英会話定番レシピ 11月度
[相手の状況に配慮する]忙しそうな人に話しかける
Sorry to interrupt, but...:忙しいところ申し訳ないのですが…
📝 今回のドラマ
営業部のヒロキは同僚のランドンに、デートで行くレストランについてアドバイスを求めています。
Hiroki : Landon. Sorry to interrupt, but I need your advice.
➡ : ランドン。忙しいところ申し訳ないんだけど、君のアドバイスが欲しいんだ。
Landon : Sure, just a second. OK. What's up?
➡ : いいよ、ちょっと待ってて。よし、どうしたの?
Hiroki : I'm going to on a date with Tatiana.
➡ : タチアナとデートするんだけどさ。
Landon : Tatiana? The Russian woman you met at the conference? You liked her, huh?
➡ : タチアナ?会議で会ったあのロシアの女性?彼女が気に入ったんだな?
Hiroki : Well, yes. Anyway, can you recommend a good restaurant?
➡ : まあ、そうだね。とにかくおすすめのレストランを紹介して欲しいんだよ。
Landon : Oh, I know the perfect place. It's the best Russian restaurant in Tokyo.
➡ : ああ、ぴったりの場所を知ってるよ。東京で一番のロシア料理の店。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
Sorry to interrupt, but...:忙しいところ申し訳ないのですが…
相手が何かをしているときに遮って話しかけるのには、相手にしっかりと前置きをして申し訳ない気持ちを伝える必要があります。
① 邪魔をしてすみません:Sorry to interrupt, but
② 本題:I need your advice.
Sorry to interrupt は、直訳すると「ごめんなさい、さえぎってしまって」話している最中に会話をさえぎったり、何か作業などをしている相手の動きをとめて、自分が相手に何かを伝えるとき「ちょっとごめんなさい」と言うときの定番のフレーズです。interrupt は「さえぎる/中断する」という動詞です。I’m をつけて言うとより、丁寧な感じになります。
✅ 英会話定番レシピ アレンジ編
I don't mean to bother you, but we really need to talk.:ご迷惑をお掛けしますが…どうしてもお話したいことがあります。
I know you're busy, but could you look over my report?:お忙しいとは思いますが、私のレポートに目を通していただけませんか?
✅ 英会話定番レシピを使ってみよう
A : What's up?
B : I'm sorry to interrupt, but could you look over my report?
A : Of course I can. Hand it over!
A : I know you're busy, but could you look over my report?
B : Sure, I'd love to.
A : I know you're busy, but could you look over my report?
B : Sorry, I don't have time right now. How about in an hour from now?
A : OK.
🔷🔹 英会話定番レシピ ダイアルログを深く理解しよう 🔹🔷
📘【ちょこっと疑問】
You liked her, huh?:あなたは彼女のことが気に入ったんですね?
「あなたは彼女のことを気に入りました。そうですね?」ということです。疑問文は Do you〜のような[主語 ー 助動詞到置(疑問系)]ものばかりでなく、会話の中では文末にちょっとした語句を付け足すだけで、疑問文にすることができます。
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
just a second:ちょっと待って
I don't mean to bother you, but...:ご迷惑をお掛けしますが…
rmean to は「~するつもりである・しようと思う」なので I don't mean to で「~するつもりはないんですが…」ということです。bother は「悩ます/面倒」という意味なので bother you で「あなたを困らせる」ということになります。
I know you're busy, but...:お忙しいところ恐縮ですが…
「あなたが忙しいところを理解しております」ということです。相手が望んでいない状況で、自分から提案や依頼をするときに使えるフレーズです。
look over:目を通す
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