おもてなしの基礎英語 12月度
キーフレーズ[自分の得意なことを伝える]
I've always been good with my hands.:手先は器用です。
📝 冒頭の会話より
A : I want to give poetry try, you see.
B : Why me?
C : I've always been good with my hands.
ドラマの会話:みそカツを食べながら赤ワインを楽しむ男性。それを心配そうに見つめる飛鳥。
Man : The wine is delicious so is the food. Unique, indeed!
➡:ワインも美味いし、料理もいい。すごく
Asuka : I'm glad you like it.
➡:気に入ったなら良かった。
Man : What's your name?
➡:なんて名前だ?
Asuka : Asuka, Asuka Yuki.
➡:飛鳥、飛鳥 ゆうきです。
Peter : Peter. Everyone calls me "King."
➡:ピーターだ。皆「キング」と呼ぶがな。
Asuka : King.
➡:キング。
Peter : I'm out of wine, Asuka.
➡:グラスが空だぞ、飛鳥。
Asuka : Oh, OK. すみませーん。グラスワインのお代わりをください。
➡:はいはい、分かりました。
Server : はーい。
Peter : Come to my hotel tomorrow, 9 a.m. sharp.
➡:明日朝の9時きっかりに私のホテルに来い。
Asuka : Meet you? Why me?
➡:あなたと?なんで?
Peter : I need a guide. I want to give pottery try, you see. This area is famous for pottery, no?
➡:ガイドが欲しくてな。陶器作りをやってみたくてな。この辺は陶器作りが盛んなんだろう?
Asuka : I... I guess so
➡:た…多分。
Peter : I've always been good with my hand.
➡:私は手先が器用なんだ。
Asuka : Then, you'll be great at pottery. Wait, wait. Tomorrow? I don't have time.
➡:だったら、凄いのが作れそうですね。ちょ、ちょっと待って。明日?それは無理ですよ。
Peter : Where's my dessert?
➡:私のデザートはどこだ?
Asuka : デザートお願いしまーす…って、おい!何だよ、これ。完全にこの人のぺーすなんだけど。
🔻🔻 おもてなしの基礎英語 キーフレーズ解説 🔻🔻
I've always been good with my hands.:手先は器用です。
「私はずっと手先に自信がありました」という言い方です。be good with 〜 で「〜(を操るの/に対処するの)がうまい」という表現です。つまり been good with my hand で「手先をうまく操れる=器用だ」ということになります。今回のように現在完了形を使って have been good with my hand となるとずっと前からうまかったというニュアンスになるので、I’m good with my hand. と言うよりも、自信を持った言い回しになります。
✅ おもてなしの基礎英語 色々な言い回し
I've always been good with names.:名前を覚えるのが得意です。
I've always been good with faces.:顔を覚えるのが得意です。
I've always been good with numbers.:数字を覚えるのが/扱うのが得意です。
I've always been good with ladies.:私は昔から女性の扱いが得意でした。
I've always been good with directions.:私は方向感覚に優れています。
I've always been good with money.:私はお金のやりくりが得意です。
🔊 発音のポイント 🎵
I've always been good with my hands. ― good with]の箇所を「グゥドゥゥィズ 」にように発音します。[with ]は軽めに発音するのがポイントです。
🔷🔹おもてなしの基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷
The wine is delicious, and so is the food.:ワインも美味しいし、料理も美味しい。
「ワインが美味しい、料理もだ」と言っています。後半の so is 〜 という型で「〜もそうだ、同じだ」という意味になります。[so + 動詞 + 名詞]という型ですが、and so on の前の動詞が is なので so 以下の動詞も is になっています。
out of wine:グラスが空
この場合の out of ~ は「~が不足している」となるので「ワインが不足している」つまり「グラスが空」だと言っています。
Come to my hotel tomorrow, 9 a.m. sharp:明日の午前9時ちょうどに私のホテルに来てください。
「明日、私のホテルに9時きっかりに来て」という意味です。sharp は時刻などにつけると「〜きっかりに」という意味になります。日本語で朝9時を AM9時と表記することがありますが、英語では 9 a.m. です。
I want to give pottery try:陶芸に挑戦してみたい
potteryは「陶芸」I want to give ~ tryで「~に挑戦してみたい」です。
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