新もっと伝わる 即レス英会話 7月度
キーフレーズ[S+V+O+Oの文 ② ]
Give me a break.:勘弁してください。
📝 冒頭の会話より
A : You can't just eating something without asking! That's against house rules!
B : Zach! Give me a break.
ドラマの会話:リビングでディオンと翔がくつろいでいると、ザックが帰ってきました。
Zack : I'm home!
➡ : ただいま!
Dion : Hey, Zack.
➡ : よう、ザック。
Zach : It's so hot outside, guys. Sho... What are you eating?
➡ : 外は凄く暑いよ。翔… 何を食べてるの?
Sho : Huh? This sembei was on the counter.
➡ : ん?この煎餅はカウンターにあったやつだよ。
Zach : That's mine! I can't believe you ate it!
➡ : それ僕のでしょ!食べたなんて信じられない!
Sho : Sorry.
➡ : ゴメン。
Zach : You can't just eating something without asking! That's against house rules!
➡ : 勝手に食べないでよ!それがこの家のルール違反でしょ!
Sho : Zach! Give me a break. You just left it here on the counter for a week.
➡ : ザック!?勘弁してくれよ。一週間もカウンターの上に置いておいたじゃないか。
Zach : I didn't just leave it there! I was displaying it!
➡ : 置きっぱなしにしたんじゃないよ!飾ってたのに!
Dion : What is so special about that sembei?
➡ : その煎餅の何が特別なんだ?
Zach : Well... I bought it on a date with Victoria.
➡ : だって… ヴィクトリアとデートした時に買ったんだよ。
Dion : Oh...
➡ : ああ…
Sho : There's still... about half left.
➡ : まだ…半分くらい残ってるよ。
🔻🔻 即レス英会話 キーフレーズ解説 🔻🔻
Give me a break.:勘弁してください。
直訳すると「休みをください」なので、そのままの意味で休憩したいときなどにも使えますが、今回のフレーズでは、何かを失敗して謝っているに責めされ過ぎているときや、何かにうんざりした時、相手に対してあきれた時などで「もう勘弁して」というニュアンスでも使うことができます。
Give me a ~で「ちょっと~して」という意味なので、Give me a break「ちょっと休ませてよ!」Give me a chance!「チャンスをください!」Give me a second「ちょっと待ってください」などと言うことができます。
✅ 即レス英会話 色々な言い回し
Give me a chance!:チャンスをください!
Give me a second.:ちょっと待ってください。
🔊 発音ジム 🎵
Give me a break. ― 「Give」と「break」箇所を強くはっきりと。「break」は「ブレイク」ではなく「ブレェィク」のように発音します。
🔷🔹 即レス英会話 フレーズ備忘録 🔹🔷
without asking :(行動などが)断りもなく、勝手に
That's against : ~に反対して/~に逆らう/~にそむいて
for a week : 一週間
What is so special about ~ : ~は何がそんなに特別なのか
There's still : まだ
there's still some left.:まだあるよ。
while there's still time:まだ時間があるうちに。
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