4月:おもてなしの基礎英語上 1語からの簡単フレーズ100
キーフレーズ[やんわりと断る]
I'd rather not…:遠慮しておきます。
SCENE:コスプレ写真館に到着。マシューが写真館のスタッフにインタビューし、早苗が通訳している。
Staff:そうですね。一番人気はやっぱりこの海鮮魔法少女マグロちゃんかな?
Sanae:あ、えっとー…。This the most popular costume.
➡:あ、えっとー…。人気があるのはこのコスチュームだそうです 。
Mathew: OK. We'll need to get a shot of someone wearing that. Sanae, could you put it on?
➡:じやあ、やっぱりそれを着ている人の画も欲しいな。早苗頼めるかい?
Sanae: Me? Why me?
➡:私? 何で私が?
Mathew: Listen. We're guys. Maguro-chan's a girl. Get it?
➡:いいかい。おれたちは男だ し。マグロちゃんは女性だ 。だろ?
Sanae: If possible...
➡:できればそれは…。
Logan: Please. I'd love to see you in it.
➡:頼むよ。ぜひ着て欲しいんだよ。
Sanae: I'd rather not...
➡:お断わりします…。
Sanae: Your show... won't be on TV in Japan, right?
➡:あの……日本では絶対に放送されませんよね?
Sanae: I'll go get changed.
➡:着替えてきます。
Logan: Stunning. You ARE Seafood Cutie Maguro-chan.
➡:すばらしい。君こそ真のマグロちゃんだ。
Mathew: Strike a pose!
➡:ポーズをして!
Sanae:えっ?
Logan: Do the Magical Maguro!
➡:マグロポーズだよ!
Matthew: It's like we're standing here with the real thing. You look fantastic, Maguro-chan! Reporting from Tokyo, Domo Domo Japan!
➡:まるで本物のマグロと一緒にいるようです。マグロちゃん、とても可愛いです!以上東京から「どーも、どーも日本!」がお送りしました!
Sanae: ああ、もー、恥ずかしい!
🔻🔻 おもてなし基礎英語 キーフレーズ解説 🔻🔻
I'd rather not.:遠慮しておきます。
I would rather not. の短縮形で「遠慮しておきます」と、相手から何かをお願いされたり、頼まれたりしたときに「できればそれはやりたくないなぁ」と、やんわり断る表現です。rather は「どちらかというと」という意味です。
相手にはっきりと No, I don't.「私はしません」 と言うよりも「どちらかといえば(選べるならば) したくない」というニュアンスで伝える控えめな表現です。I'd は I would の省略形で would rather は「できれば・むしろ~をしたい」という意味です。not の位置にも注意が必要です。would not rather とはなりません。
一般的には、I’d rather not do that. と言います。I'd はI would なので後ろに動詞の原形が続きます。
I'd rather not go out.:外出は控えたい。
I'd rather not think about.:考えたくもないですね。
I'd rather not talk about it anymore. : もうこの話はやめましょう。
I've told you before, I'd rather not discuss it. : 前にも言ったが、話したくないんだ。
✅ おもてなし基礎英語 色々な言い回し[断るフレーズ]
Maybe next time:また今度ね《即レス英会話21》
I can do it myself:自分でできます。《即レス英会話22》
No way !:とんでもない《即レス英会話23》
✅ おもてなし基礎英語 フレーズを使ってみよう
A: Will you try this natto with rice? It is delicious.
B: I'd rather not.
A: OK. Why don't you try this umeboshi instead?
🔊 発音のポイント 🎵
I'd rather not.:[I'd ]の発音は「アィドゥ」ではなく[rather]は「ラァザァ」のように発音します。[rather]にイントネーションを乗せて言ってみましょう。
🔷🔹 基礎英語フレーズ ポイントレッスン 🔹🔷
📘 POINT①
We'll need to get a shot of someone wearing that.:それを着ている人の画を撮りたい。
「私たちには撮る必要がある。それを着ている人を」ということです。get a shot は「写真を撮る」という意味で使われます。ドラマでは「撮影」のことを指しています。他にも「注射を打つ」という意味もあります。someone wearing that「誰かがそれを着る」です that は「コスチューム」を指しています。
📘 POINT②
I'll go get changed.:着替えてきます。
change には「(服を)着替える」という意味の動詞として単独で使われることがあります。そしてget changed も同様の意味で「(服を)着替える」という意味になります。この表現を使う場合は、clothes「衣服」という単語は使用しません。I'll go get ~は、口語表現で goとget の間の and あるいは toが省略されています。
[I'll go get]
I'll go and get them.:行って取ってくるよ。
I'll go get the car.:私は車を取ってくるよ。
Let's go get doughnuts!:ドーナツを買いに行こうよ!
🔷🔹 おもてなし基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷
could you put it on?:着ていただけますか?
put on で「着る」という意味です。
If possible:もし、可能であれば
Stunning:(驚くほど・ハッと見ほれるほど)美しい/素晴らしい
Strike a pose!:ポーズをとる/決める
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