英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

おもてなしの基礎英語102:Could you call her back?

おもてなしの基礎英語 10月度


キーフレーズ[電話を控えてもらう]
Could you call her back?:彼女への電話はあとにしてもらえますか?


📝 冒頭の会話より
A : Who could that be ?
B : Could you call her back?


ドラマの会話:博物館へやってきた2人。

Asuka:ちっちぇ… I thought it would be bigger.

➡:もっと大きいのかと思ってた。

Olivia : It’s seal, Asuka. Of course it’s small.

➡:飛鳥、印よ。小さいに決まっているじゃない。

Guide : You can see a close-up of the characters in the next room.

➡:隣の部屋で拡大した文字が見られますよ。

Olivia : Let’s have a look. Maybe we’ll find a clue about our target

➡:見に行きましょう。ターゲットを見つける手掛かりになるわ

Asuka : I still can’t tell what it say.

➡:やっぱり何て書いてあるか分からないな。

Guide : There are five characters Kan, Wa, Na, Koku, and O.

➡:これらは5つの文字で、漢、委、奴、國そして王

Olivia : What do they mean ?

➡:どういう意味ですか?

Guide : Different people have different interpretations. According some researchers, the  characters suggest that the Chinese dynasty gave this seal to the king of Na in Japan.

➡:ある研究者たちによると、これらの文字は中国の王朝が日本の「奴国」の王にこの印を授けたことを表しているそうです。

Olivia : The kind... I wonder what he was like. The king in my country is...

➡:王…彼はどんな人だったのかしら。我が国の王といえば…

Asuka : Your country ?

➡:我が国?

Olivia : Who could that be ? The fortune teller !

➡:誰かしら?占い師だわ!

Guide:んっんー…

Asuka : Could you call her back?

➡:電話は後にしなよ。

Olivia : Sorry.

➡:ごめんなさい。

🔻🔻 おもてなし基礎英語 キーフレーズ解説 🔻🔻
Could you call her back ?:彼女への電話は後にしてもらえますか?

「電話は後にしてもらえますか? = 電話を掛けなおしてもらえますか」という意味です。《 Could you〜?は丁寧な依頼の表現です。call 〜 back は電話をかけてきた相手にこちらからかけ直すということです。》 今回の場面では、「(今、ここで電話をするのは適切ではないので)その電話を後にしてもらえますか?」とう主旨になります。「後にしてもらえますか?」は即ち「今はするな」ということなので、直接的すぎない遠回しな、おもてなしの言い回しだと言えます。ドラマでは相手が女性の占い師なので、Could you call her back ? と言っています。男性であれば Could you call him  back ?となりますが、誰かわからない時には them を使って Could you call them back ? と言えます。最近はジェンダーのことがあったりするので性別を特定しない言い方が一般的です。


✅ おもてなし基礎英語 色々な言い回し

Could you call me back ?:折り返し電話をもらえますか?

Would you mind talking outside ?:外で話していただけますか?

Talking on the phone is not allowed in here:ここでは電話は禁じられています。


✅ おもてなし基礎英語 フレーズを使ってみよう

A : Sorry. Excuse me, one second please. Hello, Grandad, Is that you ?

B : Could you call him back ?

A : Yes, of course. Sorry.

B : Grandad, I'm working right now. See you later, bye.

A : Sorry, Hello, Mummy. How are you ? I won't, I'm fine.

B : Could you call her back ?

A : Hello, Darling. How are you ?

B : Could you call them back ? 


🔊 発音のポイント 🎵

Could you call her back ? ― 「back」はカタカナの「バック」ではなく口を横に広げて「バァク」と発音しましょう。


🔷🔹 おもてなし基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷

would be〜:~だろう(推量)/~になる

character:文字 

find a clue:手掛かりを得る(見つける)

I still can’t tell ~ :まだ~できない/お教えできない

 ⏩ I still は「未だに/依然として/やっぱり」can't tell ~で「~については分からない」
I still can't tell the difference.:未だにその違いがわからない

interpretation:解釈/説明

According some researchers, the characters suggest that the Chinese dynasty gave this seal to the king of Na in Japan:ある研究者たちによると、これらの文字は中国の王朝が日本の「奴国」の王にこの印を授けたことを表しているそうです。

⏩ それらの文字が that 以下を示してる(suggest)と言うことです。
・according to〜:〜による/〜に従う/〜と一致して
・researcher:研究者/調査員  dynasty:王朝 ※米 ダイナスティ 英 ディナスティ
・sugges:示唆している/提案する/暗示する

Who could that be ?:誰だろう?

⏩ オリビアのスマホが鳴り、「誰だろう?」というニュアンスで言っています。
もし Who is that という言い方をするなら「その電話をしてきた人は誰だ」ということになりますが、それに could が入って想定外であるようなニュアンスが加わって「一体誰かしら?」というフレーズになります。また、予定していないのに家を誰かだ訪ねてきて時にも使われます。
How could that be?:どうしてそうなるの?

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