英会話定番レシピ 1月度
[義務を果たす]
We have to do it.:そうしなければなりません。
📝 今回のドラマ
ジュリアとカズがオフィスで在宅勤務についての話をしています。
Kazu:Julia, did you read the company blog?
➡:ジュリア、会社のブログ読んだ?
Julia:No, not yet. What does it say?
➡:まだ見てないわ。何て書いてあるの?
Kazu:Look here, It says we have to write a detailed report everyday if we work at home.
➡:ここ見て、 在宅勤務の場合は、毎日詳細なレポートを書かなければならないと書いてある。
Julia:I know it's a hassle, but we have to do it.
➡:面倒くさいけど、やるしかないわね。
Kazu:That'll take up a lot of time in my case.
➡:僕の場合、それでかなり時間を取らるよ。
Julia:You'll get used it.
➡:すぐ慣れるわよ。
Kazu:Yeah, right.
➡:ああ、だといいな。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
We have to do it.:そうしなければなりません。
[主語+have to+動詞の原形 ~]の型で「~しなければならない」という意味になり、義務をが発生するときに使うフレーズです。
同じ「~しなければならない」のフレーズに must がありますが、have to が「一般的で客観的な義務」つまり「そうせざるを得ない」という強制力が弱いニュアンスなのに対して must は話し手からの「強制的で、相手を従わせる命令」や「必ずやるという自分の強い意志や主張が」含まれています。
must フォーマルな場面で使ったり、掲示板などの指示表示で使われたりします。
✅ 英会話定番レシピ アレンジ編
Considering the circumstances, we'll have to postpone the meeting.:このような状況を考えると、会議は延期せざるを得ません。
Are you obliged to attend all faculty meeting?:教授会には必ず出席しなければならないのでしょうか?
Everyone is required to dress formally.:皆様にはフォーマルな服装をお願いしております。
✅ 英会話定番レシピを使ってみよう
A:Excuse me. I'd like to cancel my booking for tomorrow?
B:I'm berry sorry, but we have to charge you a cancellation fee.
A:No problem. I totally understand.
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
detailed report:詳細な報告書
hassle:面倒な/苦労/イライラさせられる
take up a lot of time:きっちり時間をかける/多く時間を要する
この場合の take up は「物事に時間を消費する/取られる」というニュアンスです。
take up a lot of time and work:時間と手間をかける/多くの時間と労力を要する
in my case.:私の場合は
You'll get used to it.:そのうち慣れるよ
get used to ~で、~に慣れる、という意味です。初めてのことに戸惑う相手を気遣うときなどに使えるフレーズです。
Considering the circumstances:状況を考えると
considering:~を考慮すると
circumstances:状況
postpone the meeting:会議の延期
postpone:延期する/後回しにする
be obliged to ~:~することを義務づけられている/~するほかない
to の後ろは名詞だが、人が来ると「感謝します」というフォーマルな表現になります。
We are obliged to you for all your help.:この度は、大変お世話になりました。
attend:出席/参列
faculty meeting:教授会
required to ~:~するように義務付けられている/求められている
required:必須
I totally understand.:よく分かります。
大西泰斗の英会話☆定番レシピ
講師:大西泰斗
出演:サフィヤ/クリス
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