英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

即レス英会話48:今週のテーマ[わくわくした気持ち、喜びを伝える]

もっと伝わる 即レス英会話 12月度


即レス表現の復習【わくわくした気持ち、喜びを伝える】
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。


即レス英会話45[ 信じられないくらいいいですね ]

娘が二人とも入賞したと教えられて「信じられないくらいいいね」と言う。

Man : Congratulations ! Both of your daughters have won the prize.  

➡ : Really ? It's too good to be true !


即レス英会話46 [うれしくて有頂天です ]

ゴルフトーナメント優勝おめでとうと言う相手に「うれしくて仕方がない」と言う。

Man : Congrats on winning the golf tournament !

➡ : Thanks.  I'm over the moon !


即レス英会話47 [待ちきれないよ!]

一緒に行くコンサートにわくわくしている友人に「待ちきれない」と言う。

Friend : I'm so excited about the concert ! 

➡ : Me too ! I can't wait !

🟧🟧 即レス英会話 column 🟧🟧

「月」を用いた表現を覚えよう!

即レス46の I'm over the moon のように「月」を用いた語句を見てみましょう。


once in a blue moon:めったに~ない/ごく稀に

⏩ 直訳すると「青い月に一度」ブルームーンとは、ひと月の間に二回目の満月を見られる珍しい現象のことを指します。「ブルームーンくらい珍しいこと = めったにない」という意味になり、否定的な文や、かっこをつけた遠回しなニュアンスでも使われます。 very rarely に置き換えられます。

・My wife drives only once in a blue moon : 妻はめったに運転しない

・We only meet once in a blue moon:私たちは、ごくたまにしか会えない。


barking at the moon:無駄に騒ぐ

⏩ barkは「吠える」なので、barking at the moon は直訳すると「月に向かって吠える」です。つまりその行為自体が無益で意味がないことから「 (どうしようもないことで)いたずらに騒ぐ/むなしい抗議・文句」というようなニュアンスなります。上司や官僚などの愚痴を言ってる人に対して、皮肉を込めたニュアンスで言うこともできます。

・Stop barking at the moon!:無駄に騒ぐのはやめて!


ask for the moon / cry for the moon:無い物ねだり

⏩ それぞれ「月を求める」「月を求めて泣く」ということから 「得られないものを欲しがる、無理[不可能]なことを望む」というニュアンスになります。cry for the moonはどちらかというとイギリス圏で多用されています。

・You’re asking for the moon:それは無理な相談です


many moons ago:ずっと前に/昔々~/何ヶ月も前に

⏩ 日本語と同じように[ 天体の月 = moon]と[暦の月 = month]は同類語として使われます。long time agoと同じ意味になります。

・Many moons ago, I used to be a ballerina:ずいぶん昔、私はバレリーナだった。


promise (someone / person) the moon:できない約束をする

⏩ 月を約束するという意味ですが、現実にそんな約束はできません。つまり「(魅力的な)できない約束をする/不可能なことを約束する」というニュアンスになります。イギリスやオーストラリアでは the earth が使われたりします。

・I'll promise her the moon:できない約束を彼女にする

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