会話が続く!リアル旅会話 5月度
WEEK2:At a farmers' market ✈[商品について聞く]
🔍ドラマの内容
サマー先生は、生産者たちがこだわりの商品を販売するファーマーズマーケットにやってきました。100軒以上の店が立ち並び多くの人で賑わっています。珍しい商品に出会うこともしばしば。せっかくならそれが何なのか確かめたくなりますよね。そんなときに便利なきっかけフレーズは。
What is this? :これは何ですか?
🔖 Listening Quiz ①
Summer:Excuse me. What is this?
➡:すみません。これは何ですか?
Owner:It’s called a Tromboncino squash. So, it’s a variety of butternut where the neck grows long and curvy.
➡:トロンボンチーノ・スクワッシュと言います。バターナッツかぼちゃの一種で、首が長くて曲がりくねっています。
🔖 Listening Quiz Point ①
So, it’s a variety of butternut where the neck grows long and curvy.
➡:。バターナッツかぼちゃの一種で、首が長くて曲がりくねっています。
🔍 Listening Quiz Point ① 解説
📝〖So, it’s a variety of :~の一種〗
a variety of ~ は「いろいろな/様々な」という意味のほかに「種類」という意味もあり、「~の一種」という意味としても使うことができます。
variety:色々な(種類)/変化に富む/多様性
🔊[発音]
[So, it’s a]は一気につながって「ソウツァ」のようなイメージになります。[variety ]は「ヴァラァィアディ」のように。「ヴァ」は前歯を下唇に軽く当てながら「ァ」を弱くあいまいな感じで、息を吐くように「ヴァ」
📝〖butternut(squash)〗
butternut squash「バターナッツ・スクワッシュ」はアメリカやオーストラリア、南アフリカなどで食べられてるカボチャで、バターナッツの種類の中では最もポピュラーな品種です。
ドラマに出てくる Tromboncino squash「トロンボンチーノ・スクワッシュ」はこのカボチャの一種で成長すると長さが60㎝から90㎝にもなる。
🔊[発音]
[butter]の[tt]が[d]のようなフラップ音になり[nut]の[t]が抜け落ちて「バドゥナッ」のようになります。
📝〖where〗
ここで使っている where は【関係副詞】です。関係副詞は【動詞を修飾する】ので、この場合の where は以降に続く[grows long and curvy]を修飾するので「その箇所(首が)→長く曲がって育つ」という[状態や状況]を説明している表現になります。
関係代名詞:who・ which,・what
関係副詞:where・ when ・why・how
📝〖 long and curvy:長くて曲がりくねっている〗
curvy:曲がりくねった/曲線美
単にカーブを描いていて曲がっているのではなく、くねくねと曲がっているイメージ
🔊[発音]
[long and curvy]は一気につなげて「ラーンゲン・クゥ(ル)ビィ」のように
🔖 Listening Quiz ②
Owner: So, it’s a variety of butternut where the neck grows long and curvy.
➡:トロンボンチーノ・スクワッシュと言います。
Summer:Okay.
➡:なるほど。
Owner:All of the neck’s gonna be full of meat. The seeds are gonna be right here in the base.
➡:首の部分には果肉が詰まっていて、底に種が入っています。
Summer:So you can eat it?
➡:食べられるんですか?
Owner:Yeah. It's like you would have butternut, so soups, stews, roasting... The most popular way is you probably use it.
➡:バターナッツみたいにスープ・シチュー・ローストが一般的な食べ方ですね。
Summer:Oh, I thought it was just a decoration.
➡:飾り用かと。
Owner:Well, a lot of people do use it for decoration. So they use it for decoration. Maybe once they’re ready to eat it, then, they’ll start to cook it.
➡:飾りとして使っている人も多いです。飾っておいて食べごろになったら調理するようです。
Summer:Oh, okay. That makes sense. Thank you so much.
➡:なるほど。ありがとうございました。
🔖 Listening Quiz Point ②
All of the neck’s gonna be full of meat. The seeds are gonna be right here in the base.
➡:首の部分には果肉が詰まっていて、種は底に入っています。
🔍 Listening Quiz Point ② 解説
📝〖all of the neck:首全体〗
🔊[発音]
[all]の発音は「オ」ではなく「ア」で始めます[all of the]は一気につなげて「アールブ」のようなイメージで。
📝〖is gonna:~になるよ〗
It’s gonna be ~ で「~になるよ」という意味で口語で使われるカジュアル表現です。gonna は going to を省略した形です。 going to は「~になる」という意味ですが、口語でくだけて gonna となると「~になるよ」というニュアンスになります。
🔊[発音]
[gonna]の発音は「ガナ」ですが、会話の中で速く曖昧な感じになると「グン」「グナ」のようにもなります。
📝〖full of ~:~でいっぱい〗
full of ~ は「~でいっぱい」とか「~で満ちている」という意味の熟語フレーズです。
🔊[発音]
[full ]は「フゥル」のように、そのまま「アブ」とつなげて一気に発音します。
📝〖meat:果肉〗
📝〖The seeds are:種は 〗
seeds:種/種子
📝〖right here in the base:ここの底に〗
right here は「ここだよ」と手で指し示すジェスチャーと一緒に使われます。
in the base:底に
🔊[発音]
[seeds are]は「スィーズァ」と繋げて発音します。[seeds]は強く[are]は弱くを意識しましょう。
📘【Variation】
現金のみでの支払いが可能な場合。
A:What is this?
➡:これは何ですか?
B:That’s an heirloom tomato. They’re more flavorful than regular tomatoes.
➡:それはエアルームトマトですよ。普通のトマトより味が濃いです。
A:They’re so colorful too!
➡:色もとてもカラフルですね!
クレジットカードでの支払いが可能な場合。
A:What is this?
➡:これは何ですか?
B:It’s a purple carrot. It tastes just like a regular carrot.
➡:それは紫にんじんです。普通のにんじんと同じ味ですよ。
A:Interesting! I’ve never seen one before.
➡:おもしろいですね!初めて見ました。
🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷
popular way to:一般的な方法は
flavorful:風味豊かな/味の良い
英会話フィーリングリッシュ
講師:サマー・レイン
出演:ウエンツ 瑛士/peco
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