英会話備忘録:会話が続く!リアル旅英語・ ガンダム英会話・おもてなしの基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話59:They do lots of movies and stuff here, right?

会話が続く!リアル旅会話 8月度


WEEK4:At a diner ✈[ダイナーでおしゃべりを楽しむ]


🔍ドラマの内容

今日の舞台はダイナー。お喋りを楽しむ二人の会話を聞き取ってみましょう。実はサマー先生。デザートを堪能するだけではなくこんな会話もしていました。このお店。映画などの撮影によく使われていることで有名なんだそう。ちょっと詳しく聞いてみたいですよね。きっかけフレーズはこちら。

They do lots of movies and stuff here, right? :映画などいろいろな撮影がされてるんですよね?


🔖 Listening Quiz ①

Summer:You guys have been around forever, right?

➡:このお店は昔からありますよね?

Staff:Since 1958, actually.

➡:1958年からです。

Summer:Wow.

➡:すごいですね。

Staff:Yep.

➡:そうなんです。

Summer:They do lots of movies and stuff here, right?

➡:映画などいろいろな撮影がされてるんですよね。

Staff:We’ve had films, we’ve had commercials, we’ve had, um, photo shoots, album covers… all kinds of stuff.

➡:過去に、映画やコマーシャル、写真撮影、アルバムのジャケット撮影など、いろいろありました。


🔖 Listening Quiz Point ①

We’ve had films, we’ve had commercials, we’ve had, um, photo shoots, album covers… all kinds of stuff.

➡:過去に、映画やコマーシャル、写真撮影、アルバムのジャケット撮影など、いろいろありました。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖We’ve had films, we’ve had commercials, we’ve had, um, photo shoots, album covers:映画やCM、写真撮影、アルバムのジャケット撮影など…〗

We’ve had は[ We have had]を省略した形になります。have had は直訳すると《「~を持ってしまっている」という[現在完了形:have/has + 過去分詞]の表現で[過去から現在へまで続いている「経験したこと」や「出来事」など]》を言うときに使える言い回しです。 We’ve had 以下のことを「持ってしまっている」という意味になるので「この店は映画やCM、写真撮影、アルバムのジャケット撮影などを持ってしまっている」つまり「この店は映画やCM、写真撮影、アルバムのジャケット撮影などで使われた」というニュアンスになります。


films:映画

movie は主にアメリカで使われるイメージがあります。また大衆的で娯楽的な映画は movie 芸術性が高かったり教育的な意味合いが強い映画を film とする場合もあります。

album covers:(CDやレコードなどの)ジャケット


✅ 会話が続く!リアル旅会話[have had]色々な言い回し

I’ve had《英会話フィーリングリッシュL49》

I’ve had《英会話フィーリングリッシュL5》

I've had enough.:もううんざりです。《即レス英会話89》


✅ 会話が続く!リアル旅会話[現在完了形]色々な言い回し

即レス英会話92[現在完了形]

I've always been good with my hands.:手先は器用です。《おもてなしの基礎英語134》

I've lived in London.:私はロンドンに住んだことがあります。《英会話定番レシピ89》

I've been cleaning the house all day.:私は家を一日中掃除し続けています。《英会話定番レシピ92》


🔊[発音]

[commercials]は「コマーシャルズ」ではなく「カムーショズ」のようなイメージで。[photo]も「フォト」ではなく「フォウロゥ」のようなイメージで。

[album]は「エァオブム」に[covers]は「カヴゥズ」のようになります。


📝〖all kinds of stuff:色々な種類のもの〗

《[all kinds of ~]の型で「あらゆる・色々な種類の~」とか「ありとあらゆる」》とい意味になります。


stuff:物/グッズ


🔊[発音]

[all kinds of]は「オール・カインズ・オブ」ではなく「アォカインザヴ」や「アォカインズヴ」のようなイメージで。

[stuff]は「スタァフ」のように。




🔖 Listening Quiz ②

Staff:We’ve had films, we’ve had commercials, we’ve had, um, photo shoots, album covers… all kinds of stuff.

➡:過去に、映画やコマーシャル、写真撮影、アルバムのジャケット撮影など、いろいろありました。

Summer:Album covers done here, too?

➡:アルバムのジャケットもここで?

Staff:Album covers. Elton John — we actually have a photo up here.

