英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

英会話定番レシピ29:According to this report,...

英会話定番レシピ 11月度


[発言内容の切り分け①]情報の出どころを示す
According to this report,...:この報告によると…


📝 今回のドラマ
会社の同僚ヤヨイとジョナスが話をしています。納豆スムージーのブームが終わりかけていることが話題になっています。


Yayoi : How's the market research going, Jonas?

➡ : 市場調査はどうだったの、ジョナス?

Josas : It's interesting. According to this report, the natto smoothie boom has ended.

➡ : 興味深いよ。この報告書によると、納豆スムージーのブームはもう終ったようだね。

Yayoi : Our rival company was smart to start that boom.

➡ : そのブームを起こしたライバル会社は賢いわね。

Josas : We entered the market too late to catch up

➡ : 僕らはその市場に参入するのが遅すぎたから、追いつけなかったんだ。

Yayoi : Rumor has it that they're coming out with a new product.

➡ : 噂によると、彼らは新しい商品を出すみたいよ。

Josas : What kind of product?

➡ : どんな商品なの?

Yayoi : Sweet natto smoothies.

➡ : 甘納豆スムージー。

Josas : That's not very original.

➡ : それは斬新さがないな。

🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻

According to this report,...:この報告によると…

確かな発言をするためには、誰が言ったのか、誰が意見なのかなど「発言内容の切り分け」が必要になることがあります。

① ~によると:According to this report,
② 本題:the natto smoothie boom has ended.

どこから得た情報なのか、情報の切り分けを行うことによって発言の信頼度は大きく増します。According to ~は「~によれば/~の言うところによれば」という意味で、自分の経験や意見ではなく、信用性・信頼性の高い第三者からなどの情報を引用するときに前置きで使うフレーズです。


✅ 英会話定番レシピ アレンジ編

As the boss mentioned before, this is once-in-a-lifetime opportunity.:先ほど社長が仰ったように、これは一生に一度のチャンスです。

Like I said, we just have to be a little more patient.:前にも言いましたが、我々はもう少し忍耐強くならなければなりません。

As we all know, things haven't been easy this past year. :ご存知の通り、この1年は楽な道のりではありませんでした。


✅ 英会話定番レシピを使ってみよう

A : It's too risky to invest now.  

B : According to many experts, this is once-in-a-lifetime opportunity.

A : I really can't recommend it.



🔷🔹 英会話定番レシピ ダイアルログを深く理解しよう 🔹🔷

📘【英語表現は日本語訳ではなくイメージでつかむ】

How's the market research going.:市場調査はどうでしたか?

go を「行く」という意味だけでなく「ある場所から離れて進んでいく」イメージまで想定すると文の意味が分かります。つまり《 How「どのように」 going「進んでいる」= どうなっていますか? 》ということです。


🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷

coming out with:公表する/発表する

come out with で「~と一緒に外へ出る」なので「~を公表する/発表する」というニュアンスでも使われます。

entered :入った/入力された

catch up:追い付く/肩を並べる

Rumor has it :聞いたことろによると/噂によれば

rumor:噂

As the boss mentioned before:前の上司が言っていたように

As ~ mentioned before で「~が以前言っていたように」 As  mentioned before は「以前述べたように」という意味になります。会話の切り出しで使える表現です。

once-in-a-lifetime: 一生に1度のチャンス/二度とこないチャンス

once-in-a-lifetime「一生に一度の」という複数語が形容詞として使われています。もちろん名詞 opportunity「機会・チャンス」を「(ただのチャンスではなく)一生に1度のチャンス」と指定するため、複数語でも前に形容詞が置かれいます。

opportunity:機会/好機/チャンス

Like I said:前にも言ったけど/さっき言ったように

口語でよく使われるフレーズ

a little more patient:もう少しの辛抱

patient:忍耐強い/」辛抱強い

As we all know:言うまでも無く

this past year:この一年


大西泰斗の英会話☆定番レシピ
講師:大西泰斗
出演:サフィヤ/クリス

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