会話が続く!リアル旅会話 6月度
WEEK2:At a café ✈[おすすめを聞く]
🔍ドラマの内容
サマー先生が向かったのは地元で人気のカフェレストラン。スムージーを飲もうと思ったサマー先生ですが、何と種類が5つも。そんなときは定員さんの一押しを聞いちゃいましょう。今回のきっかけフレーズは。
What's smoothy do you like?:あなたのお気に入りのスムージーはどれですか?
🔖 Listening Quiz ①
Summer:Hey.
➡:こんにちは。
Staff:Hello. Welcome. How are you?
➡:こんにちは。いらっしゃいませ。調子はどうですか?
Summer:I’m good, thank you. What smoothie do you like?
➡:ええ、いいですよ。店員さんのお気に入りのスムージーってどれですか?
Staff:What smoothie do I like? I personally… I would go with the Berrylicious.
➡:お気に入りですか?自分だったら、ベリーリシャスにしますね。
🔖 Listening Quiz Point ①
What smoothie do I like? I personally… I would go with the Berrylicious.
➡:僕のお気に入りですか?自分だったら、ベリーリシャスにしますね。
🔍 Listening Quiz Point ① 解説
📝〖I personally:個人的には〗
「個人的には~」と自分の意見を述べるときの表現です。個人的にはと言うことで、「あなたの好みには合わないかも知れないですが」という相手への配慮を含んだニュアンスになります。
personally:個人的に/自ら
🔊[発音]
[personally]の母音の o と a が弱く曖昧に発音され「プスヌリー」のような感じになります。
📝〖I would go with the Berrylicious.:私だったらベリーリシャスにします〗
《[I would go with ~]の型で「私だったら~にしますよ》と、相手に提案や助言をするときのフレーズになります。would を使っているので控えめで丁寧な表現になり「もし私だったら~を選びますよ」というニュアンスになります。口語では I'd go with ~ と省略して発音されることが多いです。
go with ~: 〜にします /〜を選ぶ
go with ~ は文脈によって色々な意味がありますが、この場合は、何かを選ぶときに「~にします」という意味でも使っています。choose と比べてより口語的な表現になります。
I think I’m gonna go with this one.:これにしようと思います。《会話が続く!リアル旅会話26》
Berrylicious は 「ベリーが入っていて美味しい」意味で berry に delicious を付け加えた接尾辞という表現になります。この delicious を使った接尾辞では、単語に licious を付けて「~が美味しい」とか「~が魅力的」という意味になります。接尾辞の表現は色々あり、名詞が動詞になるなど、品詞が変わるのが特徴です。
🔊[発音]
ドラマの話者は[with]の th をほとんど発音していません。これは、その後に続く the Berrylicious の [the]の th と重なるためです。
🔖 Listening Quiz ②
Summer:I don’t know if I’m feeling fruit… Do you have anything, like, a little bit more savory? Like, what’s in the Green Goddess, for example?
➡:ちょっとフルーツの気分ではないかな。もうちょっと、こう、甘くないものってありますか?例えば、グリーン・ゴッデスには何が入っているんですか?
Staff:Ooh, the Green Goddess is my other favorite.
➡:おっ。グリーン・ゴッデスは僕のもう1つのお気に入りでえすよ。
Summer:Is it?
➡:そうなんですか。
Staff:That’s my other go-to. That’s gonna be, um, kale, cucumber, ginger, apple juice, pineapple, lemon, and then a kick of jalapeno at the end.
➡:しょっちゅう飲んでます。入っているのはですね、ケール、きゅうり、しょうが、リンゴジュース、パイナップル、レモンです。そして最後にハラペーニョがピリッとくるんです。
Summer:Is it spicy?
➡:辛いですか?
Staff:Not too spicy. No, it’s a nice little bite. It’s more of an accent and flavor.
➡:そこまで辛くないですよ。ちょっとピリッとするくらいで、風味を引き立てる程度です。
Summer:Okay. That sounds interesting. Yeah, I think I’ll try one of those.
