おもてなしの基礎英語 9月度
キーフレーズ[待ち合わせを提案する]
Meet me at Ueno Park.:上野公園で会いましょう。
ドラマの会話:ぼんやりと女性の姿を思い出すニック。
Nick : I was... traveling with woman.
➡︎:僕は…女性と一緒に旅をしていた?
Emi : A woman ? Was her name Miyako ?
➡:女の人?その人の名前がミヤコ?
Nick : Maybe... and we were walking along the shore of a big pond.
➡:多分…そして僕たちは大きい池の辺りをを歩いていた。
Emi : Can you tell us where she is ?
➡:彼女がどこにいるのか教えてれない?
FT : Unfortunately, finding people takes time... and money.
➡:残念だけど。人探しには時間が掛かるものなんだよ。それと、報酬もね。
Emi : You and your money.
➡:もう。いつもお金のことばっかり。
FT : How many times do I have to tell you ? Money makes the world go round ! If you’ll excuse me, I have to make a call.
➡:何度言わせれば分かるんだい?この世は金次第だよ。ちょっと失礼。電話をしなくちゃならんのでな。
Emi : A big pond, right ? We’re in Tokyo, so... let’s try Ueno Park ー it’s close by. There’s a big pond there.
➡:大きい池よね?東京だったら…上野公園に行ってみましょう。ここから近いの。そこには大きい池があるの。
Nick : OK, but what about your aunt ?
➡:行ってみよう。でも叔母さんはいいの?
Emi : Don’t mind her. Let’s just pay for her and go.
➡:気にしないで。叔母さんの分も払ってから行きましょう。
FT : Hello ? It’s me, your fortune teller. I know where your man is.
➡:もしもし?私だよ。占い師。彼がどこに居るか分かったよ。
Olivia : Really ? Where ?
➡:本当に? どこなの?
FT : Meet me at Ueno Park ー and don’t forget to bring the money.
➡:上野公園においで。あとお金を持ってくることを忘れんでくれ。
🔻🔻 おもてなし基礎英語 キーフレーズ解説 🔻🔻
Meet me up Ueno Park :上野公園で会いましょう。
直訳すると「上野公園で私に会いなさい → 上野公園で会いましょう」という、待ち合わせをするときに「来てね」という感じに使うフレーズです。meetは「待ち合わせをする」とう意味合いで使っていて「来てね」というニュアンスになります。I'll see you at Ueno Park という言い方もありますが、この場合は「You」が上野公園に来ることが前提の場合に使うので、「そこ (上野公園) で会おうね」というニュアンスになり、待ち合わせのフレーズには適していません。場所を指すときに in と at が主に使われますが、inの方が広い範囲、atはより狭い範囲を指します。
✅ おもてなし基礎英語 in と at の違い
Meet me at Ueno Park:上野公園の入り口で会う
Meet me in Ueno Park :上野公園のどこかで会う
✅ おもてなし基礎英語 フレーズを使ってみよう
A : Meet me at Hachiko in Shibuya.
➡:ハチ公で待ち合わせしましょう。
B : Really ? It's a bit crowded. We might not find each other.
➡:マジ?少し混んでるから、お互い見つけられないよ。
A : Meet me at the North Exit of Nakano Station.
➡: 中野駅北口で待ち合わせにしましょう。
B : I've been there before, so I might get lost.
➡:行ったことがないから、迷うかもしれないよ。
I'll pick you up at your apartment.
➡:家まで迎えに行きますよ。
🔊 発音のポイント 🎵
Meet me up at Ueno Park — どこで会うかが重要なのでその場所を強調して発音しましょう。
🔷🔹 おもてなし基礎英語フレーズ備忘録 🔹🔷
along the shore:岸辺に/海岸伝いに
⏩ along:沿って shore:岸
pond:池
unfortunately:残念ながら/あいにく/不運にも
takes time:時間がかかる/時間を置く (take time 三人称単数形)
take your time:ごゆっくり/慌てないで
take your time about it/焦るな
You and your money:お金の話ばかり/またお金の話?
⏩ 直訳すると「あなたとあなたのお金」ですが、You and your~ :~は君の口癖だね/~の話ばかり というネガティブなニュアンスで使われる定番フレーズで、ドラマでは「またお金?」と呆れた感じで使われています。
How many times do I have to tell you ?:何度私はあなたに言わなければならないの?
⏩ 苛立っている時などに使われるフレーズで、これもネガティブ表現です。
do I have to ~:わたしは~しなければなりませんか?/~をしなければならないの?
If you’ll excuse me ~:〜があるので失礼します
⏩「もしあなたが私が退出する(席を離れる)ことを許してくれるのなら失礼します」このフレーズの後に「すみません」の理由を付け加えます。「もし~なら」ならの文では IfにWillを使いませんが、「もしそのような意思を持っていらっしゃるのなら」と相手の意見を問うよな場面で、丁寧な言い方をする時には例外的に使います。
If you'll excuse me(単独で使うこともできます):失礼いたします
If you’ll excuse me I have to get to work:申し訳ないのですが、仕事に行かなくてはならないので
close by:近所の/すぐ近くの
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