英会話備忘録:会話が続く!リアル旅英語・ ガンダム英会話・おもてなしの基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話57:Where do you usually go for a casual hike?

会話が続く!リアル旅会話 8月度


WEEK3:At an outdoor store ✈[試着する]


🔍ドラマの内容

自然公園をテーマにした店に来たサマー先生。写真を見ている内に自然に触れたくなったようです。この近くにいい所はあるのでしょうか。地元の情報は店員さんに聞いてみましょう。きっかけフレーズは。

Where do you usually go for a casual hike? :気軽なハイキングはいつもどこに行くんですか?


🔖 Listening Quiz ①

Summer:Where do you usually go for a casual hike?

➡:普段、気軽にできるハイキングってどこに行くんですか?

Staff:If I was to recommend one, it would be Griffith Park.

➡:おすすめを1つ挙げるとしたら、グリフィスパークですね。


🔖 Listening Quiz Point ①

If I was to recommend one, it would be Griffith Park.

➡:おすすめを1つ挙げるとしたら、グリフィスパークです。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖If I was to recommend one, it would be ~:もし一つお勧めするなら、それは~です〗

If I was to ~ で「もし私が ~ するなら」という意味なので《[If I was to recommend one] の型で「もし私が一つお勧めするなら」》という意味になります。このフレーズは[仮定法過去]の使い方なので本来であれば If I was ではなく If I were となりますが、口語では If I was を使う人もいます。後ろに it would be ~ と続くので「私が一つお勧めするならここに行きますよ」と相手へ丁寧にアドバイスをしているフレーズになります。


✅ 会話が続く!リアル旅会話 フレーズを使ってみよう

If I were you, I would leave him.:もし私があなただったら、彼と別れるでしょう。《英会話定番レシピ71》


🔊[発音]

[If I]は一気につながって「エファイ」のようなイメージで。


📝〖Griffith Park:グリフィス・パーク〗

Griffith Park は、ロサンゼルス最大の都市公園です。ロサンゼルスを一望できる景観が素晴らしい場所で、映画「ラ・ラ・ランド」の舞台としても有名です。全長80キロメートル以上に及ぶハイキングエリアには様々なコースがあります。また、有名な Griffith Observatory「グリフィス天文台」や Hollywood Sign「ハリウッドサイン」絶滅危惧種を見ることができる The Los Angeles Zoo and Botanical Gardens「ロサンゼルス動植物園」など様々なアトラクションやアクティビティを楽しむことができる観光名所です。


🔊[発音]

ネイティブでも初めて聞く街や、施設の名前などを聞いたとき、速いテンポで発音されると一度で理解できないことがあります。その場合は素直に聞き返しましょう。まず、今言われたことが【固有名詞】だと気づくことが重要です。

What was the name again?:なんていう名前でしたっけ?《おもてなしの基礎英語130》

Sorry, what was the name?:すみません、名前は何でしたか?

Could you say that again?:もう一度言っていただけますか?

🔖 Listening Quiz ②

Staff:If I was to recommend one, it would be Griffith Park.

➡:おすすめを1つ挙げるとしたら、グリフィスパークですね。

Summer:That’s super famous, right?

➡:超有名ですよね?

Staff:It is.

➡:ですね。

Summer:There’s no shade, right?

➡:日陰はないんですよね?

Staff:There’s sections of it where you’ll find maybe a little shade, but most of it is exposed, so…

➡:場所によっては少し日陰もありますけど、ほとんど日にさらされているんですよね…

Staff:It's just such a beautiful view from up there

➡:あそこからの景色は最高の眺めですよ。

Summer:Good to know. Yeah, thank you.

➡:教えてくれてありがとう。

Staff:No problem.

➡:どうしたしまして。



🔖 Listening Quiz Point ②

There’s sections of it where you’ll find maybe a little shade, but most of it is exposed, so…

➡:場所によっては少し日陰がありますが、ほとんどが日にさらされているので…


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖There’s sections of it where ~:その場所の一部には~がある〗

There's = There is となっていますが、本来は、複数名詞の sections を使っているので There are sections of it where が正しい文法です。ネイティブの会話では sections を使っていても There's (There is) sections と言うことがよくあります。

section:地区/区域/(全体から分けられた)一部分・場所


📝〖you’ll find ~:~を見つけることができる〗

ここでの you’ll find は「~を見つけることができる=行けば~がある」というニュアンスとして使っています。

🔊[発音]