➡:なるほど、おもしろそうですね。それをにしてみようかな。
Staff:Here you are. A Green Goddess.
➡:こちらが、グリーン・ゴッデスです。
Summer:That looks good.
➡:美味しそう。
🔖 Listening Quiz Point ②
That’s gonna be, um, kale, cucumber, ginger, apple juice, pineapple, lemon, and then a kick of jalapeno at the end.
➡:入っているのは、ケール、きゅうり、しょうが、リンゴジュース、パイナップル、レモンです。そして最後にハラペーニョがピリッときます
🔍 Listening Quiz Point ② 解説
📝〖That’s gonna be ~:~が入っている〗
gonna be ~ で「~になる」という意味です。この場合は ~以降に続く食品を組み合わせて、もう一つのおすすめの「Green Goddess になる」ということで、つまり「~が入っている」という意味として使っています。
gonna は be going to ~ を略した言い方で口語的表現です。
📝〖kale:ケール〗
ケールはアメリカで人気のある葉野菜の一種で、スムージーやサラダ、炒め物など様々な料理に使われます。非常に栄養価が高く健康志向の人々に好まれている野菜です。
🔊[発音]
[kale]のように 母音の後にくる le は「ォ」のように聞こえるので「ケェィォ」のような発音になります。
📝〖apple juice, pineapple, lemon:りんごジュース、パイナップル、レモン〗
🔊[発音]
[apple]の語尾の l の音が母音の「ォ」のようになるので「アップル」ではなく「エァポ」のようになり、速く発音すると「エァプ」のようになります。 同じように[pineapple]は「パイナポ」のようになります。[lemon]は o が弱く曖昧に発音されて「レェムン(ヌ)」のように。
📝〖kick of jalapeno at the end:最後にハラペーニョの辛さがピリッとくる〗
直訳すると「最後にハラペーニョをキック」ということです kick of ~ で「~の一蹴り」という意味。つまり「ハラペーニョに一蹴られたようなピリッとした刺激」ということです。
中に入ってるもので苦手なものがあって抜いてもらいたい場合、例えばハラペーニョなら
Can you take out the jalapeno? とか Can I get that with out the jalapeno? と言います。
jalapeno:ハラペーニョ
~ at the end:~の終わりに
🔊[発音]
[jalapeno]の発音は「ハラピィニョ」になります。
📘【Variation】
個人的な好みをおすすめされる場合。
A:What smoothie do you like?
➡:あなたのお気に入りのスムージーは何ですか?
B:My personal fav is the tropical smoothie.
➡:私のお気に入りはトロピカルスムージーです。
A:What’s in that?
➡:何が入ってるんですか?
少し変わったものをおすすめされる場合。
A:What smoothie do you like?
➡:あなたのお気に入りのスムージーは何ですか?
B:It sounds weird, but I like the peanut-butter smoothie.
➡:ちょっと変わってますけど、ピーナツバタースムージーが好きですね。
A:Sounds interesting. Is it sweet?
➡:おもしろいですね。甘いんですか?
🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷
I don’t know if ~:~かどうかわからない・知らない
savory:美味しい/風味がある
香り・風味などを楽しむや香草が入った料理や肉、チーズ、ワインなどの食材。塩っ気があったりスパイシーな料理など、フルーツなどの甘いもの以外を指しています。
for example:例えば
That’s my other go-to:よく頼んでいる
go-to は「お気に入りの場所・行きつけの場所」という意味があり、そこから転じて「しょっちゅう頼む、食べ物飲み物」やその他、自分が愛してやまないお気に入りのもの全般を指して言います。
My personal fav:個人的なお気に入り
fav は favorite「お気に入り」を省略した形です。
It sounds weird:変だ
奇妙さが強い:sounds bizarre:変だ
奇妙さが弱い:sounds strange:変だ
英会話フィーリングリッシュ
講師:サマー・レイン
出演:ウエンツ 瑛士/peco
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