英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

英会話定番レシピ102:I was playing golf.

英会話定番レシピ10月度


[説明型②]進行形と受動態
I was playing golf:私はゴルフをしていました。


📝 今回のドラマ
リンダに昨日の野球の話をしたいチャーリー


Richard: Did you watch the big baseball game yesterday afternoon? 

➡:昨日の午後、野球のビッグゲームがあったんだけど観た?

Linda: No. I was playing golf. Anyway, baseball is so boring.

➡:いいえ、ゴルフをしてたわ。どうせ、野球はすごくつまらないから。

Richard: What? you must be joking.

➡:え?冗談でしょ。

Linda: Not at all. The games last a long time with almost no scoring.

➡: いいえ全く。ほとんど得点入らないし、試合も長いんだもの。

Richard: Oh, my goodness. You understand nothing!

➡:おいおい、君は何も分かってないな。

🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻

I was playing golf:私はゴルフをしていました。

今回のフレーズも説明型[主語(S)+ 動詞(V)+ 説明語句(C) ]です。説明型では[主語(S)]と、その後ろの[ 補語(C) ]をつなぐイコールの役割を果たしていま。つまり[I =(be動詞)playing golf]の関係が成り立ちます。

playは「(スポーツなどを)する/行う」という意味です。進行形 の playing と wasを使って「過去に」ゴルフをしていたのだというフレーズになります。進行形は[be動詞 +動詞 ing 形]の型のことを言います。今回のフレーズは過去の出来事を言っている過去進行形になります。


📘 【 be動詞とは[主語]と[説明語句]をつなぐもの 】

be 動詞を典型例とするのがこの[説明型]be 動詞のあとに主語を置いて説明を行います。be 動詞はイコールの役割になっています。be 動詞 自体には意味がないために強く読まれず、I'm He's We're のように省略して使われますが、他の動詞にないことです。例えば Is everything OK? も Is が省略されて Everything OK? という使い方がされます。しかし was や were のように過去形になると、この be 動詞は省略されずに使われます。何故なら過去形のbe動詞には「過去の出来事である」と説明する意味があるからです。 

He is playing golf now.:彼は今ゴルフをしているところです。《英会話定番レシピ20》


📘 【受動態】

説明型[主語(S)+ 動詞(V)+ 説明語句(C) ]には《 受動態]「主語 +be+過去分詞(by~)》 の表現もあります。be 動詞はイコールの役割なので、[This book =(動詞)by a famous singer]の関係が成り立ちます。

The whole room was covered with thick dust.:部屋中が厚いほこりで覆われてました。《英会話定番レシピ21》

This book was written by a famous singer.:この本は有名な歌手によって書かれました。


📘[受け身(受動態)の表現]

何かされることを表す受け身の文は、実は色々な感情を表す際にとてもよく使われます。自分が野球の試合を見て「私はワクワクしました!」と言いたい場合は、

❌ I was exciting to see the baseball game.
⭕ I was excited to see the baseball game.

exciting は「ワクワクさせている」という意味なので

主語が「人」以外(他動詞)の場合に exciting を使います。

自分が「ワクワクした」と言いたいときには exited「わくわくさせられた」 を使います。

 主語が「人」の場合 は基本的にこの exited を使います。

That baseball game excited me.「その野球の試合は私をワクワクさせた」という文は 主語をI にして I was excited baseball game. 「私は野球の試合にワクワクしました」と言い換えることが出来ます。このように英語には《(人)を ~させる》という他動詞が元になった受け身の感情表現が沢山あるので、色々と使ってみましょう。


✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう

I doing my English homework.:英語の宿題をやっています。

Who are you calling?:誰に電話をかけているのですか?

Our suitcases were taken to the wrong airport.:私たちのスーツケースは間違った空港に運ばれてしまいました。

I got pickpocketed in London.:私はロンドンでスリに遭った。

The CEO is to make an important announcement at 7 p.m.:午後7時にCEOが重要な発表をすることになっています。

The problem is that we are short-staffed.:問題は、人手が足りないことです。

The questions where we can find the money. :お金はどこにあるのでしょうか?


🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷

boring:退屈な/うんざりさせる/つまらない

Not at all:全くない/全く~ない

Not at all は「全くない=(私は)気にしませんよ」というニュアンスから「どういたしまして」という意味もありますので、相手からThank you と言われた際の返しに使うこともできます。「気にしませんよ」ということから、何か相手に尋ねられて「いいですよ」という返しもできます。Can I turn on the air conditioner?「エアコンを付けてもいいですか?」Not at all「いいですよ」

wrong:悪い/問題が起きている

What’s wrong ? :どうしたの?《ガンダム英会話 05》What's wrong? You look a bit down.:どうしたの?少し落ち込んでいるみたいです。《英会話定番レシピ 05》

make an important announcement:重要なアナウンスをする・発表をする

make an important decision:重要な決断を下す
make an important discovery:重要な発見をする

short-staffed:人手不足


大西泰斗の英会話☆定番レシピ
講師:大西泰斗
出演:サフィヤ/クリス

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