英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話3:What's your specialty drink?

会話が続く!リアル旅会話 4月度


WEEK1:At a café ✈[季節の食べ物があるか聞く]
Do you have any seasonal pastries?:季節のペイストリーはありますか?


🔍ドラマの内容

前回カフェでコーヒーを注文したサマー先生。サマー先生、ショーケースを覗いていますが…せっかくなら季節のペイストリーが食べたい。店員さんに聞いてみましょう。


🔖 Listening Quiz ① 

Staff:And then our drip coffee for today is gonna be a Colombia. It’s gonna be a medium roast. Is that okay?

➡:今日のドリップコーヒーはコロンビアの中煎りになります。そちらでよろしいでしょうか?

Summer:Yeah. That’s perfect.

➡:ええ、それでお願いします。

Staff:Great. Anything else that I can grab for you?

➡:わかりました。他のご注文はよろしいでしょうか?

Summer:Do you have any seasonal pastries?

➡:季節のペイストリーはありますか?


🔖 Listening Quiz Point ①

Staff:Unfortunately, we don’t carry any seasonal pastries at the moment.

➡:あいにく、ただいま季節のペイストリーは置いていません。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖Unfortunately:残念ながら〗

🔊[発音]

[un]の部分はアクセントを置かず弱くあいまいに発音されるので、聞こえにくことがあります。発音は「アンフォチュネッリィ」のようになりますが、会話ではもっと短く「ンフォチュンリィ」となることもあります。

📝〖we don’t carry any:取り扱いがない〗

we don’t carry any は「取り扱ってない」という意味の定番のフレーズです。動詞 carry は主語が人の場合は「運ぶ」という意味ですが、場所が店などになると「物を扱う」という意味になります。we don’t carry that. や we don’t carry it なども一緒に覚えましょう。

🔊[発音]

[don’t]の[t]は抜け落ちることが多い。[carry any]の[y]が抜け落ちて「care」のように聞こえるかも知れません。

📝〖seasonal:季節限定/旬の〗

🔊[発音]

[seasonal]は「シーズナル」ではなく「スィーズノル」のように発音しまうす。「ル」は「ル」と「ウ」を同時に出すような感じをイメージしましょう。

📝〖pastries:焼き菓子/菓子パン〗

🔊[発音]

[pastries]は「ペイストリーズ」ではなく「ペェィスチュイーズ」のように発音すると近しい感じになります。[tr]は「チュ」のように聞こえます。

📝〖at the moment:今・現在のところ〗

今はこの状況だが、今後は変わるかもしれないというニュアンスが含まれています。

🔊[発音]

[at]と[moment]の[t]の発音は弱くあいまいな感じに


🔖 Listening Quiz ②

Staff:Unfortunately, we don’t carry any seasonal pastries at the moment. Um, If you’re looking for some recommended… uh, if you want something that’s savory, our ham and cheese croissant is really good.

➡:あいにく、ただいま季節のペイストリーは置いていません。おすすめとしては… 甘くないペイストリーがよろしければ、ハムとチーズのクロワッサンがおいしいですよ。

Staff:If you want something sweet, I would recommend our sea salt white chocolate uh, strawberry croissant. 

➡:甘いのがよろしければ、シーソルト・ホワイトチョコ・ストロベリークロワッサンをお勧めします。

Summer:This one over here?

➡:これですか?

Staff:Yeah. It's one of my customers' favorites.

➡:ええ、とても人気ある商品の一つですよ。

Summer:I think I'll go with the ''sea salt white chocolate strawberry croissant.'' That was a mouthful!

➡:じゃぁ「ストロベリー・シーソルト・ホワイトチョコ・クロワッサン」をください。長すぎ!

Staff:It is sounds great!

➡:承知しました!


🔖 Listening Quiz Point ② 

Staff:If you want something sweet, I would recommend our sea salt white chocolate, uh, strawberry croissant.

➡:甘いのがよろしければ、シーソルト・ホワイトチョコ・ストロベリークロワッサンをお勧めします。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖If you〗

🔊[発音]

[i]が聞こえにくくなり[f]と「you」がつながり「イフユー」ではなく「フュー」のようになります。

📝〖I would recommend:~をお勧めします〗

I would recommend ~ は「~をお勧めします」という意味の定番のフレーズです。 I recommend ~ と言うよりも直接すぎず want よりも 遠まわしで丁寧で控えめな表現になります。短縮して I'd recommend ~ とも言います。強くお勧めする場合は、強調する do を使って I do recommend ~ となります。

📝〖sea salt:海塩〗

🔊[発音]

[sea salt]は「スィーサオッ」のような発音になります。[sea]は「スィー」salt は「サォッ(ル)」のように。

📝〖white chocolate:ホワイトチョコレート〗

🔊[発音]

[white]と[chocolate]は、どちらの[t]も抜け落ちます。[white]は「ワァィッ」のように[chocolate]は「チャクレッ」のような発音になります。アメリカ英語では「チョ」が「チャ」音として聞こえます。

📝〖strawberry croissant:ストロベリークロワッサン〗

🔊[発音]

[strawberry]の[r]は発音しにくく「スチュアーブイ」が近い発音になります。[croissant]は「クロワッサン」ではなく「クラァサァーントゥ」のような感じに。早い会話ではより短く[t]が抜け落ちて「クラァサァーン」となります。

📘【Variation】

季節の商品がある場合。

A:Do you have any seasonal pastries?

➡:季節のペイストリーはありますか?

B:Since it's almost Halloween, we have some pumpkin spice muffins.

➡:もうすぐハロウィンなので、パンプキン・スパイス・マフィンがありますよ。

A:Oh, those look good.

➡:あら、美味しそう。


売り切れの場合。

A:Do you have any seasonal pastries?

➡:季節のペイストリーはありますか?

B:We did earlier, but it looks like we're sold out for today.

➡:先ほどまであったんですが、本日は売り切れたようです。

A:Oh well. I’ll check back tomorrow.

➡:あら残念。明日また来ますね。


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

gonna be:~になります。

Anything else that I can grab for you?:他のご注文はよろしいでしょうか?

savory:美味しい/風味がある

香り・風味などを楽しむや香草が入った料理や肉、チーズ、ワインなどの食材。塩っ気があったりスパイシーな料理など、フルーツなどの甘いもの以外を指しています。

since:なぜなら〜/〜というわけで

earlier:それ以前/もっと早く


英会話が続く!リアル旅会話

講師:サマー・レイン

出演:青山テルマ/西洸人

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