英会話備忘録:会話が続く!リアル旅英語・ ガンダム英会話・おもてなしの基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話86:Where should we get started?

会話が続く!リアル旅会話 11月度


WEEK1:Flea market treasure hunt ✈[相談する]


🔍ドラマの内容

今日の聞き取りチャレンジは、宝探しゲームで相談するときの会話。

フリーマーケットを舞台にした宝探しゲームん参加したサマー先生。ミッションは一覧にあるお宝アイテムを探し出し、写真を撮ること。さらに、金の卵を見つけると特別賞がもらえます。ロスさんと協力してアイテムを探します。まずは打ち合わせ。そんなときに便利なきっかけフレーズは。

Where should we get started?:どこから始めましょうか?


🔖 Listening Quiz ①

Zac:Well, happy hunting!

➡:楽しい宝探しを!

Summer:Woohoo!

➡:わーい!

Ros:Thank you so much.

➡:ありがとうございます。

Zac:Of course.

➡:どういたしまして。

〈ザックさんと別れたサマー先生とロスさん〉

Summer:Where should we get started?

➡:どこから始めまます?

Ros:I don't think we're gonna find too much right here.

➡:ここじゃ、大して見つからないと思うな。

Summer:That is so true.

➡:本当にそのとおり。

Ros:Let's get mobile.

➡:移動しよう。


🔖 Listening Quiz Point ①

I don't think we're gonna find too much right here.

➡:ここじゃ、大して見つからないと思う。

Let's get mobile.

➡:移動しよう。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖I don't think we're gonna find too much:あまり見つけられないと思うよ〗

I don't think~は「~とは思わない」という意味で、否定的な意見をやわらかく伝

えるときによく使われるフレーズです。 gonna は going to の口語的な表現で「~するつもりだ」ということです。

このような否定文での too muchは「多すぎる」ではなく「大して~しない」とか「そこまで~しない」という意味で使われることが多く、ここでは「大して見つからないと思う」と、冗談めかして使われています。



✅ 会話が続く!リアル旅会話[I don't think]色々な言い回し

I don't think he's, right.:私は彼が正しいとは思わない。《英会話定番レシピ78》


✅ 会話が続く!リアル旅会話[not too much]色々な言い回し

I don't like it too much.:そこまで好きではないです

I don't eat too much in the morning.:朝はそこまで食べません)なども。


🔊[発音]

語尾の t や d は落ちやすいため don't の t や find の d は発音されず「ドウンッ」や「ファイン」のように聞こえる。


📝〖right here:ここです〗

right here は「ここだよ」と手で指し示すジェスチャーと一緒に使われます。right here には「まさにここ」というようなニュアンスで、単なる here「ここよりも範囲が狭く、特定の位置を指すイメージがあります。今回のシーンで言うと here なら「フリーマーケット全体」で right here なら「今まさに立っている場所」ということになります。


🔊[発音]

right は強調されているため、語尾の t は珍しくはっきり発音されている。


📝〖Let's get mobile.〗

mobile には日本で馴染みのある「携帯電話」という意味以外に「動く/移動する」という意味もあるので「移動しよう」とか「行こうよ」という意味として使われています。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[行こう・出発しよう]色々な言い回し

Let's get going.

「そろそろ行こう」「出発しよう」というニュアンス

Let’s roll.:行こう・出発しよう

「さぁ行こうか!」とか「さぁやるぞ!」のような勢いのあるニュアンスが含まれます。

Let's get moving.

「早く動こう」とか「ぐずぐずしないで出発しよう」というニュアンスがあります。

Let's hit the road.

「車などで)出発しよう」とか「旅に出よう」というニュアンスも含みます。


🔊[発音]

mobile は「モバイル」ではなく「モウブー」のように。最初の mo の部分に強勢を置いて、はっきりと「モウ」bile の部分は弱く「ブー」に近い発音になります。


🔖 Listening Quiz ②

〈次々とお目当てのアイテムを見つけるサマー先生とロスさん〉


Summer:Oh, flowers! Flower painting!

➡:あっ、花だ!花の絵!

