会話が続く!リアル旅会話 7月度
WEEK1:Going hiking ✈[休憩したいと伝える]
🔍ドラマの内容
サマー先生はハリウッドの丘を歩くハイキングツアーに参加しています。強い日差しのもと歩いたので、少し疲れてきたよう。そんな時は無理をせずガイドさんに休憩できる聞きましょう。きっかけフレーズは。
Could we take a quick break?:少し休憩できますか?
🔖 Listening Quiz ①
Summer:Could we take a quick break?
➡:少し休憩してもいいですか?
Guide:Of course! You picked a great spot to take a break. Let me get you a bottle of water.
➡:休憩にぴったりの場所を選びましたね。お水を差し上げますね。
🔖 Listening Quiz Point ①
You picked a great spot to take a break. Let me get you a bottle of water.
➡:休憩にぴったりの場所を選びましたね。お水を差し上げますね。
🔍 Listening Quiz Point ① 解説
📝〖You picked a great spot to ~:~には絶好の場所を選びましたね〗
「選ぶ」には chose や select もありますが、会話の中では特にこの pic が使われることが多いです。
🗝️「選ぶ」それぞれのニュアンスの違い
pick:直感的にモノを選ぶ
pick out となると選択肢の中から自分で選ぶという意味になります。
choose:自分で検討して上で納得したモノを選ぶ
select:与えられて選択肢の中から自分が納得したモノを選ぶ
🔊[発音]
[picked a]はつながって「ペクタ」のようなイメージで[great]も[spot]も t が抜け落ちるのでそれぞれ「グレイッ」「スポッ」のようなイメージになります。
📝〖take a break:休憩する〗
Take a break : 休憩する/一息つく
🔊[発音]
[take a]はつながって「テイカ」のようになります。
📝〖 Let me get you a ~:あなたに~を差し上げます〗
Let me は「私に~させてください=あなたに~しますね」という意味で使われているので《[Let me get you]の型で「あなたへ~を取らせてさせてください = あなたに~を差し上げますね」》という意味になります。
🔊[発音]
[Let me]は t が抜け落ちて「レミィ」のように。[Let]は強く高く長くはっきりと「me」は弱く短くあいまいに。[get you]も[get]を強くはっきり「ゲチュ」のように。
📝〖bottle of water:水筒の水〗
🔊[発音]
[bottle]の tt がフラップ音(日本語のラ行や、速い d の音のように)になり 「バァドゥ」 of は「オブ」ではなく「ァブ」のようになります。[water]は息を止めた状態から「ドゥ」と息を吐きだして破裂させるように「 ワァドゥ」
🔖 Listening Quiz ②
Guide:You picked a great spot to take a break. Let me get you a bottle of water.
➡:休憩にぴったりの場所を選びましたね。お水を差し上げますね。
Summer:Are there any benches for people to sit on? What if people get tired?
➡:座れるベンチはあるんですか?皆さん疲れたらどうするんですか?
Guide:Um, there is a bench, actually. If you wanna walk up there, it’s at the very top of the hill.
➡:実はね、ベンチがあるんですよ。歩いてあそこまでいけば、丘の一番上にあります。
Summer:Oh, way up there!
➡:あ、ずっと上なんだ!
Guide:Yeah.
➡:ですね。
Summer:I have to wait, then.
➡:じゃぁ、座るのはお預けですね。
Guide:Well, once you’re ready, love, I’m gonna take you to the ultimate Hollywood photo spot.
➡:さて、準備ができたら、ハリウッドで一番の撮影ポイントにお連れしますね。
Guide:We’ll do the selfies, we’ll do the videos, we’ll do the blowing the kissing at the Hollywood sign. We’ll do all that. Yeah!
➡:自撮りをしたり、ビデオを撮ったり、ハリウッドサインにキスもしますよ。そういうの全部やりましょう!
Summer:いいですね! I’m really looking forward to it.
➡:最高ですね!楽しみにしています。
🔖 Listening Quiz Point ②
Well, once you’re ready, love, I’m gonna take you to the ultimate Hollywood photo spot.
➡:準備ができたら、ハリウッドでいちばんの撮影ポイントにお連れします。
🔍 Listening Quiz Point ② 解説
📝〖once you’re ready: 準備ができたら〗
once は「~した時点で」という意味で once you’re ready は「準備ができた時点で」ということです。once you’re ready には「急がずにゆっくり」というニュアンスが含まれます。
📝〖love:親しみ込めた呼びかけ〗
この love は 家族や娘や姪などに、親しみを込めて呼びかけるフレーズです。baby とか sweetie などと似たような使い方ですが、親しくない間柄や初対面で使うと当然、失礼に当たったり、不愉快に思われるので気を付けましょう。
📝〖I’m gonna take you to ~:~に連れて行くつもり〗
🔊[発音]
[take you ]はつながって「テイキュー」のようなイメージで。
📝〖ultimate:究極の〗
ultimate:究極・最高の/最終的な
🔊[発音]
[ultimate]は「アルティメット」ではなく t が抜け落ちて「アルタァマァッ」のような感じになります。
📘【Variation】
まもなく休憩をとる場合。
A:Could we take a quick break?
➡:少し休憩できますか?
B:Sounds good. Let’s stop at that bench up ahead.
➡:そうしましょう。あそこのベンチにいきましょう。
A:Perfect. My legs are killing me!
➡:助かります。脚が痛くてたまらない!
もう少し登る場合。
A:Could we take a quick break?
➡:少し休憩できますか?
B:Sure, but do you wanna wait ‘til we get past this steep part?
➡:いいですけど、この急なところを越えるまで頑張ってみましょうか。
A:Okay. I’ll hang in there.
➡:わかりました。頑張って登ります。
🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷
way up there:ずっと上に/向こうの方に
I have to wait, then.:じゃぁそれまでお預け・待たなきゃいけない
I have to wait ~で「~までお預け・待たなかきゃいけない」という意味です。
up ahead:前方・この先にある
killing me:耐えられない
wait ‘til:~まで待つ
wait until の省略形です。
past:過ぎた/越えた
I’ll hang in there.:頑張ります
Hang in there !:頑張って!《即レス英会話61》
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