英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話13:Are there any good beaches to go to around here?

会話が続く!リアル旅会話 5月度


WEEK1:At a tourist information center ✈[おすすめのビーチを聞く]


🔍ドラマの内容

休暇先として、人気なトーランスというロサンゼルス南西部の街を訪れているサマー先生。素敵なビーチがあるようなのでぜひ散策したいですね。そんなとき便利なきっかけフレーズは。

Are there any good beaches to go to around here? :この辺りにいいビーチはありますか?


🔖 Listening Quiz ①

Summer:Hi. How are you?

➡:こんにちわ。調子はどうですか。


Staff:Oh, hello! I'm well, how are you?

➡:こんにちわ!とてもいいですよ。あなたは?


Summer:Good. Um... Are they any good beaches to go to around here?

➡:いいですよ。ええとですね… この辺にいいビーチはありますか?


Staff:Oh my goodness! Yes, there is.

➡:もちろん、ありますよ!


Summer:Of course.

➡:そうですよね。


Staff:Torrance has our very own beach. And what I love about it... It's a mile and a half long, and it's the start of the 22-miles strand.

➡:トーランスにもビーチがありますよ。何を伝えたいかというと… 全長1.5マイルで、22マイル続く海岸のスタート地点なんです。


🔖 Listening Quiz Point ①

It's a mile and a half long, it's the start of the 22-miles strand.

➡:長さが1マイル半あって、22マイル続く海岸線のスタート地点なのです。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖It's a〗

🔊[発音]

[It's a]は「イッツ・ア」ではなく、始まりを弱く「ィツァ」のようにつなげて。

📝〖a mile and a half long:1.5マイルの長さ〗

1マイルは1609.344 m で 約1.6キロメートル程度になります。 

a mile and a half:1.5マイル

🔊[発音]

[a mile and a]は[and]の[d]が抜け落ちて「ウン/エン」のようになり、さらに[and]は前の語句とつながるので「マイル(ン)ナ」のようになる。[half]は「ハーフ」ではなく「ア」と「エ」の中間のようなにしながら「へァフ」のように[long]は「ロング」ではなく舌先を前歯の後ろにつけながら「ラァン」のような発音になります。

📝〖the start of:~の始まり〗

🔊[発音]

[start]は「スタァトゥ」のようになります。[t]はほとんど発音されず「トゥ」は軽く軽く前歯の裏にタッチする感じに。

📝〖strand:海岸線〗

strand は「糸や繊維、髪の毛の一部」のことなどを指していて「細くて長い」とか「連なり」という意味で使われまが、ここでは海岸線という意味で使っています。古い使い方では strandは「海・湖岸/砂浜」としても使われます。そのことから strand を動詞として使うと「立ち往生する」とか「座礁する」という困った問題が起きたという意味になります。

a strand of hair:1本の髪の毛

bring to the ground:座礁する


🔖 Listening Quiz ②

Staff:It's a mile and a half long, and it's the start of the 22-miles strand. Next stop would be Hermosa, Manhattan, Venice, all the way down to Will Rogers State Park.

➡:全長1.5マイルで、22マイル続く海岸のスタート地点なんです。次のハモサ、マンハッタン、ヴェニス、そしてウィル・ロジャース州立公園へまで続いてます。


Summer:How long would you say it takes to get from Torrance's Beach's to Venice? Say, on a bike. Let's say, on a bike.

➡:トーランスのビーチからベニスまでどれくらいかかりますか?例えば、自転車とかで。


Staff:On a bike, probably, without stopping, like, maybe an hour or so. Another thing I would recommend is eating along the way.

➡:自転車だと、たぶん、止まらなければ1時間くらいですね。途中で食事をするのもいいですよ。


Summer:Wow. That's so exciting. Can't wait to get over there.

➡:楽しみ!早く行きたいです。


Staff:Yeah. It’s fabulous.

➡:すばらしいですよ。


Summer:Yeah. Thank you.

➡:ありがとうございます。


🔖 Listening Quiz Point ②

On a bike, probably, without stopping, like, maybe an hour or so.

➡:自転車だと、途中で止まらなければ、多分1時間くらいですかね。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖on a bike:自転車で〗

「自転車で」という英語は by bike というイメージが強いが、ネイティブはこの on a bike「自転車に乗って」を使います。バスなら on the bus 電車なら on the train となりますが、車の場合は drive を使います。 

🔊[発音]

[on a]はつながって「アナ」のようになります。

📝〖probably, without stopping, like, maybe an hour or so.:おそらく、立ち止まることなく、1時間かそこらだろう。〗

スタッフも実際にそこまでかかる[正確な時間]が言えないので probably「おそらく」like「くらい」 maybe「かもしれない」or so「おおよそ」と、はっきり断言できないときに使う表現を織り交ぜています。

like は「~みたいな/~のような」というイメージですが、「えーーっと」とか「例えば…」のように、考える時間を設けるときにもよく使われるカジュアルな言い回しです。時間など数字が後ろにきて It's like.... 5:00 right now? となると「今って… 5時くらいかな?」と「~くらい」という意味として使うこともあります。

probably:たぶん/おそらく

without stopping:止まることなく、絶えず、立て続けに

like:例えば/くらい/えーっと

maybe:かもしれない

or so:おおよそ/くらい

時間、年齢など数字と一緒によく使われます。
an hour or so:1時間ほど/1時間かそこらで
We have 10 or so.:10ほどある。

🔊[発音]

[stop]は「スタァプ」のような発音なので[stopping]は「スタァピィン」のようになります。


📘【Variation】

おすすめがたくさんある場合。

A:Are there any good beaches to go to around here?

➡:この辺りにいいビーチはありますか?

B:There are Tons! You been to Malibu?

➡:沢山あるよ!マリブにはもう行った?

A:No, I haven't. What's it like?

➡:いいえ、まだなんです。どんな感じですか?


おすすめがない場合。

A:Are there any good beaches to go to around here?

➡:この辺りにいいビーチはありますか?

B:Yeah, but it's a little cold this time of year.

➡:ありますけど、この時期はちょっと寒いですよ。

A:That's okay. I just wanna see the sunset.

➡:大丈夫です。夕日を見るだけですから。

🔻🔻 BONUS WEEK🔻🔻


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

Are there ~ ?:~がありますか?

こういった使い方のときの there は「そこ」ではなく「~がある」という意味になります。


there を使った疑問文

Is there anything you can't eat?:食べられない物は何かありますか?《即レス英会話10》

Is there any problem?:何か問題でも?《即レス英会話58》

our very own:我らが~/私たち自身の~

《[人+ very own+名詞]の型で「我が~」》という意味で、後ろに場所や人の名前が来ることで、そのことを褒めたり、誇らしいと強調して表現して使うことができます。

There are Tons!:沢山ある!

ton は日本語の「1トン、2トンの」「トン」と同じです。tons of ~ で「沢山の~」とか「大量の~」という意味になります。似たような表現の lot of ~ よりも強調されいて「ものすごくある」というイメージです。


tons of work.:沢山の仕事

tons of garbage:大量のゴミ

What's it like?:どんな感じ?

How long would you say ~ ?:~はどのくらい時間がかかると思いますか?

Let's say, on a bike.:例えば自転車で

Let's say は直訳だと「一緒に言いましょう」になりますが、実はこのフレーズは「仮に~したとして」とか「もし~だったら」と何かを仮定したり、可能性があるかどうかを伝えるときのフレーズになります。

fabulous:素晴らしい

absolutely fabulous:すごく素晴らしい

英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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