英会話定番レシピ 7月度
[助動詞は重ねて使えない]
I will be abele to let you know about that tomorrow.:それについては明日お伝えできます。
📝 今回のドラマ
重要な会議を任せてれ緊張している様子ののピーター
Samantha: You look very nerves, Peter.
➡:とても緊張しているように見えるわよ、ピーター。
Peter: Well , this is first time I've organized such an important conference.
➡:うん、こんな重要な会議を企画したの初めてだから。
Samantha: Everything is will be fine, just relax.
➡:全部うまくいくから、リラックスよ。
Peter: I'll try. Has the president decided to attend or not?
➡:そうするよ。社長は出席するかどうか決めたのかな?
Samantha: I will be abele to let you know about that tomorrow.
➡:それについては、明日伝られると思うわ。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
I will be abele to let you know about that tomorrow.:それについては明日お伝えできます。
「私はできるだろうあなたに知らせることが、明日そのことについて」ということです。will be able to ~ で「~することが出来てるだろう」とか「~することが出来るようになっている」という意味になります。否定文の場合は won’t be able to ~ となります。let you know で「(あなたに)知らせる」です。
📘【助動詞は重ねて使えない】
助動詞[can / will / should / must / shall / may]はその名の通り動詞を助ける役割をします。そして助動詞は2つ並べて使うことができません。それは助動詞に「気持ち」や「心理」が含まれているからです。一つの気持ちを込めているときに、同時にもう一つの気持ちを込めて言うことはないということです。また、助動詞には《助動詞+動詞の原形》のパターンで使い[動詞の補助]をすることからも2つ並べて使えないことが分かります。
be able to ~ は「〜(ことが)できる」という意味です。前回やったように、同じ意味の can の方が一般的で、口語的にも can が使われていますが can は助動詞なので、他の助動詞と同時に使うことが出来ません。そのため今回のドラマのように will を使いたい場合には be able to を使って will be abele to となります。
be able to ~:少し改まった言い方:他の助動詞と併用することができる。
can:カジュアルで口語的に一般的:他の助動詞と併用することができない。
例えば 以下の would で始まる文にも can は使うことができません。そこで be able to を使って would と組み合わせています。
Would you be able to help me?:お手伝いいただくことはできますか?《おもてなしの基礎英語185》
また、will be abele to は be going to be able to と言うこともできます。be going to を使うとより確実なイメージになります。
✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう
He should be able to play in the next match.:彼は次の試合に出場できるはずです。
I may be able to get you tickets for the concert.:あなたにコンサートのチケットは取ってあげられるかも知れません。
Sorry, but I may have to cancel my appointment. :申し訳ありませんが、予約をキャンセルしなければならないかも知れません。
It's a pity, but we will have to perform with out Greg. :残念だが、グレッグを欠いたまま公演を行うことになるだろう。
Do you think will be able to persuade them to sponsor us? :スポンサーになってくれるように彼らを説得できると思いますか?
Surely, they must be able to find a replacement.:きっと、代わりの人を見つけることができるはずです。
She's sommelier, so she should be able to tell an expensive wine from cheap one. :彼女はソムリエだから、高いワインと安いワインの区別がつくはずだ。
テキストに書いてある通り should be able to ~ は「~ことができるはずだ」という意味ですが、実際に確率的に7、80%くらいです。
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
organize:計画する/計画して催す
conference:(専門的な)会議/協議会
Everything is will be fine:全部うまくいきますよ/何とかなるよ
decided to attend or not:参加・不参加を決定/出欠席を決める
may be able to ~:~ことができるかも知れない
It’s a pity:残念です
pity 人に対して「残念」とか「哀れみ」とか「同情」を表す単語です。It’s a pity that として that 以下に残念な内容を書いて言うことができます。
What a pity:なんて気の毒だ・残念だ:
persuade:説得する
find a replacement:代替品/代わりの人
replacement:交代/返却/交換
Surely:確かに/間違いない
be able to tell:言い切る
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