英会話定番レシピ 2月度
[注意・警告 ②]弱い表現・強い表現
You might want to check your apple pie. :アップルパイを確認したほうがいいかもしれません。
📝 今回のドラマ
ロキシーのパパが料理をしていますが、何か焦げた匂いがしているようです。ママとロキシーがやって来ました。
Roxy: What's that smell? Is something burning? Dad, you might want to check your apple pie.
➡:あの匂いは何? 何か焦げてない?パパ、アップルパイを確認した方が良いわよ
Dad: Oh no. Did I burn it again?
➡:ああ、またやっちゃかのか?
Mam: The last time, the crust was burst.
➡:前回は、皮が破裂してしまいました。
Dad: It's fine. It's almost done.
➡: 大丈夫だ。もう少しで完成だよ。
Roxy: Where's that smell coming from then?
➡:じゃあ、さっきの匂いはどこから来ているの?
Mam: I think it's our neighbor. He's sometime burns the toast.
➡: お隣さんじゃないかしら。彼は時々トーストを焦がすのよ。
Dad: Phew! That's a relief. Anyway, it's time for pie.
➡:ふ~!ほっとしたよ。とにかく今はパイの時間だ。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
You might want to check your apple pie. :アップルパイを確認したほうがいいかもしれません。
You might want to〜 は「~したほうがいいかもしれない」という意味で、「~してみたらいいんじゃない」とか「~したほうがいいかもね」ようなニュアンスになります。might は may の過去形で「かもしれない」 want to は「~したい」という意味に馴染みがあると思いますが「~した方がいいよ」と相手に提案をする時にも良く使われます。
You might want to〜 は直訳すると 「あなたは~したいかもしれない」ということなので、強制的な提案や助言ではなく、相手の気持ちなどを尊重した言い方になります。
似たような表現の You had better ~ には「~しなさい(さもないと)」と強制や命令の意味合いがあり、You must ~も「〜すべき」以外に「~したらいいですよ」と柔らかい表現もありますが、相手の意向や気持ちは考慮してはません。
⏩ 相手への強制度
must > had better >have to >should > might want to
✅ 英会話定番レシピ アレンジ編
You might want to try this.:これを試してみてはいかがでしょうか。
You may want to check the invoice. They made a mistake last time.:請求書を確認するとよいでしょう。前回は間違いがあったから。
I' warning you. The dog will bite you if you tease it.:警告しておくよ。その犬にちょっかいを出すと噛まれるよ。
✅ 英会話定番レシピを使ってみよう
A: Bob just sent me the agenda for tomorrow's meeting.
B: You might want to check it. He made a mistake last time.
A:OK, I'll do that.
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
The last time:最後に/前回
crust:パンの耳/パイ皮/ピザクラフト
That's a relief.:ホッとした
relief :安堵/安心
tease:からかう/いじめる
agenda:議題/スケジュール
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