英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話7:Is there a I can try different beers?

会話が続く!リアル旅会話 4月度


WEEK3:At a brewery ✈[飲み比べできるか聞く]


🔍ドラマの内容

地元で有名なブリュワリーにやって来たサマー先生。ブリュワリーとはビールの醸造所のこと。この日は作り立てのビールが、なんと20種類以上も用意されていました。せっかくなら色んな味を試したいですね。そんな時に便利なきっかけフレーズは。

Is there a way I can try different beers?:色々なビールを試す方法はありますか?


🔖 Listening Quiz ①

Summer:How are you?

➡:こんにちは。


Staff:I'm doing awesome.

➡:いらっしゃいませ。


Summer:Is there a way I can try different beers?

➡:色々なビールを試すことってできますか?


Staff:Yeah. So when you come to Smog, you have a choice. You can either order beer by the pint or half pint, or you can get a flight.

➡:そうですね。スモッグではいくつか選べますよ。パイントかハーフパイントでビールを注文いただくか、フライトを注文いただけます。


🔖 Listening Quiz Point ①

You can either order beer by the pint or half pint, or you can get a flight.

➡:パイントかハーフパイントでビールを注文いただくか、フライトを注文いただけます。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖You can either A or (you can) B :AかBを選択することができます〗 

either は「(2つのうちの)どちらか一方」という意味で、接続詞として使う場合は《[either A or B]の型で「AかBのどちらか1つ」》という意味になります。You can either なので「(あなたは以下のどちらからか)AかBを選択することができますよ」という意味になります。ニュアンス的には 「A もできるし Bもできますよ」と、相手に選択肢を与えるときのフレーズとして使うことができます。

接続詞として「either」を使う場合は、肯定文や疑問文では「either A or B」という形で「AかBのどちらか1つ」という意味で用います。

either は肯定文か疑問文でしか使うことができず、否定文では使う場合は文末にきて「~もまた(~ない)」という意味になります。

🔊[発音]

[can]は弱く「クン」となるので[can either]は一気につなげて「クンニードゥ:cu-neither」のように。

📝〖order A by the ~:A を~単位で注文する〗

buy by the ~ と言うことでもできます。

Can I buy pizza by the slice?: ピザを一切れだけ買うことはできますか?

📝〖pint:ビールなどの量〗

pint 液体の量を表す単位で、アメリカでは約473ml イギリスでは約568ml と異なります。half pint は 約237ml となります。

🔊[発音]

[pint]は「パァィントゥ」のように「トゥ」の発音は舌を前歯の裏につけながら息を吐きだして破裂させるように「トゥ」

📝〖 get a:注文する〗

get は「得る」という意味ですが、会話では色んなニュアンスに転じて頻繁に使われます。この場合は order と同じように「注文する」という意味で使われています。カジュアルで口語的な表現です。

🔊[発音]

[get a]は繋がって「ゲラ」のように聞こえます。

📝〖flight:試飲セット〗

flight は「飛行」などの意味の他に、数種類のビールやワインなどの「試飲や飲み比べができるセット」のことも言います。 beer flight とも。

📝〖 pint or half pint, ...or... flight.〗

🔊[発音]

pint or half pint, or you can get a flight は pint と half pint は[語尾を上げ]そして flight で[語尾を下げ]るイントネーションになります。

🔖 Listening Quiz ②

Staff:You can either order beer by the pint or half pint, or you can get a flight. So the flights are really cool. They're really small, um, glasses about four ounces. And you can try a variety of our offerings.

➡:パイントかハーフパイントでビールを注文いただくか、フライトを注文いただけます。フライトはおすすめですよ。


Summer:Okay. I think I'm gonna go with these five.

➡:では、この5つにします。


Staff:That's a really good choice! So… This is a your flight.

➡:いいチョイスですね。こちらが、チョイスしたフライトになります。


Summer:Beautiful! Oh, that's so flavorful!

➡:いいわね! うわぁ、すごく風味豊かですね!


🔖 Listening Quiz Point ②

They're really small, um, glasses about four ounces. And you can try a variety of our offerings.

➡:とても小さい4オンスくらいのグラスです。いろいろな種類のビールを試せますよ。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖They're really small glasses about four ounces.:とても小さい4オンスくらいのグラスです。〗

より正確に言うと They're really small glasses. They're about four ounces each. ということです。

🔊[発音]

[they're]は弱く発音されるので[there]と同じような発音に聞こえます。small は アメリカ英語では「スマーォ」のように聞こえます。

📝〖um〗

um.. や uh... は考えながら話しているときなど、言葉と言葉をつなぐ間を埋めるときに使われます。早い会話の中に入ってくると他の語句とくっついて聞こえたり、文脈の意味が分からなくなったりするので、会話の流れをしっかり聞いてスルーするスキルも必要です。

📝〖about four ounces:約4オンス〗

🔊[発音]

[about]は「アバァゥッ」のように[four ounces]は「フォワゥンスィス:fou-rounces」のように発音します。

📝〖a variety of ~:いろいろな~〗

variety:色々な種類/変化に富む/多様性

🔊[発音]

[variety ]は「バラエティ」ではなく「ヴァラァィアディ」のように。「ヴァ」は前歯を下唇に軽く当てながら「ァ」を弱くあいまいな感じで、息を吐くように「ヴァ」

📝〖our offerings:ビールのラインナップ〗

our offerings で「私たちが提供する品」ということで、よくお店で使われるフレーズです。この場合は「ビールのラインアップ」ということです。

offerings :提供すること

offer「提供する/申し出る/提案する」の現在分詞。日本語のオファーと同じです。

🔊[発音]

[are]は弱く[are]に近い感じに。「オーファリィングズ」のように発音します。

📘【Variations】

試飲させてくれる場合

A:Is there a I can try different beers?

➡:色々なビールを試すことってできますか?

B:I can give you a little sample of something, if you like.

➡:よろしければ、試飲用に少し注ぎますよ。

A:Okay! Can I try this one? 

➡:いいですね!これ飲してみてもいいんですか?


飲む比べセットがない場合

A:Is there a I can try different beers?

➡:色々なビールを試すことってできますか?

B:Well, we can do a small pour, but we don't have a sampler.

➡:少なめの量でなら提供できますが、試飲はできないんです。

A:How big would a small pour be?

➡:少量ってどのくらいですか?


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

I'm doing awesome:すごくいいです/絶好調です

When you comes to:~に関して言えば/~のこととなると

「その話題の~に関して言えば」とか「その話題が~のこととなると」という意味で、モノの特徴を説明したりするときなどに使えるフレーズになります。 to の後ろにくるのは、名詞か動名詞になります。


When it comes to:~に関して言えば/~のこととなると

 go with ~: 〜にします /〜を選ぶ

go with ~ にも文脈によって色々な意味がありますが、何かを選ぶときに「~にします」という意味でも使われます。choose と比べてより口語的な表現になります。

if you like:よかったら/よろしければ

この表現も口語的なフレーズです。

pour:注ぐ/つぐ

sampler:試飲、試食などをする人/サンプル/見本

flavorful:風味豊かな/味のよい


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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