英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話16:What is this?

会話が続く!リアル旅会話 5月度


WEEK2:At a farmers' market ✈[商品について聞く]


🔍ドラマの内容

サマー先生は、生産者たちがこだわりの商品を販売するファーマーズマーケットにやってきました。100軒以上の店が立ち並び多くの人で賑わっています。珍しい商品に出会うこともしばしば。せっかくならそれが何なのか確かめたくなりますよね。そんなときに便利なきっかけフレーズは。

What is this? :これは何ですか?


🔖 Listening Quiz ①

Summer:Excuse me. What is this?

➡:すみません。これは何ですか?

Owner:It’s called a Tromboncino squash. So, it’s a variety of butternut where the neck grows long and curvy.

➡:トロンボンチーノ・スクワッシュと言います。バターナッツかぼちゃの一種で、首が長くて曲がりくねっています。


🔖 Listening Quiz Point ①

So, it’s a variety of butternut where the neck grows long and curvy.

➡:。バターナッツかぼちゃの一種で、首が長くて曲がりくねっています。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖So, it’s a variety of :~の一種〗

a variety of ~ は「いろいろな/様々な」という意味のほかに「種類」という意味もあり、「~の一種」という意味としても使うことができます。

variety:色々な(種類)/変化に富む/多様性


🔊[発音]

[So, it’s a]は一気につながって「ソウツァ」のようなイメージになります。[variety ]は「ヴァラァィアディ」のように。「ヴァ」は前歯を下唇に軽く当てながら「ァ」を弱くあいまいな感じで、息を吐くように「ヴァ」

📝〖butternut(squash)〗

butternut squash「バターナッツ・スクワッシュ」はアメリカやオーストラリア、南アフリカなどで食べられてるカボチャで、バターナッツの種類の中では最もポピュラーな品種です。

ドラマに出てくる Tromboncino squash「トロンボンチーノ・スクワッシュ」はこのカボチャの一種で成長すると長さが60㎝から90㎝にもなる。

🔊[発音]

[butter]の[tt]が[d]のようなフラップ音になり[nut]の[t]が抜け落ちて「バドゥナッ」のようになります。

📝〖where〗

ここで使っている where は【関係副詞】です。関係副詞は【動詞を修飾する】ので、この場合の where は以降に続く[grows long and curvy]を修飾するので「その箇所(首が)→長く曲がって育つ」という[状態や状況]を説明している表現になります。

関係代名詞:who・ which,・what
関係副詞:where・ when ・why・how

📝〖 long and curvy:長くて曲がりくねっている〗

curvy:曲がりくねった/曲線美

単にカーブを描いていて曲がっているのではなく、くねくねと曲がっているイメージ


🔊[発音]

[long and curvy]は一気につなげて「ラーンゲン・クゥ(ル)ビィ」のように


🔖 Listening Quiz ②

Owner: So, it’s a variety of butternut where the neck grows long and curvy.

➡:トロンボンチーノ・スクワッシュと言います。

Summer:Okay.

➡:なるほど。

Owner:All of the neck’s gonna be full of meat. The seeds are gonna be right here in the base.

➡:首の部分には果肉が詰まっていて、底に種が入っています。

Summer:So you can eat it?

➡:食べられるんですか?

Owner:Yeah. It's like you would have butternut, so soups, stews, roasting... The most popular way is you probably use it. 

➡:バターナッツみたいにスープ・シチュー・ローストが一般的な食べ方ですね。

Summer:Oh, I thought it was just a decoration.

➡:飾り用かと。

Owner:Well, a lot of people do use it for decoration. So they use it for decoration. Maybe once they’re ready to eat it, then, they’ll start to cook it.

➡:飾りとして使っている人も多いです。飾っておいて食べごろになったら調理するようです。

Summer:Oh, okay. That makes sense. Thank you so much.

➡:なるほど。ありがとうございました。


🔖 Listening Quiz Point ②

All of the neck’s gonna be full of meat. The seeds are gonna be right here in the base.

➡:首の部分には果肉が詰まっていて、種は底に入っています。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖all of the neck:首全体〗

🔊[発音]

[all]の発音は「オ」ではなく「ア」で始めます[all of the]は一気につなげて「アールブ」のようなイメージで。

📝〖is gonna:~になるよ〗

It’s gonna be ~ で「~になるよ」という意味で口語で使われるカジュアル表現です。gonna は going to を省略した形です。 going to は「~になる」という意味ですが、口語でくだけて  gonna となると「~になるよ」というニュアンスになります。

🔊[発音]

[gonna]の発音は「ガナ」ですが、会話の中で速く曖昧な感じになると「グン」「グナ」のようにもなります。

📝〖full of ~:~でいっぱい〗

full of ~ は「~でいっぱい」とか「~で満ちている」という意味の熟語フレーズです。

full of ~《英会話フィーリングリッシュL115》


🔊[発音]

[full ]は「フゥル」のように、そのまま「アブ」とつなげて一気に発音します。

📝〖meat:果肉〗

📝〖The seeds are:種は 〗

seeds:種/種子


📝〖right here in the base:ここの底に〗

right here は「ここだよ」と手で指し示すジェスチャーと一緒に使われます。

in the base:底に


🔊[発音]

[seeds are]は「スィーズァ」と繋げて発音します。[seeds]は強く[are]は弱くを意識しましょう。

📘【Variation】

現金のみでの支払いが可能な場合。

A:What is this?

➡:これは何ですか?

B:That’s an heirloom tomato. They’re more flavorful than regular tomatoes.

➡:それはエアルームトマトですよ。普通のトマトより味が濃いです。

A:They’re so colorful too!

➡:色もとてもカラフルですね!


クレジットカードでの支払いが可能な場合。

A:What is this?

➡:これは何ですか?

B:It’s a purple carrot. It tastes just like a regular carrot.

➡:それは紫にんじんです。普通のにんじんと同じ味ですよ。

A:Interesting! I’ve never seen one before.

➡:おもしろいですね!初めて見ました。


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

popular way to:一般的な方法は

flavorful:風味豊かな/味の良い


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:ウエンツ 瑛士/peco

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