おもてなしの基礎英語 12月度
基礎英語表現の復習[名古屋へ]
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。
基礎英語129[優しく助言する]
長距離を歩いたあとに会話をしています。
A: We had to walk far. Aren't you tired?
➡:すごく遠くまで歩いたけど、疲れてない?
B: A little. I feel somewhat dizzy, actually.
➡:少しね。実は、ちょっとめまいがするの。
A: You should probably get some rest.
➡:少し休んだほうがいいよ。
基礎英語130[再度、何という名前か尋ねる]
招き猫があったお寺について話しています。
A : Do you remember that lovely temple full of Japanese lucky cats?
➡:招き猫が沢山いた素敵なお寺覚えてる?
B : Yeah! What was the name again?
➡:ええ、なんて名前だっけ?
A : Gotokuji temple, I think.
➡:豪徳寺だと思うわ。
基礎英語131[思い出させてくれたひとに感謝する]
パーティーの準備をしています。
A : Is there anything else we need to do?
➡:他に何か必要なものはある?
B : Remember to phone the restaurant and make a reservation.
➡:電話でレストランの予約するのを忘れないで。
A: Thanks for reminding me. I nearly forget.
➡:そうだった、ありがとう。
🟧🟧 おもてなしの基礎英語 教えて先生 🟧🟧
[英語の mansion とカタカナ語の「マンション」の違い]
基礎英語130の出てきた「文化のみち二葉館」の説明として飛鳥が
Asuka : This mansion was built in the early 1900s, it's called the Cultural Path Futaba Museum.
➡:この屋敷は1900年代初頭に建てられたもので、「文化のみち二葉館」と呼ばれているんだ。
と言っています。この mansion に注目してみましょう。日本でマンションと言うと、大きめの集合住宅のようなものを指しますが、英語の mansion は「邸宅」とか「屋敷」など「大きい豪邸」のような家を意味します。日本では集合住宅を売り出すために、この mansion を使ったのが始まりではないでしょうか。逆にマンションは、英語では[ apartment ]イギリスでは[ flat ]となります。また、分譲のマンションは[ condominium /condo]と言います。
[建物の階数:アメリカとイギリスの違い]
マンションやホテルなどの建物の「階数」を表す英語表現で、アメリカとイギリスで違いがあります。地下の階はアメリカ、イギリス共通で first basement 「地下1階」second basement「地下2階」です。アメリカでは「basement floor(BF)」イギリスでは「underground floor」ともいいます。
アメリカ:first floor「1階」・second floor「2階」・third floor「3階」
イギリス:ground floor「1階」・first floor「2階」・second floor「3階」
共通:third basement floor「地下3階」・second floor in the basement「地下2階」
🔷🔹おもてなしの基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷
somewhat :やや/ちょっと/幾分か
full of ~ :~でいっぱい/~で満ちている
Japanese lucky cat:招き猫
Remember to do ~:忘れずに~する
「~することを覚えている」ということです。つまり「忘れずに~する」をいうことです。
make a reservation:予約をする
I nearly forget.:忘れるところだった。
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