英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話14:Is there anything I can do in half a day?

会話が続く!リアル旅会話 5月度


WEEK1:At a tourist information center ✈[半日で楽しめる観光を聞く]


🔍ドラマの内容

見どころ満載のロサンゼルス。どこに行けばいいか迷ったときには、観光案内所に行けば相談にのってもらえますよ。そんなときに使えるきっかけフレーズは。

Is there anything I can do in half a day? :半日でできることはありますか?


🔖 Listening Quiz ①

Summer:Is there anything I can do in half a day?

➡:半日でできることは何かありますか?


Staff:Yes. What I would recommend is going down to LA to go to Hollywood because that’s iconic.

➡:ありますよ。私のおすすめはLAのハリウッドに行くことです。定番ですからね。



🔖 Listening Quiz Point ①

What I would recommend is going down to LA to go to Hollywood because that’s iconic.

➡:私のおすすめはLA中心部のハリウッドに行くことです。定番ですから。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖What I would recommend ~:私がおすすめすのは〗

 I would recommend ~ は 「~をおすすめしますよ」と相手に提案するときの定番のフレーズです。would は want よりも遠まわしな表現になるので I recommend ~ と言うよりも直接すぎず控えめな表現になります。ニュアンス的には「私的には~をおすすめしたいですね」のような感じです。逆に強くお勧めをするときには、強調する do を使って I do recommend you visit there.「そこに行くのを強くおすすめします。」のように言うことができます。また I would 省略して I'd recommend ~ という表現もできます。

今回の表現 What I would recommend は what が入ることで少し強調されたニュアンスが含まれます。 I would だけだと丁寧で控えめな感じですが what には「私であれば」となるので、控えめで丁寧だけれども「私的にはできれば~をおすすめします」というニュアンスになります。

I would ~《英会話フィーリングリッシュL106》

✅ 会話が続く!リアル旅会話 色々な言い回し

I'd recommend this one.:これなんかいいと思いますよ《おもてなしの基礎英語183》


📝〖going down to LA:LAに行くこと〗

go down ~ には[自分を中心にして、その場所からどんどん遠ざかっていく]というニュアンスというニュアンスがあるので、つまり go down は「遠ざかっていく = 真っ直ぐ進む」ということです。「~に行く」とか「~を訪ねる」という意味で使われ、道案内をするときなどによく使われる定番のフレーズです。go up となると「その場所へ近づいていく」という意味になります。

go down《英会話フィーリングリッシュL128》

📝〖to go to Hollywood:ハリウッドに行くために〗

🔊[発音]

[to go]の[to]は弱くあいまいな感じになるので「タ」のように[to Hollywood]の[to]は「ダ」となり、全体的に一気につながり「ダゴウダ」のようになります。

📝〖because that’s iconic:それが定番だからだ〗

 iconic は「象徴的な」とか「(その時代のカルチャーを代表する)アイコン的な」という意味があり、幅広く認識されているものを指すときに使います。ここでは「定番」という意味で使っています。

✅ 会話が続く!リアル旅会話 色々な言い回し

The Golden Gate Bridge is an iconic symbol of San Francisco.:ゴールデン・ゲート・ブリッジはサンフランシスコの象徴である。

Michael Jackson's iconic moonwalk.:マイケル・ジャクソンの有名なムーンウォーク。

🔊[発音]

[that’s]の[th]が抜け落ちて[because]とつながり「ビカザツ:becau-zats」になります。[iconic]の発音は「アイカァニィク」ですが、全体が一気につながって「ビカザツァイカァニィク:becau-za-tsiconic」のようになります。

🔖 Listening Quiz ②

Staff:You can have one of our maps.

➡:地図を差し上げますよ。

Summer:Ooh, awesome. Thank you.

➡:あ、どうもありがとうございます。

Staff:You’re welcome. And there are coupons on the bottom as well, down there.

➡:いえいえ。それと、下のほうにクーポンもついていますよ。

Summer:Three dollars off. Perfect! Thank you so much. I think I’ll definitely. Yeah. Go down here.

➡:3ドルの割引きですね。いいですね。ありがとうございます。絶対に行こうと思います。


🔖 Listening Quiz Point ②

And there are coupons on the bottom as well, down there.

➡:それに、下のほうにクーポンもついてますよ。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖coupons:割引券/優待券〗

🔊[発音]

[coupon]は日本語の「クーポン」ではなく「キュゥーパァン(ヌ)」が近しい発音になります。「クゥーパァン(ヌ)」と発音する人もいます。

📝〖on the bottom:~の下〗のほうに〗

on the bottom は「~の下に」とか「底のほうに」という意味です。自分の身の回りや身に着けているものに対して「~の下ある」とい言う場合は、この on the bottom 自分から遠く離れている場所などを指して「~の下ある」と言うときには at the bottom となります。自然な言い回しではだいたいは at the bottom で通じます。

🔊[発音]

[the]の前に[n / s / z]がくる

と[th]が抜け落ちて[n / s / z]の音が伸びて聞こえるので[on the]は「アンナ」のようになります。さらに前の[coupon]とつながって「キュパンザンナ」のように聞こえます。[bottom]の発音は「バァラァム」のようになります。

on the・・・アンナ:anna
on a・・・アナ:ana

📝〖as well〗

s well は「~もまた」という意味です。同じような「~もまた」に too もありますが as well の方が少し丁寧でフォーマル言い回しです。

as well《英会話フィーリングリッシュ114》

✅ 会話が続く!リアル旅会話 色々な言い回し

There are coupons as well.:クーポンもありますよ。

📝〖down there:下の方に〗

その方向へ指を指すジェスチャーとともに使われたりします。

🔊[発音]

[there]の[th]が抜け落ちて[n]の音が伸びて「ダウンネゥ」のような発音になります。

📘【Variation】

繁華街を勧められた場合

A:Is there anything I can do in half a day?

➡:半日でできることはありますか?

B:You could check out Hollywood Boulevard.

➡:ハリウッド大通りに行ってみるのもいいかもしれませんね。

A:We went there yesterday. We loved it

➡:昨日行きました。すごくよかったです!


海岸を勧められた場合

A:Is there anything I can do in half a day?

➡:半日でできることはありますか?

B:How about a walk along Venice Beach?

➡:ヴェニスビーチを散歩するのはどうですか?

A:Oh, yeah. I haven’t been there yet!

➡:ああ、そこはまだ行ってないです!


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷+

Is there anything~?:~は何かありますか?

Is there~?は相手に対して「~はありますか」とその存在を尋ねる表現です。ここで存在を尋ねているのは[I can do in half a day]です。


Is there anything you can't eat?:食べられない物は何かありますか?《即レス英会話10》

Is there any problem?:何か問題でも?《即レス英会話58》

Boulevard:大通り/広い並木道

walk along:散歩する/歩く

You could check out ~:~してみたらどうですか?

直訳すると You could check out は「~をチェックしてみてはどうだろう」ということなので「~してみたらどうですか?」とか「~してみてもいいかもしれないですね」と相手におすすめなどを提案するときに使えるフレーズです。


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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