Ros:You got it.

➡:見つけたね。

Summer:You're in charge of taking pictures.

➡:ロスさんは写真担当ね。

Ros:Okay. I'm an excellent photographer

➡:了解。僕は写真を撮るのが得意だから。

Summer:He's a baby.

➡:赤ちゃんだ。

Ros:That's a... that's a boy. That's a grown baby.

➡:それは子どもだよ。成長しきった赤ちゃん。

Summer:That's a baby.

➡:赤ちゃんでしょ。

Ros:We've checked off quite a lot of things.

➡:結構いろいろクリアしたね。


🔍ドラマの続き

特別な景品がもらえるという金の卵をどうしても見つけたいサマー先生たち。どんな景品がもらえるのでしょうか。

Summer:Well, we still haven't found a golden egg

➡:うーん、まだ金色の卵は見つかってないね。

No and I really want that special price.

➡:ええ、そうなの。あの特別な賞品がどうしても欲しいのに。」

Summer:Oh, wait a minute. We've to take. I do believe this is a plastic golden egg.

➡:あ、ちょっと待って...。これ…でしょ。プラスチックだけど、金色の卵だと思う。





🔖 Listening Quiz Point ②

We've checked off quite a lot of things.

➡:結構いろいろクリアしたね。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖checked off:完了したことにチェックを入れる〗

check off は「完了したことにチェックを入れる」という意味の句動詞で、タスクや買

い物リストなど、リストの項目を一つずつ終わらせたり、見つけたりしていくときに使

われます。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[checked off]色々な言い回し

I've checked off everything:全部終わらせた

I've checked off everything on my to-do list for today.:今日のやることリストの項目を全部終わらせた

We checked off three museums today.:今日は行きたい美術館の中で、三つに行けた。


🔊[発音]

句動詞はセットで使われるため、つながって発音されることが多い。checked off の場合は、checkedの語尾の t の音(つづりはcheckedとdで終わっていますが、実際の発音は「チェックトゥ」と t の音になる)が off とつながり「チェクターフ」のように聞こえる。


📝〖quite a lot of things:かなりたくさんのこと〗

quite a lot of ~ は「かなり多くの~」とか「極めてたくさんの~」という意味です。


✅ 会話が続く!リアル旅会話[quite a lot of]色々な言い回し

I've met quite a lot of new people.:かなり多くの初対面の人に会った。

It took quite a lot of time.:かなりの時間がかかった)のように使う。


🔊[発音]

quite と lot はどちらも t の音で終わり、そのtの前後に母音があるので、t がフラップ音(日本語のラ行や、速い d の音のように)に変わり、次の語とつながります。その結果 quite a は「クアイダ」になり ます。

lot of は「ラダヴ」になり、さらに、ここではof 「ァヴ」の最後の v の音「ヴ」が落ちて、「ラダ」のようなイメージで。


📘【Variation(フリマの回り方を)相談する】

入り口付近から始める場合。

A:Where should we get started?

➡:どこから始めましょうか?

B:How about starting with the stalls near the entrance?

➡:入り口近くのお店から始めるのはどうですか?

A:Good idea. From there we can work our way around.

➡:いいですね。そこから順番に回っていきましょう。


キッチンカーから始める場合。

A:Where should we get started?

➡:どこから始めましょうか?

B:Could we check out the food trucks before the lines get long?

➡:列が長くなる前にキッチンカーを見に行きませんか?

A:Perfect.I could use a coffee.

➡:いいですね。コーヒーも飲みたいし。


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

get started:「始める/開始する 

《[get+動詞の過去分詞]の型で「~される(動作)」》という意味になるので get started で「始まっている/始まる」となります。この started は過去形ではなく、過去分詞です。

start も「始める」という意味ですが get started には「準備万端になって、いざ行動に移す」というニュアンスがより強調されます。

Let's get started!:始めましょう!《即レス英会話1》

in charge of ~:~の担当

grown:大きくなった/成長した

grow「大きくなる/成長する」の過去分詞です

stall:屋台/露店

food stall:屋台


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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