おもてなしの基礎英語 8月度
基礎英語表現の復習[Week19:情報を求めて]
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。
基礎英語73[待っていると伝える ]
これからの予定を話し合っています。
A : Let’s go pick up Mami. She’s expecting us at coffee shop near the station.
➡:マミを迎えに行こう。彼女は駅近くのカフェで待っています。
B : Ok. And then we are heading to the theater right ?
➡:了解。そうしたら映画館に向かえばいいよね?
A : That’s the Plan !
➡:その通り。
基礎英語74 [さあ◯◯しようと促す ]
外出先でおもしろそうな催しを見かけました。
A : What’s going on over there ?
➡:あそこで何をやっているの?
B : That's a wine-tasting session. It says “free of charge.”
➡:ワインの試飲会だよ。無料って書いてある。
A : Shall we?
➡:行ってみる?
基礎英語75 [相手を安心させる]
これから乗る電車について話しています。
A : I think we are late for the train.
➡:電車に乗り遅れるんじゃないかな?
B : No need to worry. The train comes every five minutes.
➡:大丈夫。電車は五分ごとに来るよ。
A : Wow! How convenient.
➡:おお!なんて便利なんだ。
🟧🟧 おもてなしの基礎英会話 教えて先生 🟧🟧
今週のドラマに登場したフレーズや文法を中心に解説します。
【 謙遜の仕方 】
基礎英語74の会話に着目してみましょう。
飛鳥がレベッカに [ We own you. You're the best!:恩に着るよ。さすがだね! ]と持ち上げています。それに対してレベッカは[ Oh, it was nothing:まぁ、大げさねぇ ]と謙遜しています。が、日本の謙遜とは若干違います。
日本の謙遜は 相手より下がる。
[相手よ遜ったり、下がったりする ]ことによって相手へ敬意を表します。
英語の謙遜は 相手より下がらず相手と対等の位置まで戻る。
[ 持ち上げられた ( 褒められた・感謝された ) ]時に、相手と同じ立場まで戻って(降りて)くる感じになります。
英語では相手と対等が基本なので、相手より下がりすぎると、相手に上に上げてよと催促している感じになります。日本でもあまりに謙遜しすぎるとあざとい感じがするのと同じです。
✅ おもてなしの基礎英語謙遜フレーズ
It was nothing:大したことありません
Not at all:とんでもない
No problem:どおってことないですよ
✅ おもてなしの基礎英語 フレーズを使ってみよう
A : You're very beautiful
B : That's very nice of you to say so/ …kind of you to say so:そう言ってくれてありがとう
🔷🔹 おもてなし基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷
heading to:向かう/目指す
⏩ headを使った行動の色々な表現
head out:出発/head back:帰る/head up:北に向かう/head down:南に向かう
That’s the plan:その通り/その予定です/そういうことになっています
every five minutes:5分毎に
How convenient:便利/都合がいい/鴨ネギ (コンビニエンスと同じ)
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