英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

即レス英会話44:今週のテーマ[助言する]

もっと伝わる 即レス英会話 12月度


即レス表現の復習【助言する】
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。


即レス英会話41[ 考えすぎないで ]

プレゼンがうまくいかなかったと落ち込む同僚に助言をする。

co-worker : My presentation was terrible 

➡ : Don't overthink it.


即レス英会話42[ 現実を見つめなさい  ]

卒業論文をなかなか書き始めない友人に現実を見たほうがいいと助言する。

Friend : Maybe I should start writing my thesis tomorrow.

➡ : Let's face it.


即レス英会話43[ そんなこと考えないで ]

サッカー部を退部しようかという友人にそんなこと考えるなと助言する。

Friend :Maybe I should quit the soccer club.

➡ : Don't think even about it.  

🟧🟧 即レス英会話 column 🟧🟧

人を励ます際の常とう句を知っておこう

今週は落ち込む相手に助言する表現を学びましたが、相手を励ましたいときに使える便利な3つの表現を紹介します。


Every Cloud Has a Silver Lining 

苦あれば楽あり/不幸中に幸いあり/絶望の裏は光

⏩ 直訳をすると「どの雲にも銀の裏地が付いている」雲は憂いや良くないこと、銀の裏地は喜びや素晴らしさを表しています。つまり、どのような悪い状況下でも、必ず良いことがあるという諺です。

⇔ Every silver lining has a cloud: 楽あれば苦あり


It's Always Darkest Before The Dawn 

明けない夜はない

⏩ 直訳をすると「いつだって夜明け前が最も暗い」 どんなに暗い夜でも朝は必ず訪れるので「 明けない夜はない」となります。つまり、今は一番辛く感じても、その後には良いことが待っているという諺で、シェークスピアの悲劇マクベスのセリフにもあります。

・The darkness hour is just before the down:明けない夜はない


You'll Never Find A Rainbow If You're Looking Down

落ち込んでばかりいたら幸せになれないよ

⏩ チャップリンが言った言葉です。直訳をすると「あなたは決して虹を見つけることはできないだろう、もしもあなたが下を向いているなら」 つまり「辛いことや悲しいことで落ち込んでばかりいたら、成功したり幸せになれないよ」となります。


Don’t Cry Because It’s Over, Smile Because It Happened

終わってしまったと嘆くのではなく素晴らしいことに出会えたと考える/いい経験をした

⏩ アメリカの絵本作家であり詩人のドクター・スースの言葉です。直訳すると「終わったからといって泣くな、起きてしまったんだから笑顔で」起きてしまったことにネガティブな発想になるよりも、もう終わったんだ、これは自分にとっていい経験なんだとポジティブな発想で物事を見るほうが人生は幸せだといういことです。


🟧🟧 今週のプラスワン 🟧🟧

【即レス42  Let’s face it : 現実を見つめなさい より】

What does it say?

動詞の say には「~と言う」という意味のほかに、掲示物や看板、標識などに「~と書いてある」という意味もあります。


Makoto : I figured out what the note says, Bob.

➡:ノートになんて書いてあるか分かったよ。ボブ。

Bob : What does it say?

➡:なんて書いてあるんです?

Makoto : ”Enjoy the rest of your life with your bug friend.” What does that mean?

➡:「残りの人生を虫のお友達を一緒に過ごしてください」どういう意味なんだい?


🔷🔹 即レス英会話 フレーズ備忘 🔹🔷

down:低いほうへ/下へ

⏩ ここではそれ以下は存在しない「どん底」のようなニュアンスで使っています。発音は「ダウン」ではなく「ドーン」に近いので注意。



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