会話が続く!リアル旅会話 8月度
WEEK4:At a diner ✈[ダイナーでおしゃべりを楽しむ]
🔍ドラマの内容
今日の舞台はダイナー。お喋りを楽しむ二人の会話を聞き取ってみましょう。実はサマー先生。デザートを堪能するだけではなくこんな会話もしていました。このお店。映画などの撮影によく使われていることで有名なんだそう。ちょっと詳しく聞いてみたいですよね。きっかけフレーズはこちら。
They do lots of movies and stuff here, right? :映画などいろいろな撮影がされてるんですよね?
🔖 Listening Quiz ①
Summer:You guys have been around forever, right?
➡:このお店は昔からありますよね?
Staff:Since 1958, actually.
➡:1958年からです。
Summer:Wow.
➡:すごいですね。
Staff:Yep.
➡:そうなんです。
Summer:They do lots of movies and stuff here, right?
➡:映画などいろいろな撮影がされてるんですよね。
Staff:We’ve had films, we’ve had commercials, we’ve had, um, photo shoots, album covers… all kinds of stuff.
➡:過去に、映画やコマーシャル、写真撮影、アルバムのジャケット撮影など、いろいろありました。
🔖 Listening Quiz Point ①
We’ve had films, we’ve had commercials, we’ve had, um, photo shoots, album covers… all kinds of stuff.
➡:過去に、映画やコマーシャル、写真撮影、アルバムのジャケット撮影など、いろいろありました。
🔍 Listening Quiz Point ① 解説
📝〖We’ve had films, we’ve had commercials, we’ve had, um, photo shoots, album covers:映画やCM、写真撮影、アルバムのジャケット撮影など…〗
We’ve had は[ We have had]を省略した形になります。have had は直訳すると《「~を持ってしまっている」という[現在完了形:have/has + 過去分詞]の表現で[過去から現在へまで続いている「経験したこと」や「出来事」など]》を言うときに使える言い回しです。 We’ve had 以下のことを「持ってしまっている」という意味になるので「この店は映画やCM、写真撮影、アルバムのジャケット撮影などを持ってしまっている」つまり「この店は映画やCM、写真撮影、アルバムのジャケット撮影などで使われた」というニュアンスになります。
films:映画
movie は主にアメリカで使われるイメージがあります。また大衆的で娯楽的な映画は movie 芸術性が高かったり教育的な意味合いが強い映画を film とする場合もあります。
album covers:(CDやレコードなどの)ジャケット
✅ 会話が続く!リアル旅会話[have had]色々な言い回し
I've had enough.:もううんざりです。《即レス英会話89》
✅ 会話が続く!リアル旅会話[現在完了形]色々な言い回し
I've always been good with my hands.:手先は器用です。《おもてなしの基礎英語134》
I've lived in London.:私はロンドンに住んだことがあります。《英会話定番レシピ89》
I've been cleaning the house all day.:私は家を一日中掃除し続けています。《英会話定番レシピ92》
🔊[発音]
[commercials]は「コマーシャルズ」ではなく「カムーショズ」のようなイメージで。[photo]も「フォト」ではなく「フォウロゥ」のようなイメージで。
[album]は「エァオブム」に[covers]は「カヴゥズ」のようになります。
📝〖all kinds of stuff:色々な種類のもの〗
《[all kinds of ~]の型で「あらゆる・色々な種類の~」とか「ありとあらゆる」》とい意味になります。
stuff:物/グッズ
🔊[発音]
[all kinds of]は「オール・カインズ・オブ」ではなく「アォカインザヴ」や「アォカインズヴ」のようなイメージで。
[stuff]は「スタァフ」のように。
🔖 Listening Quiz ②
Staff:We’ve had films, we’ve had commercials, we’ve had, um, photo shoots, album covers… all kinds of stuff.
➡:過去に、映画やコマーシャル、写真撮影、アルバムのジャケット撮影など、いろいろありました。
Summer:Album covers done here, too?
➡:アルバムのジャケットもここで?
Staff:Album covers. Elton John — we actually have a photo up here.
➡:エルトン・ジョンのジャケットも。この上に写真がありますよ。
Summer:You’re kidding me. Really? Seriously, people ask me all the time, like, “Where should I go when I go to the States?” and…
➡:嘘、本当ですか? 本当に皆に聞かれるんですよね。例えば「アメリカに行ったらどこに行くべき?」とか…
Staff:Come to Rae’s.
