英会話フィーリングリッシュ 10月度
ターゲットフレーズ:Maybe next time
Feel English ①:悪い印象を与えずに断りたいときの Maybe next time.
🔖 ドラマの内容
Shawn is done for the day, but it looks like Thelma still has some work to do.
ショーンは1日の仕事を終えましたが、テルマはまだのようです。
Shawn:All done. Want to get dinner?
➡:終わったー。夕食食べに行く?
Thelma:Maybe next time. I have some emails to send.
➡:また今度ね。メール何通か送らなきゃいけなくって。
Shawn:Okay. Don’t work too hard!
➡:了解。無理しすぎないでよ!
Thelma:Wait. Maybe I am working too hard.
➡:待って。私、確かに無理しすぎかも。
Shawn:I didn’t mean it.
➡:そんなつもりじゃ。
Thelma:I know, but I can send them tomorrow.
➡:わかってるけど、明日にでも送ることはできるから。
Shawn:Really?
➡:ホント?
Thelma:Yeah. Let’s eat!
➡:うん。食べよう!
Shawn:Come on!
➡:行こう!
📝【①:悪い印象を与えずに断りたいときの Maybe next time.】
Maybe next time.:また今度ね。
直訳すると「もしかしたら今度」ということです。Maybe next time は、相手から誘われて自分の都合が悪かった場合や、あまり気乗りしないのときに、やんわりと遠回しに断る際に使えるカジュアルなフレーズです。今回のドラマのように Maybe next time. の後ろに I have some emails to send. のように何故だめなのか断る理由を添えるとなお一層印象が良くなります。
✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう
A:Do you want join us?
B:Maybe next time.
A:Can't you join us on our trip?
B:Maybe next time!
A:Do you want to go to karaoke with us?
B:Maybe next time.
Feel English ②:「次こそは」と言いたいときの next time
🔖 ドラマの内容
Paul and Emily are hanging out playing pool.
ポールとエミリーはビリヤード場でゲームを終えたところです。
Paul:Oh, man. You win again!
➡:ああっ~。また君の勝ちだ!
Thelma:Better luck next time!
➡:次こそうまくいくといいね!
Paul:How are you so good at pool?
➡:なんでそんなにビリヤードが強いの?
Thelma:We had a pool table in my house.
➡:家にビリヤード台があったんだ。
Paul:No way!
➡:マジかー!
Thelma:Yep ! I used to play with my dad all the time.
➡:うん!昔はよくパパとビリヤードで遊んだの。
Paul:Lucky you!
➡:いいなー!
📝【②:「次こそは」と言いたいときの next time】
Better luck next time!:次はうまくいくといいね!
Wish you better luck next time.を省略した形です。何かを失敗したり、そこから再チャレンジする相手に「今回は運が悪かっただけ、次こそきっと上手く行くよ」とか「幸運が訪れて、次回はうまくいきますように」というニュアンスで、励ます際に使えるイディオム表現です。便利なフレーズなのでひとカタマリで覚えておくと便利です。
✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう
A:We played really well today.
B:Next time.
A:Too bad! You guys played really well today.
B:Next time!
A:I was so close!
B:Better luck next time!
🔻🔻 英会話フィーリングリッシュ ポイント🔻🔻
Maybe next time は、相手から誘われて自分の都合が悪かった場合や、あまり気乗りしないのときに、やんわりと遠回しに断る際に使えるカジュアルなフレーズです。直訳すると「もしかしたら今度」です。 Maybe 「たぶん」というフレーズを使っているので、 next time 「次の機会」は不確実である。つまり次があるとは限らないということを伝えている、社交辞令的な言い回しです。反対に、次回は本気で誘ってほしいときには I’ll take a rain check などと言うと「次回は(必ず行くから)誘ってね」というニュアンスになります。
You'll do better next time.:次はもっとうまくいきますよ。《即レス英会話51》
Maybe next time:また今度ね《即レス英会話21》
See you next time.
Be more careful next time.:次はもっと気をつけてね
Next time I go camping, I'll bring warm clothes.:今度キャンプに行くときは防寒着を持っていくよ。
Next time you come here, bring your friends, too.:今度来るときは、友達も連れてきてね。
🔊 発音ジム 🎵
next time:[next ]の発音は「 ネェクストゥ」のように言います。
🔷🔹 英会話フィーリングリッシュ フレーズ備忘録 🔹🔷
hang out:一緒に遊ぶ/うろつく/ブラブラする
hang out には「誰かと一緒に過ごす・遊ぶ」という意味があり、誰かを誘うときのカジュアルなフレーズです。
Let's hang out!:遊ぼうよ!
Let’s hang out on Thursday!:木曜日遊ぼうよ!
Do you want to hang out?:遊ばない?
pool:ビリヤード/プール/共同出資
プールもビリヤードもどちらも同じスペルの pool なので間違えないように。お金を集めて貯めるという意味もあります。pool table で「ビリヤード台」です。
play pool:ビリヤードをするgo to the pool:プールに行く
I was so close:もうちょいだった!
You were so close!:もうちょいだったじゃん!
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