英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話24:How do you store these?

会話が続く!リアル旅会話 5月度


WEEK4:At a farmers' market ✈[ファーマーズマーケットで保存方法を聞く]


🔍ドラマの内容

新鮮な農産物が手に入ると人気のファーマーズマーケット。生産者が取れたての野菜や果物を販売しています。最後までおいしくいただくために、保存方法はしっかり確認しておきたいですよね。きっかけフレーズはこちら。

How do you store these?:これはどのように保存しますか?


🔖 Listening Quiz ①

Summer:Excuse me.

➡:すみません。

Staff:Oh, sorry.

➡:はい。

Summer:How do you store these?

➡:これはどのように保存しますか?

Staff:Um, you can just store them in pretty much room temperature.

➡:室温で保存して大丈夫です。


🔖 Listening Quiz Point ①

Um, you can just store them in pretty much room temperature.

➡:室温で保存して大丈夫です。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖you can just:~が簡単にできる〗

ドラマでは「保存方法は難しくないですよ」というニュアンスで伝えています。

🔊[発音]

[you can just]「ユー・キャン・ジャスト」ではなく、速く短く「ユケンジュス」のようなイメージで。

📝〖store them:レーズンを保管する〗

この場合の them は「レーズン」を指しています。store は「店」の他に「貯蔵所」のような意味もあり、動詞で「保存・保管する」という使い方もします。

store:店/貯蔵場所/保存・保管する


🔊[発音]

[them]の「th」が抜け落ちて「ァム」となり、さらに[store]とつながり「ストウァム:sto-rum」のようなイメージで。

※ ネイティブは store の次に目的語がくることを理解しているので、どんなに聞き取りにくくても判断をすることができます。


📝〖pretty much:大体〗

断定できずにざっくりとしたことを言いたいときに使えるフレーズす。

pretty much:大体/ほとんど/ほぼ

At my company, we can pretty much come in any time.:私の会社では、何時に出社しもいいんだ。


🔊[発音]

[pretty]の[tt]が「ラ行」の発音になるので[プイリ]となり[pretty much]は一気につながって「プイリマチュ」に聞こえる。

📝〖room temperature:常温〗

room temperature は「室内の温度」ということなので「常温」というニュアンスになります。

temperature:温度/気温/体温


🔊[発音]

[temperature]は「テンパチャァ」のようなイメージで。


🔖 Listening Quiz ②

Staff:So, keep that wrapped in Saran Wrap. It’ll keep fresh for about a week that way, okay?

➡:ラップで包んでおいてください。そうすれば、1週間は新鮮なままですよ。


Summer::Okay, cool. Should I put it in the fridge?

➡:なるほど。冷蔵庫に入れたほうがいいですか?


🔖 Listening Quiz Point ②

Okay, cool. Should I put it in the fridge?

➡:わかりました。冷蔵庫に入れたほうがいいですか?


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖cool:いいね〗

この場合は「かっこいい」としてではなく、相手からの発言に対して「いいね」という相槌の意味合いとして使っています。

🔊[発音]

[cool]は速く発音されて「クォ」のように。

📝〖Should I ~:~したほうがいいですか?〗

🔊[発音]

[Should I]は[Should]がラ行のようなフラップ音になるので「シュライ」のようなイメージで。

📝〖put it in the fridge:冷蔵庫に入れる〗

《[put A in B]の型で「AをBに入れる」》という意味です。

fridge:冷蔵庫

fridge は refrigerator「冷蔵庫」の短縮形で、口語ではよく使われます。refrigerator はカタログに製品として記載する場合や、ビジネスで記載する時に使われます。

freezer:冷凍庫

🔊[発音]

[put it]は「プレッ」[in the]は「エンナ」のように発音します。[fridge]は「フイッヂュ」となります。

🔻🔻✈ BONUS WEEK【Summer’s & Tips 】🔻🔻

リアルスピードの英語を聞き取るためのコツを、音声面から徹底解説します。今回は[つながる音]と[落ちる th の音]の2つを見ていきましょう。

〖落ちる th の音とつながる音〗

英語には[the・that・this・there・they]など th で始まる単語がたくさんありますが、ネイティブの英会話のスピードでは、特にこの th は落ちやすく発音がされないことがよくあります。さらに、そこにつながる音が発生するので、聞き取りにくくなりがちです。

〖them:語尾の子音に続くと落ちる th〗

them の前に子音で終わる単語があると them の th が落ちて、残った[em:エム・アム]が前の単語とつながることがよくあります。

[store them:ストウァム]

them の th が抜け落ちて store の 語尾の[子音 re]と、母音の em がつながる

[turn them:トゥネム]

them の th が抜け落ちて turn の語尾の[子音 rn]と、母音の em がつながる

〖語尾の n・s・z  に続くと落ちる th〗

[the・that・this・there・they・then]なども th が落ちやすい。今月も以下のフレーズが使われていました。

[and they:エンネイ][down there:ダウンネゥ][because that:ビカザツ]

これらの単語は、前に[n・s・z]の音がくるときのみ落ちて、残った音が直前の音とつながります。

[is this:ィズィス]

[is] の [s]が[this]の[th] が抜け落ちて、後ろの[is] とつながる

[in the:エンナ]

[in] の [n]が[the]の[th] が抜け落ちて、後ろの[e] とつながる

[and then:エンネン]

[and] の [d]が[then]の[th] が抜け落ちて、後ろの[en] とつながる

[this the:ディッサ]

[this] の [s]が[the]の[th] が抜け落ちて、後ろの[e] とつながる

[on the:アンナ]

[on] の [n]が[the]の[th] が抜け落ちて、後ろの[e] とつながる

[was that:ワゼァッ]

[was] の [s]が[that]の[th] が抜け落ちて、後ろの[at] とつながる



英会話フィーリングリッシュ
講師:サマー・レイン
出演:ウエンツ 瑛士/peco

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