英会話定番レシピ 5月度
［説明型①］：説明型は「主語の説明」
I'm a pianist.：私はピアニストです。
📝 今回のドラマ
ソーシャツメディアで出会った2人が初対面をしています。
John： Hello. I'm john. Nice to meet you in person.
➡：どうも。僕はジョンです。直接お会いできて嬉しいです。
Jennifer： Nice to meet you, too.
➡：こちらこそ。
John： May I ask what you do?
➡：職業は何をされているんですか？
Jennifer： I'm a pianist.
➡：私はピアニストなんです。
John： Oh, that's why you have a picture of a piano on your social media profile.
➡：ああ、だからSNSのプロフィールにピアノの写真を載せているんですね。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
I'm a pianist：私はピアニストです。
今回のフレーズは説明型［主語（S）+ 動詞（V）+ 説明語句（C) ］です。be動詞の説明型では［主語（S）］と、その後ろの［ 説明語句（C) ］を be動詞がつなぐイコールの役割を果たしています。つまり［I ＝（be動詞）pianist］の関係が成り立ちます。
【 be動詞とは［主語］と［説明語句］をつなぐもの 】
be 動詞を典型例とするのがこの［説明型］be 動詞のあとに主語を置いて説明を行います。be 動詞はイコールの役割になっています。be 動詞 自体には意味がないために強く読まれず、I'm He's We're のように省略して使われますが、他の動詞にないことです。例えば Is everything OK? も Is が省略されて Everything OK? という使い方がされます。しかし was や were のように過去形になると、この be 動詞は省略されずに使われます。何故なら過去形のbe動詞には「過去の出来事である」と説明する意味があるからです。
【「一つ」を表す a と one 】
また a は「一人の／一つの」という意味で使われていのは分かると思いますが、同じ意味に one がありますが、実は a は［名詞］をピックアップしていて one は「一人の／一つの」をピックアップしているという違いがあります。
例えば I have a dog. と言えば dog をピックアップしているので「私は犬を飼っている」となり、I have one dog.となれば「私は犬を一匹飼っている」と強調するポイントが違ってきます。
✅ 英会話定番レシピ：音読で文法を定着させよう
I'm a teacher. I teach English at a high school in Nagoya.：私は教師です。名古屋の高校で英語を教えています。
He's a firefighter：彼は消防士です。
We're friends：私たちは友達です。
I'm a member of my high school tennis team：私は高校のテニス部に所属しています。
Sorry, Lucy away from her desk at the moment.：申し訳ございませんが、ルーシーはただいま席を外しております。
My sister is easygoing.：私の妹はのんびり屋さんです。
Are you parents strict?：ご両親は厳しいですか？
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
that's why ~：それが～の理由だ／だから～なのだ
meet someone in person：（人）に直接会う
Lucy away from her desk at the moment.：ルーシーはただいま席を外しております。
away from one's desk at the moment.で「（対象の人物が）席を外している」ということです。
She is away from her desk at the moment.：ただいま彼女は席を外しています。
easygoing：のんびりした／のんきな／気楽な／おおらかな
strict：（規則などが）厳しい／厳重な
大西泰斗の英会話☆定番レシピ
講師：大西泰斗
出演：サフィヤ／クリス
0コメント