英会話フィーリングリッシュ9月度
ターゲットフレーズ:I need to ~
Feel English ①:足りないものを「手に入れなきゃ」と言うときの I need to get ~
🔖 ドラマの内容
Emily and Paul are hanging out together. Emily was looks tired so Paul says...
ポールとエミリーは一緒に時間を過ごしていますが、エミリーは疲れて眠そうです。
Paul:You look sleepy.
➡:眠そうだね。
Emily:Really?
➡:ホント?
Paul:Yeah. What's up?
➡:うん。どうしたの?
Emily:I need to get more sleep.
➡:もうチョット寝ないとダメみたいね。
Paul:Ah. Working late?
➡:ああ、残業してたの?
Emily:Not exactly.
➡:そうでもないんだよね。
Paul:Then what is it?
➡:じゃあ何なの?
Emily:It’s that new streaming show. I can't stop watching it!
➡:あの新しいストリーミング番組よ。見ないわけにはいかないじゃん!
Paul:Oh, man. Same here! It's so good.
➡:なんだよ。僕もだよ!楽しいよね。
📝【①:足りないものを「手に入れなきゃ」と言うときの I need to get ~】
I need to get more sleep.:もうチョット寝ないとダメみたい。
need to ~ は「~する必要がある」なので《[need to get ~ 型]で「~手に入れる必要がある」》ということです。つまり寝不足に見えるエミリーには睡眠が必要だということです。このように I need to get はドラマのように睡眠や、情報など目に見えないモノにも使うことができます。
✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう
A:You've been going to the gym a lot lately.
B:I need to get in shape.
A:You look tired.
B:Yeah. I need to get rest.
Feel English ②:「~に行かなきゃと」言いたいときの I need to get to ~
🔖 ドラマの内容
It’s Emily's day off today. She makes café lattes for herself and Thelma.
今日が休みのエミリー。朝、自分とテルマのためにカフェラテを作りましたが、テルマはもう仕事で出かけようとしているところです。
Emily:Moring, Thala. I made us my special caffe late.
➡:おはようテルマ!
Thelma:I'm sorry, but I don't have time. I need to get to work.
➡:ごめん。時間がないんだ。仕事に行かなきゃ。
Emily:I know. That's why I made yours to go.
➡:だよね。だからテルマの分はテイクアウトにした。
Thelma:Really? Aw, Emily. You're the best.
➡:マジで?あーんエミリー。あなたって最高。
Emily:I know!
➡:でしょ!
📝【②:「~に行かなきゃと」言いたいときの I need to get to ~】
I need to get to work.:仕事に行かなきゃ。
I need to get to ~で「私は~へ行かなければならない・しなければならない」となります。1でやった I need よりも強い意志や感情を込められた言い回しです。
✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう
A:You’re leaving already?
B:Yeah. I need to get to my piano lesson.
A:Do you have time for break fast?
B:No. I need to get to school.
🔻🔻 英会話フィーリングリッシュ ポイント🔻🔻
need to は「~する必要がある」という意味です。何かを達成するために、自分の意思でその行動に移すニュアンスです。I need to の方が I need というよりも強い意志が込められています。
✅ 英会話フィーリングリッシュ 色々な言い回し
No need to worry.:大丈夫ですよ。《おもてなしの基礎英語75》
Listen, we need to talk.:聞いてください、話があります。《英会話定番レシピ18》
📘【I need to 】に続く語句ランキング
❶ I need to get ~:~を手に入れる必要がある
❷ I need to go ~:行く必要がある
❸ I need to know ~:~を知る必要がある
❹ I need to do ~:~(行動・動作として)をやる必要がある
❺ I need to be ~:~をする必要がある
❻ I need to have ~:~がないと困る/必要である
❼ I need to make ~:~をする必要がある
❽ I need to take ~:~をする必要がある
❾ I need to see ~:~を確認する・見る必要がある/会う必要がある
❿ I need to find ~:~を探す・見つける必要がある
📘【get を使った目的語説明型】
英語で頻繁に使われる get はすべての文型で使うことができます。それぞれの型で微妙にニュアンスが変わってきますが、基本的な意味は「得る」ということです。
目的語説明型(第5文型)[主語(S)+ 動詞(V)+ 目的語(O)+ 補語(C)]での get は「~の状態にさせる・なる」です。つまり get を使うと「OはCだという[O=C]」という関係になり[OをC(の状態)になる・させる]という意味になります。
📘【to不定詞を使った目的語説明型】
目的語説明型(第5文型)[主語(S)+ 動詞(V)+ 目的語(O)+ 補語(C)]の型を使った[to不定詞のパターン]もあります。この型では[目的語が→ to以下の行為に向かうように~指示する]ということを表しています。
未来に向かってこれからすることや、これから行う一時的な行動の場合には[ to不定詞]しか使うことができません。動詞の目的語として「~することを」と、動詞句( take care of のような、2語や3語の動詞の熟語)を使う場合には[ to不定詞(動詞の原形)/ 動名詞(動詞 ~ ing)]どちらも使うことができますが promise「約束する」など未来のこと、つまり「これからする」ことを目的語にとる動詞( hope・want・decide・choose)の場合は《 「これからかすること」を「動詞:約束する」となるので to + 不定詞 》しか使うことができません。
🔊 発音ジム 🎵
I need to:[need to]は 「ニード トゥ」でも当然伝わりますが、繋げて[needa(ニーダ)]と言う方がよりネイティブ的な言い方となります。
🔷🔹 英会話フィーリングリッシュ フレーズ備忘録 🔹🔷
hang out:うろつく/ブラブラする
hang out には「誰かと一緒に過ごす・遊ぶ」という意味があり、誰かを誘うときのカジュアルなフレーズです。
Let's hang out!:遊ぼうよ!
Let’s hang out on Thursday!:木曜日遊ぼうよ!
Do you want to hang out?:遊ばない?
Work late:残業/遅くまで働く
Same here!:(私も)同じだよ!/私もそう思う
Me too のように相手に同調する言い方ですが、例えばレストランで他の人が頼んだものと同じものと言いたいときに Me too を使うと、若干子供っぽく違和感が出ます。他にも so am I や so do I という言い方もありますが Same here が色々な場面での「私も同じ」という意味で使うときの汎用性が高いです。
get in shape:ダイエットする/体を鍛える
I made us ~:(相手のために)~を作った・~をいれた
I made us some tea. お茶を入れたわ
英会話フィーリングリッシュ
講師:投野由紀夫
出演:青山テルマ/西洸人
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