➡:エルトン・ジョンのジャケットも。この上に写真がありますよ。

Summer:You’re kidding me. Really? Seriously, people ask me all the time, like, “Where should I go when I go to the States?” and…

➡:嘘、本当ですか? 本当に皆に聞かれるんですよね。例えば「アメリカに行ったらどこに行くべき?」とか…

Staff:Come to Rae’s.

➡:それならここへ。

Summer:Yeah.

➡:ですね。

Staff:It’s affordable. The food is delicious.

➡:お手ごろだし、食事もおいしいですから。

Summer:That is true.

➡:間違いない。

Staff:It’s the classic American experience in California. What more can you ask for?

➡:カリフォルニアで、これぞアメリカという体験ができるのよ。最高でしょ?


🔖 Listening Quiz Point ②

It’s the classic American experience in California. What more can you ask for?

➡:カリフォルニアで、これぞアメリカという体験ができるのよ。最高でしょ?


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖It’s the classic American experience in California.〗

classic は「伝統的/古典的な/昔ながらの」という意味だけでなく「典型的/標準的」という意味もあります。 the classic American experience は直訳すると「典型的なアメリカの体験」ということで「これぞまさにアメリカ!という体験だ」というニュアンスになります。


🔊[発音]

[classic ]の a は「ア」よりも「エァ」に近い感じなるので「クラシック」ではなく「 クレァシィク」のようなイメージになります。

[experience]は「イクスピゥエンス」のようなイメージで。


📝〖 What more can you ask for?:最高でしょ?〗

直訳すると「これ以上一体何を望むっていうの?」ということで、何かサービスを受けたり、美味しいレストランで食事したり、自分の満足度が高いという心境を表すときに使える定番のフレーズなのでひとカタマリで覚えましょう。

What more can you ask for?:最高でしょ?/これ以上何を求めるの?

What more could you ask for?:最高でしょ?/これ以上何を求めるの?

相手が What more can you ask for? と言ってきたときの返事の仕方アレコレ

  • 自分が分からないことだったら・・・That's sounds so nice.
  • 自分も知ってることだったら・・・Right?

🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖It’s the classic American experience in California.〗

classic は「伝統的/古典的な/昔ながらの」という意味だけでなく「典型的/標準的」という意味もあります。 the classic American experience は直訳すると「典型的なアメリカの体験」ということで「これぞまさにアメリカ!という体験だ」というニュアンスになります。


🔊[発音]

[classic ]の a は「ア」よりも「エァ」に近い感じなるので「クラシック」ではなく「 クレァシィク」のようなイメージになります。

[experience]は「イクスピゥエンス」のようなイメージで。


📝〖 What more can you ask for?:最高でしょ?〗

直訳すると「これ以上一体何を望むっていうの?」ということで、何かサービスを受けたり、美味しいレストランで食事したり、自分の満足度が高いという心境を表すときに使える定番のフレーズなのでひとカタマリで覚えましょう。

What more can you ask for?:最高でしょ?/これ以上何を求めるの?

What more could you ask for?:最高でしょ?/これ以上何を求めるの?

相手が What more can you ask for? と言ってきたときの返事の仕方アレコレ

🔻🔻✈ BONUS WEEK【Keyword & Phrases 】🔻🔻

🔍フラップ音 t

フラップ t とは、日本語の「ラ行」や速い d のような音になる音声変化のこと。基本的には「ラ行」に聞こえるが、よりゆっくり発音されると「ダ行」に聞こえることもある(日本語の「ラ行」は、英語の l や r の音とは異なるので、フラップを l や r の音のように発音しないように注意が必要です)

🔍落ちる音

落ちる音「落ちる音」とは、つづりは存在していたとしても、発音されない音のこと。「まったく発されない音」と「はっきり発音されない音」の2種類があります。「はっきり発音されない音」とは、音するときの口の形のまま息をとめる音」のことで「ストップ」または「声門閉鎖音」呼ばれています。


〖語尾[ t・d・p・b・k・g]〗

単語の語尾が[ t・d・p・b・k・g]の6つの音の場合は、特に落ちやすくなります。次に

〖特に落ちやすい語尾の[ t・d]〗

[t・d]は6つの音の中でもとりわけ落ちやすい

〖落ちる語中の[ t・d]〗

[t・d]は、語中にあって子音があとに続く場合にも落ちやすい

🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

affordable:安価/お手頃な

cheap:安い

inexpensive:安価


英会話フィーリングリッシュ
講師:サマー・レイン
出演:ウエンツ 瑛士/peco

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