英会話備忘録:英会話フィーリングリッシュ・ 即レス英会話・基礎英語

英話が上達するように復習を兼ね、英会話フィーリングリッシュ・英会話定番レシピ・即レス英会話・おもてなし基礎英語をひたすら打ち込んでおります。自分用の備忘録なので自分が納得のいく和訳をしています。他にガンダムシリーズや、アニメを英語版で見るなどして日々奮闘中。

英会話定番レシピ69:This car is very expensive.

英会話定番レシピ8月度


[程度を表す副詞]
This car is very expensive.:この車はとても値段がとても高いです。


📝 今回のドラマ
ダイアナは新しい車について、夫のローリーに話しています。


Diana: Look. This car is very expensive, but I'd love to have it. 

➡:見て、この車すごく高いんだけど、ぜひ欲しいわ。

Rory: It looks really cool. I must say.

➡:凄くかっこいいね。本当に。

Diana: Let's talk with the dealer. Maye he can give us a good price.

➡:ディーラーに相談してみましょうよ。まけてくれるかもしれないわ。

Rory: Well, it's always worth a try.

➡: だね、試してみる価値はあるな。

Diana: OK, let's do it.

➡:ええ、そうしましょう。

🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻

This car is very expensive.:この車はとても値段が高いです。

「この車はとても値段が高いです」の「とても」の部分 very は 「高い」expensive を修飾している[副詞]です。この副詞は程度を表す副詞[very「非常に」 so「すごく・とても」]は形容詞や副詞などの前に置いてその「程度」を説明します。very は so に比べてややフォーマルなニュアンスになります。きちんとした場面で謝罪をする場合には I’m very sorry.と言います。

今回の veryと同じ意味の「とても」程度はこのような感じになります。

very >really >quite > rather >pretty > fairly >somewhat

「とても」と表現するときに、口語では so / really / pretty がよく使われますが、フォーマルな場面では使われません。


📘【程度の副詞】

程度の副詞とはこの他「非常に/かなり/とても」といった意味を表します。[程度の副詞]は、副詞や形容詞などの前に置いてその意味を強調します。

程度の副詞色々

absolutely:絶対に almost:ほとんど awfully:とても badly:ひどく
barely:ほとんど~ない completely:完全に decidedly:明らかに deeply:ひどく
dramatically:劇的に enough:十分に enormously:非常に entirely:完全に

extremely:非常に fairly:かなり far:ずっとはるかに fully:十分に 

gradually: 徐々に greatly:非常に hardly:ほとんど~ない highly:非常に 

how:どのぐらい incredibly:非常に indeed:確かに intensely:猛烈に 

just:ほんの least:最も~でなく less:より少なく little:少ししか~ない 

lot:かなり most:最も多く much:とても moderately:ほどほどに 

nearly:ほとんど perfectly:完全に positively:(真実であることを強調して)確実に 

practically:事実上は pretty:かなり purely:単に quite:完全に 

rather:ずいぶん really:実際には scarcely:ほとんど~ない simply:単に

significantly:大幅に slowly: ゆっくりと so:それほど somewhat: 多少 

steadily: 着実に rapidly: 急速に strongly:頑丈に terribly:非常に 

thoroughly:徹底的に too: ~すぎる totally:すっかり utterly:すっかり 

very:とても virtually:ほとんど well:かなり


📘【指定ルール[指定は前に置く]】

英語にはの語順には 《指定ルール[指定は前に置く]》があります。very は[程度を表す副詞]expensiveは[形容詞]です。副詞は形容詞の前に置かれます。それは[指定ルール]があるからです。前に置かれた修飾表現は、後ろの種類を指定するように働きます。この文では、副詞の very「とても」は expensive「高い」を「指定」しています。


✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう

Chris's brownies are so good.:クリスのブラウニーはすっごく美味しいよ。

The magician was absolutely amazing. :マジシャンは本当にすごかった。

I found today's English test was really hard.:今日の英語のテストは本当に難しいと思った。

I guess I'm in pretty good shape for my age.:年齢の割には調子がいいほうだと思うな。

It is quite expensive, but worth every penny.:それはかなり高価ですが、大変な値打ちがありりますよ。

I'm feeling a little nervous:ちょっと緊張しています。


🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷

I must say:本当にそうだ

I must say「私は言わなければならない」という意味ですが 相手が言っていることに賛同したときに「本当にそうだね」とか「全くもってそうだよ」というニュアンスで使うことができます。I must say ~ と以後に何に同感したのか具体的にいうこともできます。I must say は文頭・文中・文末のどこへでも置いて使うことができます。I have to say も同じ意味になります。

dealer: 販売業者/ディーラー

I found ~:~だと思った・感じた

found は find の過去形・過去分詞です foundには「見つかった」という以外に《「自分の経験から値の中からそれを探して見つけた」=「~だと思った・感じた」》という意味になります。

in pretty good shape:体調・具合がとても良い

worth every penny:価格に見合った価値がある/大変な値打ちがある

I’m feeling ~:~のように感じる

feeling は feel の現在進行形です。I’m feeling ~ というと 自身の体調や感情を強調する表現として使うことができます。I feel ~ でも伝わりますが I’m feeling ~ の方が今もなおその状態であるというリアル感が伝わるからです。つまり体調や感情を表す表現としては  I’m feeling ~ が適していいるということです。


大西泰斗の英会話☆定番レシピ
講師:大西泰斗
出演:サフィヤ/クリス

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