英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

英会話フィーリングリッシュL96:dare you

英会話フィーリングリッシュ 12月度


ターゲットフレーズ:dare you
Feel English ①:「やってごらん」と挑戦させたいときの I dare you to ~


🔖 ドラマの内容

On the day of Friendsgiving, everyone is gathered at Thelma and Emily's house. Emily and Olivia sneak out.

フレンズギビングの当日、テルマとエミリーの家にみんなが集まっています。エミリーとオリビアがこっそり抜け出して話しています。


Emily:Wow. Luis is great!

➡:わぁ。ルイースめっちゃ素敵だね!


Olivia:I know right? I’m glad you’re all getting along.

➡:そうでしょ?みんな仲良くしてくれて良かった。


Emily:You’re so lucky, Olivia. Where can I meet a guy like him?

➡:あなたが羨ましいよ、オリビア。ルイースみたいな人とどこで出会えるんだろ?


Olivia:At the cafe!

➡:カフェに決まってるじゃない!


Emily:The barista? Nope. I’ve embarrassed myself once already.

➡:バリスタのこと言ってる?いや。私一度恥かいてるから。


Olivia:So? I dare you to ask him out again.

➡:それが?もう一回彼を誘ってみなって。


Emily:Not going to happen.

➡:それはないわよ。


📝【 ①:「やってごらん」と挑戦させたいときの I dare you to ~】

I dare you to ask him out again.:もう一度彼を誘ってごらんよ。

I dare you to ~ で「できるもんなら ~ をやってみろよ」というフレーズで、相手に対して「どうだ?できるか?挑戦してみなよ」という感じの挑発的なニュアンスになります。そのためシチュエーションや言い方などに気を付ける必要があります。仲が良い関係性ならば「うだうだしてないで、とにかくやってみなよ!」という相手が思い悩んでいる気持ちを奮い立たせたり、説得するニュアンスとして使うことができます。

Don’t you dare となると「~しないでよ」とか「やめてよ!」という意味になります。


dare:思い切ってやる/敢えてやる/恐れずにやる


✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう

A:Wow. That guy is really cute.

B:I dare you to ask for his number.


A:Do you think I can eat this hot chili pepper? 

B:I dare you!


A:Wow, this burger is enormous.

B:I dare you to finish the whole thing!



Feel English ②:「よくも~できるね!」と強く責めたいときの How dare you ~ !


🔖 ドラマの内容

The party is over and Thelma and Emily are cleaning up in the kitchen.

パーティーが終わり、テルマとエミリーはキッチンで片づけをしています


Thelma:What a successful Friendsgiving!

➡:フレンズギビング、大成功だったね!


Emily:Yeah. Luis was so nice!

➡:うん。ルイースはめっちゃいい人だったよ!


Thelma:What did you think of Maya?

➡:マヤのことどう思った?


Emily:She’s super cool. I noticed that she didn’t eat much turkey, though.

➡:といても素敵な人ね。でも、あまり七面鳥は食べてなかったけど。


Thelma:Well, the turkey was a little dry.

➡:七面鳥ちょっとパサパサしてたかも。


Emily:How dare you!

➡:よくそんなこと言えるね!


Thelma:Kidding, kidding! It was delicious and moist as always.

➡:冗談、冗談だって!いつも通り、美味しくてしっとりしてたよ。


Emily:You’d better be kidding.

➡:冗談じゃないと怒るよ。


📝【②:「よくも~できるね!」と強く責めたいときの How dare you ~ !】

How dare you!:よくもそんなこと言えるね!

How dare you は喧嘩している相手や、揉めている相手などに「よくもそんなことが言えるな」とか「何様のつもりだ」という意味で使えるフレーズです。How dare~ には 怒りの感情が含まれています。

How dare you 以降に具体的な事柄をあげて「よくもまあ~できるものだ・~をしてくれたな」という使い方もできます。

How dare you talk to me like that!:よくも俺にそんなことが言えるな!
How dare you say that!:そんなことが言えたな!
ow dare you talk back to me!:よくも口答えが出来るもんだ!

How dare you treat me like that?:よくもそんな仕打ちができるもんだ。

How dare you call me a liar?:私を嘘つき呼ばわりするとは何事だ。

How dare you come here?:どの面下げてきたんだ?


✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう

A:Please just shut up.

B:How dare you speak to me like that.


A:Your kid is being terrible.

B:How dare you!


A:I'm sorry, but I think you made the wrong decision here.

B:How dare you question my judgement.

📘【MORE EXAMPLE 】

海外で、観光客同士で

A:They have so many activities here.

➡:ここには沢山のアクティブティがありますね。

B:Yeah. I dare you to try the skydiving course with me.

➡:ですよね。僕と一緒にスカイダイビングに挑戦してみません?

A:No way! I'm not good with heights.

➡:絶対にだめ!高いところが苦手なんです。


海外でハイキング中

A:Those sunglasses looks stupid.

➡:そのサングラスってバカっぽい。

B:What? How dare you!

➡:はっ?よくそんなこと言えるな!

A:Just kidding.

➡:冗談だって。


🔊 発音ジム 🎵

dare you:[dare]の発音は「デェア」のように[r]ははっきりと発音せず「ア」の後に舌を口のどこにもつけず軽く弱めの感じに「ル」


🔷🔹 英会話フィーリングリッシュ フレーズ備忘録 🔹🔷

get along:意気投合する/ウマが合う

Not going to happen.:ナイナイ(ありえない)/絶対そうはならないよ

That’s not going to happen.:ナイナイ(ありえない)/絶対そうはならないよ

enormous:非常に大きな/巨大な/もの凄く

whole thing:全部/すべて

noticed:気づいた

notice「気づく/通知する/注意する」の過去形・または過去分詞

as always:いつも通り/いつものように

You’d better be kidding.:冗談であるべき

You’d better be ~ で: ~「したほうがいい/~しなければならない」いう意味で、強い提案や警告を表すニュアンスのフレーズです。

terrible:酷い/最悪

terribleは「酷い」という意味です。この「酷い」には「怖い・恐怖」のようなニュアンスも含まれていて、今風だと「めっちゃ最悪」という使い方になります。I feel terrible.「辛い/具合が悪い」のように自分の健康の状態を説明することもできます。terrible at~の型で「~が苦手/不得意」という使い方も出来ます。You're terrible at this.「下手だなぁ」
また、副詞の terribly では強調したいときに使われます。例えば He's terribly good at baseball.「彼は恐ろしいほどに野球がうまい= 彼は野球がすごくうまい」のように terribly は「すごく・とても」のような使い方になります。また謝罪の場面でも「非常に」というニュアンスで使われます。


I'm terribly sorry.:大変申し訳ありません。《英会話定番レシピ3》

I feel terrible.:辛い/具合が悪い

How dare you speak to me like that.:よくもまぁそんな言い方ができるね!/私にそんな口の利き方をするなんて、なんて失礼なんだ!


英会話フィーリングリッシュ

講師:投野由紀夫

出演:青山テルマ/西洸人

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