英会話備忘録:会話が続く!リアル旅英語・ ガンダム英会話・おもてなしの基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話94:What do you do for a living, usually?

会話が続く!リアル旅会話 11月度


WEEK4:At a café ✈[職業について聞く]


🔍ドラマの内容

今日の聞き取りチャレンジは、フリーマーケットで職業について尋ねる時の会話。フリーマーケット[WEEK1:Flea market treasure hunt ✈[ルールを確認する]]で宝探しのゲームに参加した、サマー先生。実はゲームを企画したザックさんと普段の仕事についても話していました。本業でも、宝探しのような仕事をしていると言うザックさん。このマーケットにもよく来ているそうですが、一体、何をしている人なんでしょうか?きっかけフレーズは。

What do you do for a living, usually? :ふだんはどんな仕事をしていますか?


🔖 Listening Quiz ①

Zac:My job is technically a scavenger hunt every day.

➡:私の仕事はいわば毎日宝探しなのです。


Summer:Okay.

➡:そうなんですね。


Summer:What do you do for a living, usually?

➡:普段はどんな仕事をしているですか?


Zac:I am a set designer for photo shoots.

➡:僕は写真撮影のセットデザイナーだよ。


🔖 Listening Quiz Point ①

I am a set designer for photo shoots.

➡:私は写真撮影のセットデザイナーです。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖I am a:私は〗

自分の職業や肩書きを紹介するときに使うシンプル、かつ便利な表現。I'm a と短縮して言うことも多い。

🔊[発音]

英語では隣り合う母音がつながることもあります。Ⅰ「アイ」のように「イ」の母音で終わる単語のあとに、ほかの母音から始まる単語が続くと y の音(日本語の「ヤ行」に近い音)を挟んで、発音を滑らかにします。例えば I am は「アイアム」ではなく「アイヤ

ム」のようにつながります。さらに、この文のように I am a と続く場合は am の語尾の

m の音が次の a とつながって「アイヤマ」のようにも発音されます。


📝〖a set designer for photo shoots:写真撮影のセットデザイナー〗

set designer:セットデザイナー

舞台や映像、写真撮影などの背景や小道具の構成を考える仕事。


🔊[発音]

set の t の音が落ちて「セッ」のように聞こえます。

designer は強勢が sign の部分にあるため、最初の de の部分を弱く「ダザイヌー」のように発音します。

photo は t の前後に母音があるため、フラップ音(日本語のラ行や、速い d の音のようにになり、「フォウロウ」にのように聞こえます。


🔖 Listening Quiz ②

Zac:I am a set designer for photo shoots.

➡:僕は写真撮影のセットデザイナーだよ。


Summer:Oh, okay. If it’s like a movie that’s set in the ’70s or something, do you have to get… kind of… things that are specific to that time?

➡:そうなんですね。たとえば70年代の映画がテーマだったら、その時代のものを集めないといけないのですか?


Zac:All the time. We have to do a fair amount of research prior to every shoot.

➡:年がら年中ね。撮影前には、毎回かなりの量をリサーチをしなきゃいけないんだ。


🔍ドラマの続き

味わい深いアイテムが並ぶフリーマーケットは、撮影用の小道具を探すのにも。ピッタリの場所なんだとか。

Zac:You know, we use prompt houses, uh, and retail stores for a lot of our furniture and whatnot, but sometimes for the very special pieces I come to the flea market just to make sure that I have something that's really impactful.

➡:普段は、レンタル業者や、店から家を手配したりしてるんだけど、 でも、たまに、特別な小道具が欲しいときは、 インパクトのあるものが確実に見つけるため、フリーマーケットに来るんだよ。


🔖 Listening Quiz Point ②

 We have to do a fair amount of research prior to every shoot.

➡:毎回かなりの量のリサーチをしないといけません



🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖We have to:~しなければならない〗

🔊[発音]

to は弱く「タ」や「ダ」と発音されることが多ので、have to は「ヘアフタ」や「ヘァフダ」のように発音されます。さらに have の h が落ちることもあり、その場合は we have to は「ウィヤフタ」や「ウィヤフダ」のようになります。


📝〖do a fair amount of research:かなりの量のリサーチをする〗

researchは「研究」とか「下調べ」という意味です。[research+(研究テーマ)]のように、動詞として使われることもあれば[do research on+(研究テーマ)]という形で、名詞として do と一緒に使われることもあります。前者はよりフォーマルで、後者はよりカジュアルなニュアンスがあります。

a fair amount of~ :かなりの量の~

定番のフレーズす。amount は「量」fair は「公平な/妥当な」という意味がありますが、この場合のニュアンスは「ちょうどいい」というより、「少なくはない、十分にある」という量が多めであることを示す強調表現です。多すぎず少なすぎずというよりは、「思っていたよりも多い/意外と多い」というニュアンスがあります。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[a fair amount of~ ]の言い回し

a fair amount of money :かなりの金額

a fair amount of time:かなりの時間

a fair amount of effort:相当な努力



🔊[発音]

do のように母音の「ウ」で終わる単語のあとに、ほかの母音から始まる単語が続くと w の音を挟んで発音をより滑らかにする。そのため、do a は「ドゥア」ではなく「ドゥワ」とつながります。

fair amount of も一気につながって「フェウァマウナヴ」のようになります。

research はアメリカ英語では最初の re に強勢を置き、search の部分がより弱くなり「ウィースチュ」のような発音になります。


📝〖prior to every shoot:撮影の前に〗

prior to ~ :~より前に/~に先立って

before とほぼ同じ意味ですが、よりフォーマルな言い方で、ビジネスや学術的な文脈でよく使われます。

priority:優先事項

shoo:写真撮影

photo shoot「写真撮影」のことを指しています。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[prior to]の言い回し

prior to the meeting:会議の前に

prior to starting the experiment:実験を始める前に)


🔻🔻✈ BONUS WEEK【Keyword & Phrases 】🔻🔻

旅先で知っておきたいキーワード:今月のフリーマーケット、野生動物学習センターで

よく聞かれる単語や表現を紹介します。

〖フリマで宝探し▶▶▶ Flea market treasure hunt (他の参加者との会話)〗

Sorry, what did you say ~ was again?:すみません、~をもう一度いいですか?

Sorry, what did you say your name was again?:すみません、お名前をもう一度いいですか?

What brought you to ~?:どういう理由で~にいらしたのですか?

What brought you to Los Angeles?:どうしてロサンゼルスに来られたのですか?

How do you like ~?:~はどうですか?

How do you like living here?:ここに住んでみてどうですか?


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

What do you do for a living, usually?:普段は何の仕事しているの?

for a living は「生活するために必要=仕事」ということです。直訳すると「生計を立てるために、普段は何をしていますか」ということです。会話では What do you do for a living でもWhat do you do? だけでも「仕事はですか?」という意味として聞くことができます。 What is your job?と習ったかもしれませんが、ちょっと直接的で、ぶしつけなニュアンスなので、あまり自然な会話とは言えません。

フォーマル

What is your profession?:お仕事は何をされてるんですか?)

丁寧

What kind of work do you do?:どんな仕事をされていますか?

all the time:その間ずっと/四六時中/年がら年中


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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