英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

英会話定番レシピ101:He looks tired.

英会話定番レシピ10月度


[説明型①]説明型(第2文型)

He looks tired.:彼は疲れているように見えます。


📝 今回のドラマ

祖父の体調の様子を祖母のサリーに聞いている孫のノーマン


Norman: Is Grandad OK? He looks tired.

➡:おじいちゃん大丈夫?疲れているみたいだけど。

Sally: He says he's feeling fine, but I don't believe him. 

➡:元気だって言ってるけど、私は信じてないわ。

Norman: Perhaps we should him take to the hospital for a check up.

➡:病院に連れて行って診てもらったほうがいいかもしれないよ。

Sally: I've tried that but he refuses to go.

➡:病院に行くのを嫌がるのよ。

Norman: I can imagine.

➡:だろうね。

🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻

He looks tired.:彼は疲れているように見えます。

「彼は見える、疲れているように」ということです。このように「彼=疲れている」のように[主語(S)=補語(C)]のように表す文のことを《[説明型(第2文型)]主語(S)+ 動詞(V)+ 補語(C)》と呼びます


📘【説明型(第2文型)】

[説明型(第2文型)]はSVC型[主語(S)+ 動詞(V)+ 補語(C)]になります。説明型のとき[S=C]と動詞はイコールの役目をします。これを[一般動詞を使った説明型]と言います。第2文型には他にも My boyfriend is a bit shy.「私のボーイフレンドは少し内気です」の文のように[be動詞を使った説明型]もあります。

また説明型(第2文型)で使う動詞には《必ず補語(説明語句)》が必要になります。このような動詞は[連結動詞]と呼ばれていてます。

連結動詞とは言葉のイメージ通りに文の主語と補語をがっちりと結び付けて連結させる動詞のことで、形容詞もしくは名詞が必ず付きます。一般動詞の後ろに形容詞が来ることはありません。


📘【連結動詞】

連結動詞はSVC型[主語 (S)+動詞 (V)+補助 (C)]の文で使われてます。文の主語と補語を結び付ける動詞のことです。連結動詞の後ろには必ず形容詞もしくは名詞が必ず付きますが副詞を使うことは出来ません。

連結動詞と一般動詞の違い

連結動詞[SVC型:主語 (S)+動詞 (V)+補助 (C)]

Lewis is a student.:ルイスは学生です

ルイスは学生なので Lewis (S) = student (C)の関係は成り立っています。

一般動詞[SVO型:主語 (S)+動詞 (V)+目的語 (O)]

Lewis had lunch.:ルイスは昼食を食べた

ルイスは昼食を食べましたが Lewis (S) = lunch (O) ではありません。


⏩ 状態の持続を表す

be:~だ/~である  keep:~の状態にしておく/~し続ける

remain:(状態が変化することなく)~のままである

stay:(ある状態が継続して)~のままでいる)

⏩ 感覚を表す動詞

seem:~のようだ appear:~のように見える

look: 〜に見える feel:〜に感じる smell: 〜の匂いを感じる 

sound:〜に聞こえる taste:〜の味がする

⏩ 状態の変化を表す動詞

become:~になる get:(~の状態に)なる come:~(という状態に)なる

go:~になる grow:(徐々に変化して~の状態)になる

fall:(ある状態に急に)~になる turn:(変わって)~になる。


✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう

I am very thirsty.:喉がとても渇いた。

Bob was terrific partner. :ボブは素晴らしいパートナーだった。

Mom is in the garden.:ママは庭にいるよ。

I feel a bit dizzy.:ちょっとめまいがする。

Why did you get upset?:なぜあなたは怒ったのですか?

The main thigs is to stay calm.:冷静になることが大切です。

He seems stressed out.:彼はストレスを感じているようだ。


🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷

refuse:(~することを)嫌がる・拒む

thirsty:喉が渇いた

terrific:素晴らしい/すごくいい

dizzy:めまい

get dizzy:めまいがする

get upset:腹を立てる/取り乱す

upset は「動揺する/取り乱す」という意味もありますが、この場合の upset は「腹を立てる 」というニュアンスで使っています。I'm upset と言えば「私は怒っている」のようなニュアンスになります。動詞 upset の本来の意味は 「(物などを)ひっくり返す/ひっくり返してこぼす」です。自分の心が上下逆さまになるくらいにかき乱されるイメージをすると早いです。

Get+人+upset や Make+人+upset と言うと「人怒らせる/悲しませる」という意味になります。

main thigs:主要なこと/一番肝心な事

stay calm:平静を保つ/冷静になって!

calm:落ち着いた/穏やかな/静かな

stressed out:ストレスで参る/イライラしている


大西泰斗の英会話☆定番レシピ

講師:大西泰斗

出演:サフィヤ/クリス

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