英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、会話が続く!リアル旅英語・英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

会話が続く!リアル旅会話4:I'm just checking in.

会話が続く!リアル旅会話 4月度


WEEK2:At a hotel ✈[チェックインする]
I'm just checking in.:チェックインします。


🔍ドラマの内容

ロサンゼルスを旅行中のサマー先生はホテルに到着。チェックインするときのきっかけフレーズは?


🔖 Listening Quiz ①

Front:Hello. Welcome to Bluestem Hotel. 

➡:いらっしゃいませ。ブルーステムホテルへようこそ。

Summer:Hi. How are you? I'm just checking in.

➡:こんにちは。チェックインします。


🔖 Listening Quiz Point ①

Front:Wonderful. Can I please have your ID and credit card?

➡:ありがとうございます。身分証とクレジットカードをいただけますか?


🔍 Listening Quiz Point ① 解説

📝〖Wonderful:ありがとうございます〗

直訳すると「素晴らしい」サマー先生が言った I'm just checking in.「チェックインします」に対して「私たちのホテルに泊まっていただけるなんて素晴らしい」というニュアンスになるので、日本語的な表現にすると「当ホテルへようこそ」「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」となります。

📝〖Can I please have ~ ?:~をいただけますか?〗

Can I have ~ ? は直訳すると「私は〜を出来ますか?」ということです。そこから転じて相手に何か許可を得たいときに「~をいただけますか?」とか「~をお願いできますか?」という意味のフレーズです。please  が入ることで、丁寧に伝える表現になっています。

May I have ~ ?:~をいただけますか?
Can I get ~ ?:~をもらえますか?

🔊[発音]

[Can]は「キャン」ではなく弱く短く「クン(ヌ)」のようになるので Can I は会話になると 「クナイ」のように聞こえます。

📝〖 ID and credit card:身分証とクレジットカード〗

ID は identification「身分証明書」の略です。略さずに言われることもあるので聞き取りに注意しましょう。

a form of identification:身分証明書/(運転免許証・パスポートなど)本人確認できるもの

🔊[発音]

[ID]と[and]がつながって「アイディエン」のように聞こえます。credit card は「クレジットカード」ではなく「クエ・ディッ・カードゥ」のように意識して発音します。

🔖 Listening Quiz ②

Front:Just so you know, there will be a security deposit. And that just covers any extra charges that may come up. And you... we only really take a charge if you purchase something...

➡:念のためお伝えしておきますが、デポジットを頂戴します。こちらは、追加料金が発生したときのためです。料金が引かれるのは、何か購入をされたり...

Summer:Okay.

➡:はい。

Front:Or something comes up. And that will be refunded back to your card within five to seven days

➡:何か問題が発生した場合のみです。何もなければ、5~7日以内にカードに返金されます。

Summer:Okay. How much is the charge?

➡:わかりました。金額はいくらですか?

Front:It's one hundred dollars total for the stay, not per night.

➡:1回の滞在で100ドル。1泊ごとの料金ではありません。

Summer:Thank you so much.

➡:ありがとうございます。

Front:Alright. Well, I hope you get some rest.

➡:ではごゆっくりおやすみください。

Summer:Yeah. Thank you enough. I think an elevator's just over here?

➡:ええ。ありがとうございます。エレベーターはそこですか?

Front:Yes. Right here to the left and you just take that right up to the third-floor.

➡:はい。すぐを左に曲がって3階まで上がってください。

Summer:Perfect. Thank you so much. Have a good time.

➡:ありがとうございます。

Front:Alright, have a good night.

➡:おやすみなさい。 


🔖 Listening Quiz Point ②

It's one hundred dollars total for the stay, not per night. 

➡:1回の滞在で100ドル。1泊ごとの料金ではありません。


🔍 Listening Quiz Point ② 解説

📝〖It's one hundred dollars total:合計100ドル〗

it's ~ total は「全部で~」という意味で、お会計時などで「合計で〇〇です」のように使われます。

The total is ~ dollars:合計で~ドルです。
Your total is ~ dollars:合計で~ドルです。
That will be ~ dollars:合計で~ドルです。

🔊[発音]

[hundred]は「ハンドレッド」ではなく「ハンジェエドゥ:hanjed」です。今回のドラマのように「ハァンドゥドゥ」のように発音する人も多い。[total]の[t]は[d]のように発音されて「トゥド」のように聞こえます。

📝〖for the stay:滞在期間中の〗

滞在している間の全部の期間を指しています。

🔊[発音]

[for]はあまりはっきり発音せずに早く短く「フ」

📝〖not per night:1泊あたりではありません〗

per night:1泊あたり/1泊につき

🔊[発音]

[not per night]は「ナップナイッ」のように発音されます。[not]は「ノット」ではなく早く短く「ナッ」のように。後ろに子音で始まる[per]が続くので[t]の音が抜け落ちます。[night]も[t]の音が抜け落ちて「ナイッ」のように聞こえます。



📘【Variation】

名前や電話番号を聞かれる場合。

A:I'm just checking in.

➡:チェックインします。

B:Great. Could you confirm your name or reservation number for me?

➡:承知しました。お名前か予約番号を教えていただけますか?

A:Sure. The name on the reservation is Summer Rane.

➡:はい。サマーレインで予約しました。


スモールトークをされる場合

A:I'm just checking in.

➡:チェックインします。

B:Perfect! Are you just getting in?

➡:ありがとうございます。今、到着されたところですか?

A:Yes. Just flew in from Japan.

➡:ええ、日本から来たばかりです。


🔷🔹 会話が続く!リアル旅会話 フレーズ備忘録 🔹🔷

Just so you know:ちなみに

相手に知らせておくべき情報や、注意事項などがあるときに、前置きとして使われる表現です。

security deposit:保証金

extra charge:追加・割増料金

may come up:なるかもしれない/場合・可能性がある

purchase:購入する/仕入れる

refunded back to ~:~に払い戻される/~に返金される

within five to seven days:5日から7日以内

within ~:〜以内に


英会話フィーリングリッシュ

講師:サマー・レイン

出演:青山テルマ/西洸人

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