英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

英会話定番レシピ108:We should be able to do that.

英会話定番レシピ10月度


[助動詞③]Should
We should be able to do that.:私たちはそれができるはずです。

※ 番組の内容やテキストに分かりにくさがあり、変えているので多少内容が違ってます。


📝 今回のドラマ
娘の誕生パーティーの準備をしているダンが店員に相談しています。


Clerk: How may I help you, sir?

➡:なにかお伺いしましょうか。

Dan: I'm organizing a party for my daughter's birthday, and I need 100 cup cakes. 

➡:娘の誕生日パーティーを企画してるんですが、カップケーキが100個必要なんです。

Clerk: One hundred! Well, we should be able to do that.

➡:100ですか!そうですね、ご用意できると思いますよ。

Dan: That's wonderful. Thank you so much.

➡:それは良かった。本当にありがとうございます。

Clerk: Not at all. I'm sure your daughter's will be delighted.

➡:いえいえ。お嬢さんもきっとお喜びになると思います。

🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻

We should be able to do that.:私たちはそれができるはずです。

「私たちには当然できるはずですそれをすることが」ということです。助動詞 should「当然〜するはず/べき」なので、ある行為や、当然起こりうるという確信度が高いことを表す推量の表現になります。

ableは「〜できる」という意味です。 be able to ~ の型で to 以下をすることができるという意味になるので、should be able to~ で「~することができるはず」という意味になり、「~できると思いますよ」のようなニュアンスになります。


📘【助動詞 should】

意外に柔らかい should は気軽な助言でう使うべし。

should には 「〜すべき= 〜しなさい」という強制の意味だけではなく、「〜すべきですよ = 〜したらいいですよ」という軽い提案のニュアンスでも非常によく使われます。

You should take your umbrella with you.:傘を持って行ったほうがいいですよ。


You should change trains at Shinjuku.:新宿駅で乗り換えるといいですよ。

日本人の多くは「~したほうがいい」と言う場合に had better と教わってきたかも知れませんが、実際は「~しなさい(さもないと)」という強迫めいた強い言い回しになります。先生が留年寸前な生徒に「もっと勉強をしなさい」という時は should ではなく、この had better の方が相手にプレッシャーを与える感じになります。

You should study harder.:もっと勉強をしなさい。・・・軽い提案


You had better study harder.:勉強をしないと大変なことになるぞ・・・強い表現


📘【 be able to ~】

ableは「〜できる」という意味です。to不定詞がついて be able to ~ の型で to 以下をすることができるということを表しています。 be able to ~ の「〜できる」は 能力、機械的に可能という意味で、すこし改まった言い方になります。同じ意味の can の方が一般的な口語的に使われています。また can は他の助動詞と同時に使うことが出来ません。

be able to ~:少し改まった言い方:他の助動詞と併用することができる。


can:カジュアルで口語的に一般的:他の助動詞と併用することができない。

例えば 以下の would で始まる文には can も助動詞なので同時に使うことができません。そこで can のほうは be able to という表現にして would と組み合わせています。

また、will be abele to は be going to be able to と言うこともできます。be going to を使うとより確実なイメージになります。

Would you be able to help me?:お手伝いいただくことはできますか?《おもてなしの基礎英語185》

I'm abele to speak five languages.:私は5つの言語を話すことができます。《英会話定番レシピ60》

I will be abele to let you know about that tomorrow.:それについては明日お伝えできます。《英会話定番レシピ62》


✅  should 色々な言い回し

Should we go somewhere else? :違う場所に行きますか?《おもてなしの基礎英語87》

This should work.:これは使えるはず。《おもてなしの基礎英語95》

You should probably get some rest.:少しお休みになってください。《おもてなしの基礎英語129》

You should think twice about this.:もっとよく考えたほうがいいですよ。《おもてなしの基礎英語159》

You shouldn’t have.:そんはことなさらなくてもよかったのに。《即レス英会話11》

You should eat it while it’s warm.:温かいうちに食べた方がいいです。《即レス英会話60》

What should we eat?:何を食べましょうか?《即レス英会話65》

I should be going.:もう行かないと。《即レス英会話66》

It should be there by tomorrow.:明日にはそこに着いているはずです。《即レス英会話67》

And so you should.:当然そうすべきです。《英会話定番レシピ5》

You shouldn't be afraid of making mistakes.:あなたはミスを恐れるべきではありません。《英会話定番レシピ72》

You should wear a helmet to avoid getting hurt.:けがをしないようにヘルメットをかぶるべきです。《英会話定番レシピ77》

You should keep in mind that Roma wasn't built in a day.:ローマは一日にして成らずということを忘れないようにしてください。《英会話定番レシピ79》


📘【推量の助動詞・確信の度合い】

must[100%の確証]:~そうに違いない

She must be in Nagoya!:彼女は名古屋にいるに違いない!《おもなしの基礎英語110》

should[何か合理的な理由がある:80%の確証]:~そうなはずだ/たぶん~だろう

She should be in Nagoya.:彼女はなごやにいるはずだ

could〔可能性の1つとしてあり得る〕:ありえる/たぶん~だろう

She could be in Nagoya.:彼女は名古屋にいることもありえる
※ can はあまり使われません。

may/might[根拠がないとき:50%の確証]:おそらく~かもしれない

She may (might) be in Nagoya.:彼女は名古屋にいるかもしれない/いてもよい
※ might は過去形でも使いますが、現在形で使う場合はより可能性が低く丁寧なニュアンス。


✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう

The test should be a piece of cake of you.:そのテストは君にとっては簡単なはずだ。

You should be wear more trendy clothes.:あなたはもっと流行の服を着るべきだ。

You shouldn't drive so fast.:そんなにスピードを出してはいけないよ。

Joe may be able to fix it.:ジョーならそれを直せるかもしれないよ。

Look at this rain. We may have to cancel the match.:見てください、この雨。試合は中止になるかもしれませんね。

One more miss take and I will have to fire you.:もう一回失敗したら、クビにしなければならないでしょう。

To get this job. You must be abele to drive truck.:この仕事に就くには、トラックを運転できなくてはいけません。


🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷

clerk:販売員/店員/事務員

Not at all:構わないですよ

not at allで「全く~でない」という言い方もありますが、単体で使うと「どうぞ/構わないですよ」とか「とんでもないです」の意味になります。相手に何かをお願いされたときや、何か謝られたときに「全くあなたが言われた・やったことは気にならないですよ」というニュアンスです。

may be able to ~:~できるかもしれない

might be able to ~ と言うと「もしかしたら~かもしれない」と更にへり下った言い方になります。might は過去形としても使いますが、へり下るときに使います。

may have to ~:~しなければならないかもしれない

will have to ~:~しなければならないでしょう

must be able to~:~できなければならない


大西泰斗の英会話☆定番レシピ
講師:大西泰斗
出演:サフィヤ/クリス

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