➡:それならここへ。
Summer:Yeah.
➡:ですね。
Staff:It’s affordable. The food is delicious.
➡:お手ごろだし、食事もおいしいですから。
Summer:That is true.
➡:間違いない。
Staff:It’s the classic American experience in California. What more can you ask for?
➡:カリフォルニアで、これぞアメリカという体験ができるのよ。最高でしょ?
🔖 Listening Quiz Point ②
It’s the classic American experience in California. What more can you ask for?
➡:カリフォルニアで、これぞアメリカという体験ができるのよ。最高でしょ?
🔍 Listening Quiz Point ② 解説
📝〖It’s the classic American experience in California.〗
classic は「伝統的/古典的な/昔ながらの」という意味だけでなく「典型的/標準的」という意味もあります。 the classic American experience は直訳すると「典型的なアメリカの体験」ということで「これぞまさにアメリカ!という体験だ」というニュアンスになります。
🔊[発音]
[classic ]の a は「ア」よりも「エァ」に近い感じなるので「クラシック」ではなく「 クレァシィク」のようなイメージになります。
[experience]は「イクスピゥエンス」のようなイメージで。
📝〖 What more can you ask for?:最高でしょ?〗
直訳すると「これ以上一体何を望むっていうの?」ということで、何かサービスを受けたり、美味しいレストランで食事したり、自分の満足度が高いという心境を表すときに使える定番のフレーズなのでひとカタマリで覚えましょう。
What more can you ask for?:最高でしょ?/これ以上何を求めるの?
What more could you ask for?:最高でしょ?/これ以上何を求めるの?
相手が What more can you ask for? と言ってきたときの返事の仕方アレコレ
- 自分が分からないことだったら・・・That's sounds so nice.
- 自分も知ってることだったら・・・Right?
🔍 Listening Quiz Point ② 解説
📝〖It’s the classic American experience in California.〗
classic は「伝統的/古典的な/昔ながらの」という意味だけでなく「典型的/標準的」という意味もあります。 the classic American experience は直訳すると「典型的なアメリカの体験」ということで「これぞまさにアメリカ!という体験だ」というニュアンスになります。
🔊[発音]
[classic ]の a は「ア」よりも「エァ」に近い感じなるので「クラシック」ではなく「 クレァシィク」のようなイメージになります。
[experience]は「イクスピゥエンス」のようなイメージで。
📝〖 What more can you ask for?:最高でしょ?〗
直訳すると「これ以上一体何を望むっていうの?」ということで、何かサービスを受けたり、美味しいレストランで食事したり、自分の満足度が高いという心境を表すときに使える定番のフレーズなのでひとカタマリで覚えましょう。
What more can you ask for?:最高でしょ?/これ以上何を求めるの?
What more could you ask for?:最高でしょ?/これ以上何を求めるの?
相手が What more can you ask for? と言ってきたときの返事の仕方アレコレ
🔻🔻✈ BONUS WEEK【Keyword & Phrases 】🔻🔻
🔍フラップ音 t
フラップ t とは、日本語の「ラ行」や速い d のような音になる音声変化のこと。基本的には「ラ行」に聞こえるが、よりゆっくり発音されると「ダ行」に聞こえることもある(日本語の「ラ行」は、英語の l や r の音とは異なるので、フラップを l や r の音のように発音しないように注意が必要です)
🔍落ちる音
落ちる音「落ちる音」とは、つづりは存在していたとしても、発音されない音のこと。「まったく発されない音」と「はっきり発音されない音」の2種類があります。「はっきり発音されない音」とは、音するときの口の形のまま息をとめる音」のことで「ストップ」または「声門閉鎖音」呼ばれています。
〖語尾[ t・d・p・b・k・g]〗
単語の語尾が[ t・d・p・b・k・g]の6つの音の場合は、特に落ちやすくなります。次に
〖特に落ちやすい語尾の[ t・d]〗
[t・d]は6つの音の中でもとりわけ落ちやすい
〖落ちる語中の[ t・d]〗
[t・d]は、語中にあって子音があとに続く場合にも落ちやすい
🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷
affordable:安価/お手頃な
cheap:安い
inexpensive:安価
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