[you’ll find]は d が抜け落ちて「ユール・ファイン」のような発音になるので、一瞬 you’ll fine と勘違いするかもしれませんが you’ll fine は you’ll be fine が正しい文法です。このように文脈や文法からも判断して間違えないようにしましょう。


📝〖but most of it is exposed:しかし、ほとんどの場所には日影がありません〗exposed

直訳すると「しかし、そのほとんどの場所が日光さらされている」ということで、つまり「ほとんど日影がない」という意味になります。most of it ~ で「そのほどんどが~だ」という意味になります。

exposed:野ざらし/むきだし/さらされた

most of ~《英会話フィーリングリッシュ105》


📝〖, so…:なので…〗

文末にくる so... は[この後は言わなくても分かりますよね?=察してくださいね]というニュアンスが含まれて表現になります。例えばレストランやショップで We are closing soon, so...「間もなく閉店になりますので...」と言われれば、暗に

🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖There’s sections of it where ~:その場所の一部には~がある〗

There's = There is となっていますが、本来は、複数名詞の sections を使っているので There are sections of it where が正しい文法です。ネイティブの会話では sections を使っていても There's (There is) sections と言うことがよくあります。

section:地区/区域/(全体から分けられた)一部分・場所


📝〖you’ll find ~:~を見つけることができる〗

ここでの you’ll find は「~を見つけることができる=行けば~がある」というニュアンスとして使っています。

🔊[発音]

[you’ll find]は d が抜け落ちて「ユール・ファイン」のような発音になるので、一瞬 you’ll fine と勘違いするかもしれませんが you’ll fine は you’ll be fine が正しい文法です。このように文脈や文法からも判断して間違えないようにしましょう。


📝〖but most of it is exposed:しかし、ほとんどの場所には日影がありません〗exposed

直訳すると「しかし、そのほとんどの場所が日光さらされている」ということで、つまり「ほとんど日影がない」という意味になります。most of it ~ で「そのほどんどが~だ」という意味になります。

exposed:野ざらし/むきだし/さらされた

most of ~《英会話フィーリングリッシュ105》


📝〖, so…:なので…〗

文末にくる so... は[この後は言わなくても分かりますよね?=察してくださいね]というニュアンスが含まれて表現になります。例えばレストランやショップで We are closing soon, so...「間もなく閉店になりますので...」と言われれば、暗にお会計を早く済ませてくださいが含まれていることになります。


📘【Variation】

絶景の峡谷の場合。

A:Where do you usually go for a casual hike?

➡:気軽なハイキングはいつもどこに行くんですか?

B:I usually go to Runyon Canyon. The view’s great.

➡:いつもはラニヨン・キャニオンによく行きます。景色が素晴らしいんです。

A:Oh, I’ve been there once. It was really nice.

➡:あ、前に一度行ったことがあります。凄く良かったです。


静かな公園の場合。

A:Where do you usually go for a casual hike?

➡:気軽なハイキングはいつもどこに行くんですか?

B:Lately, I’ve been going to Elysian Park. It’s pretty chill.

➡:最近はエリシアン・パークに行ってます。結構のんびりした場所ですよ。

A:Ooh, is that close to here?

➡:へぇ、ここから近いんですか?


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

shade:日陰/木陰

ランプのシェードもこの shade です。

view from up there:そこから眺める景色/上から見る景色

Good to know:教えてくれてありがとう

直訳すると「知ることができてよかった」ということです。 That’s good to know. が省略された形で、相手から役立つ情報や、いいアドバイスをもらったときに「教えてくれてありがとう」とか「それはいいことを聞いた」と言うときのフレーズになります。

I’ve been there once.:私は一度行ったことがあります。

《[I've been ~]の型で「(過去から現在に至るまで)経験したこと・やったことがある」》 という意味になります。I've never been ~:いまだに~を経験したこと・やったことがない

lately: 最近/この頃

chill:まったり/ゆっくり/のんびり

chill には「冷やす・冷たい/恐怖・ぞっとする」という意味ですが、ネイティブは「まったり/ゆっくり/のんびり」という意味で使います。さらに「イケてる/いい感じ/かっこいい」という意味としても使います。


chill out :(仲間たちと)だらだらする・遊ぶ/(相手をなだめるときに)落ち着いて


英会話フィーリングリッシュ
講師:サマー・レイン
出演:ウエンツ 瑛士/peco



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