英会話定番レシピ8月度
[動詞-ing 過去分詞による修飾]
A baking dog is seldom bites.:ほえる犬はめったにかみません。
📝 今回のドラマ
キャシーは近所の犬の鳴き声がストレスになっているようです。
Cathey: My neighbor's dog is driving me nuts with its constant barking.
➡:ウチの近所の犬の鳴き声がうるさくてイライラするのよね。
Jeremy: Ah! That's excellent news!
➡:お!それはいいことじゃないか
Cathey: Huh? how can it be excellent news?
➡:はっ?どこがいいニュースなのよ?
Jeremy: Because as the saying goes. "A baking dog is seldom bites."
➡:だってこいう言うだろ「吠える犬は噛まない」ってね。
Cathey: Oh, please.
➡:よしてよ。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
A barking dog is seldom bites.:ほえる犬はめったにかみません。
Barking dog is seldom bites.は「吠える犬は滅多に噛まぬ」と言った諺で「騒ぎ立てる者ほど、口ばかりで大した事はない」という意味です。日本でも馴染みのある「弱い犬ほどよく吠える」という意味でも使われています。
barking は bark「(犬などが)吠える/叫ぶ声」の ing系です。seldom「めったに~しない、ほとんど~ない」bite は「噛む」です。
📘【現在分詞 ing形】
現在分詞はとは動詞のing形と呼ばれるものです。この現在分詞には今回のように[形容詞的用法]として使われるパターンと、馴染み深い[進行形]があります。
a barking dog :吠えている犬・・・形容詞的用法
動詞-ing の barking が形容詞として、後ろの名詞 dog を修飾しているので「吠えている犬」ということです。 barking は ing形ですが形容詞として使うことで「[一般的な]犬」のことを説明しています。つまり「(一般的に言って)吠えている犬は」ということになります。
a dog barking :犬が吠えている・・・進行形
動詞-ing の barking は進行形として使われている。 つまり「(今も)犬が吠えている」ということです。
✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう
There are many English-speaking countries.:英語を話す国は沢山ある。
Many British films focus on the working class.:イギリス映画は労働者階級に焦点を当てたものが多い。
The rain and crying baby are two things we can stop.:雨と赤ん坊の鳴き声は誰にも止められない。
We can't play in the pouring rain.:土砂降りの雨の中ではプレイできない。
Motivated students are a joy to teach.:やる気がある生徒を教えるのは面白い。
Careful! There's broken glass all over the floor.:気をつけて!床一面に割れたグラスが散らかってるから。
My kids is love playing in the fallen leaves :ウチの子供たちは落ち葉の中で遊ぶことが大好きです。
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
neighbor:近所の人/隣人
driving me nuts:気が変になりそう/イライラする
nuts は日本語のナッツ類を指しますが、スラングで「頭がおかしい・変な奴」という意味があります。nuts を crazy に置き換えて言うこともできます。
This computer drives crazy.:このコンピューターが私をいらいらさせます。《即レス英会話75》
You are driving me nuts.:あなたにのせいでイライラする。
constant:繰り返される/絶え間なく
bark:(犬などが)吠える/叫ぶ声
working class:労働者階級
pouring rain:土砂降りの雨
all over:全体にわたって/一面に
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