英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話5:Can you tell me how to use it, please?

会話が続く!リアル旅会話 4月度


WEEK2:At a hotel ✈[設備の使い方を聞く]
Can you tell me how to use it, please?:使い方を教えてもらえますか?


🔍ドラマの内容

チェックインを済ませたサマー先生。でも冷房が効きすぎているのでエアコンを切りたいのですが…。 旅先で設備の使い方に困ることってありますよね。そんな時のきっかけフレーズは。


🔖 Listening Quiz ①

Summer:I’m having a problem with my AC. Can you tell me how to use it, please?

➡:エアコンがうまく使えないんです。使い方を教えてもらえますか?


Staff:I see. So, many of our guests often get confused because we have a panel here, and we have the thermostat here.

➡:分かりました。こちらに操作パネルがあって、こちらにも温度調節のパネルがあるので、多くのお客様が混乱されるんですよ。


🔖 Listening Quiz Point ①

So, many of our guests often get confused because we have a panel here, and we have the thermostat here.

➡:こちらに操作パネルがあって、こちらにも温度調節パネルがあるので、多くのお客様が混乱されるんですよ。


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖many of our guests:多くのお客様〗

🔊[発音]

[our]は弱くあいまいに[are]のように[of our]はつながるので「ァヴァ:uh-var」のような発音になります。[guests]は「ゲェス」のように[t]が抜け落ちて聞こえます。

📝〖often:よく/しょっちゅう/度々〗

🔊[発音][often]は「 オファン」のように[n]があるので「ヌ」を意識して言う感じで「ン」のように。[t]は発音してもしなくても問題なし。話し手の癖によります。

📝〖get confused:混乱した〗

confuse「混乱する」の過去形、または過去分詞

🔊[発音]

[get]の[t ]と[confused]の[d]は抜け落ちてはっきりとは発音されません。

📝〖because:(なぜなら) ~なので〗

🔊[発音]

[because]は「ビコーズ」ではなく「ビカァズ」のようになり、弱くあいまいに早口だと「ブクズ」のような発音にもなります。

📝〖have a:が、ある〗

🔊[発音]

[have a]は[h]が抜け落ちて「ァヴァ」のように。

📝〖panel:操作パネル〗

ここではエアコンについている操作パネルのことを指しています。

🔊[発音]

[panel]は「パネル」ではなく「パノウ」のように発音します「パ」と「ぺ」の中間を意識するとより近くなります。「ウ」は「ル」を意識しながら。

📝〖thermostat:サーモスタット〗

ここでは壁の部屋についている加温・冷却を操作する「温度調整パネル」のことを指しています。


🔖 Listening Quiz ②

Summer:So this doesn’t do anything.

➡:こちらは動いてないんですね。


Staff:This doesn’t do anything at all. So, if you put the temperature here on “auto,” and then you put it on “off,” the system is going to turn off.

➡:そうなんです。温度調整を「自動」にして、そのあと「オフ」にすると、システムがオフになります。


Summer:Thank you so much. That makes sense. Thank you. I appreciate it.

➡:ありがとうございます。よくわかりました。


Staff:You’re most welcome. It’s our pleasure.

➡:お役に立ててうれしいです。


Summer:Yeah. I’ll let you know if I have any other problems with it.

➡:何かあればお知らせします。


Staff:Of course. We're at your service. Don’t forget to call us for anything you need.

➡:ええ是非。何かあれば、いつでもお電話ください。


Summer:Thank you so much.

➡:ありがとうございます。



🔖 Listening Quiz Point ②

If you put the temperature here on “auto,” and then you put it on “off,” the system is going to turn off.

➡:温度調整を「自動」にして、そのあと「オフ」にすると、システムがオフになります。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖put A on B:A を B の状態にする〗

《[put A on B]の型で「A を B の状態にする」》という意味なので put the temperature here on “auto” は「温度調節(のスイッチ)を「自動」にする」put it on “off” で「それを「オフ」にする」となります。

📝〖temperature:温度〗

この他にも「(気持などの)熱量」のような意味で、思いの強さなどのニュアンスとしても使われます。

🔊[発音]

[temperature]は「 テンパァチュ(ル)」のように発音します。

📝〖auto:自動〗

🔊[発音]

[t]が日本語のラ行の発音になるので「アーロゥ」のようになります。

📝〖and then you:それから〗

and then《英会話フィーリングリッシュ65》

🔊[発音]

[and then]の発音は「エンド・ゼン」ではなく「エ(ン)ネン」のように発音するとネイティブに近い発音になります。[and then you]で一気につなげて「エ(ン)ニュ」のように発音されます。

📝〖put it on “off”:「オフ・停止」にする〗

🔊[発音]

[put it on]は「プット・イット・オン」ではなく「プリラン:pu-di-dan」のようになります。これは[put it]のどちらの[t]もラ行の発音になって、後ろの単語の母音[on]につながるためです。[on]は「アン」[off]は「アフ」のようにそれぞれ意識して発音します。

📝〖turn off:~の電源を消す〗

turn on ~:~を付ける/電源を入れる

Can I turn on / off ~:~を付けても・消しても良いですか?

🔊[発音]

[turn off]は「トゥナフ:tur-nuff」のような感じになります。


📘【Variation】

シャワーの蛇口について聞く場合。

A:Can you tell me how to use it (the shower), please?

➡:シャワーの使い方を教えてもらえますか?

B:First pull the lever up, and then twist it to adjust the temperature.

➡:まずレバーを上に引いてから、ひねって温度を調節をします。

A:You pull it up?

➡:上げるんですか?


ホテルの金庫について聞く場合

A:Can you tell me how to use (the safe), please?

➡:金庫の使い方を教えてもらえますか?

B:You just enter a password and press “lock”.

➡:パスワードを入力して「ロック」を押すだけです。

A:That’s it? Oh, that’s easy.

➡:それだけ?簡単ですね。


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

Can you tell me how to use it?:それの使い方を教えてください。

have a problem with ~:~で困っている/~に問題を抱えている/~にイライラする

AC:エアコン

air conditioner の略。A/Cとも書かれます。

You're most welcome:どういたしまして

You're very welcome:どうしたしまして

It's our pressure:どういたしまして/こちらこそ/喜んで

pleasure は「喜び」という意味です。Our pleasure だけでも使うことができます。フォーマルで上品な言い回しになります。

I'll let you know:お知らせする

problem with ~:~に関連する問題

We're at your service.:何なりと申しつけください

 at your service で「どうぞ何なりと」とか「ご自由に」という意味です。


I'm at your service.:何なりと申しつけください
be always at your service:いつでもご用件を承ります

Don’t forget to ~:~を忘れないで/覚えていて

「何かあれば私たちに連絡をすることを忘れずに」という意味です。つまりホテル側は常に対応できる準備があるということなので「いつでも電話してください」というニュアンスになります。

adjust:調整・調節する/合わせる

the safe:金庫

safety box:金庫
cashbox:金庫

That’s it ?:それだけ?

That’s it は「それで終わり」とか「それが全て」という意味です。

講師:サマー・レイン
出演:ウエンツ 瑛士/peco


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