にないよ」などのニュアンスになり、謙遜するときにも使うことができます。not は直後を否定するので、下記にあるように後ろに続く語句によって意味が変わってきます。not really のように[曖昧に否定する]表現方法は[部分否定]と言います。not very「あまり~でない」なんかも部分否定です。

No, not really:いやぁそれほどでも/いえ、あんまり/そういうわけじゃない

very often:頻繁に/しょっちゅう/何度も

quite a bit of:たくさんの~/かなりの~

quite a bit:かなり/たくさん/結構

head to ~ :~に向かう/目指す

head to ~  には go を使うよりも「すでに向かっている」というニュアンスが強くなります。

📘【 】

❌ ⭕ 「」[]()🗝🔐🔎

There is nothing like〜:~勝るものはない/~は最高だ/~に限るな

Just as I thought!:やっぱり、思っていた通りだ!

直訳すると「まさに私が考えていた通り」


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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