英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

即レス英会話64:今週のテーマ[S+V+O+Oの文]

新もっと伝わる 即レス英会話 7月度


即レス表現の復習[S+V+O+Oの文]
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。


即レス英会話61[何か持って来ましょうか?]

忙しくて昼食を食べに行けないと言う同僚に、何か買ってこようかと聞いてみる。

Co-worker : I have no time to go out for lunch.

➡:Can I get you something to eat?


即レス英会話62[勘弁してください]

買いものから帰ってきたばかりのあなたに、 姉からビールの買い出しを頼まれました。

Sister : Can you get me some beer?

➡:Give me a break.


即レス英会話63[車で送りましょうか?]

重い荷物を抱えている友人がいます。車で送ろうか?と聞いてみましょう。

Friend : These are way too heavy.

➡:Can I give you a drive?

🟧🟧 即レス英会話 学びなおしラボ 🟧🟧

[S+V+O+Oの文]

《仁王様の法則》で語順を覚えよう。

今週の即レス英会話は、動詞の後ろに目的語が2つ並ぶ《S (主語) + V (動詞) +O (目的語) + O (目的語) 》という文構造をもった表現でした。多くの場合、1つ目の目的語には「人」が、2つ目の目的語には「物」がきます。この《 主語 + 動詞 + A(人) + B(物) 》の型で「A (人) にB (物) を~する」という意味になります。


日本語では、ナオから本をもらったと言うときに、

「ナオは私この本くれました」
「ナオはこの本くれました」

とどちらでも問題がありませんが、これを英語に訳す場合

Nao gave this book me. という表現にはなりません。 


英語で動詞の後ろに目的語AとBを並べて「A (人) に B (物) を~する」と言いたいときには、必ず「A (人)  B (物) ~する」の「に・を」の語順で、すなわち《「に・を」様式=仁王様 》の語順の型で必ず覚えます。つまり、ナオから本をもらったと言うときは「私この本」の語順しかないということなので、

Nao gave me this book. :ナオは私にこの本をくれました。となります。

即レス英会話61でやった[何か持って来ましょうか?]という表現も、日本語では「あなたに何かを持ってきましょか?」も「何かをあなたに持ってきましょうか?」も言えますが、英語では・・・

⭕ Can I get you something? と言うことはできますが、
❌ Can I get something you? と言うことはできません。


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