英会話定番レシピ7月度
[助動詞類 be going to]
It's going to rain soon.:もうすぐ雨になります。
📝 今回のドラマ
サイクリングに行く予定のアンディが、友人のリズを誘っています。
Andy: I'm going to go for a bike ride. Care to join me, Liz?
➡:サイクリングにいくんだけどリズも一緒に行かない?
Liz: No way! Look at those black clouds. It's going to rain soon.
➡:まさか!あの黒い雲を見てよ。もうすぐ雨が降るわよ。
Andy: No, it's not going to rain. Trust me.
➡:いや、降らないよ。信じてよ。
Liz: Ha! it's already started.
➡:はは!もう降ってきたわよ。
Andy: Oh, no!
➡:マジかよ。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
It's going to rain soon.:もうすぐ雨になります。
be going to ~ は「~するつもりだ」と既に予定していたことや、やると決めたことに行動することを表します。また「~しそうだ」と漠然とした未来の予定について述べるときに使えるフレーズです。今回のドラマでも「もうすぐ雨になるだろう」と述べていも、それが「いつ」降るのかの明記はしていません。また going to ~ は 口語では gonna ~ と省略して使われます。
📘【~をするつもり】
「~をするつもり」という意味に I will ~ もありますが、2つの違いは「確実性の度合い」です。I'm going to ~ には「以前よりそうすると決めていた」というニュアンスがあり、 I will ~ には、その状況において瞬間で判断して「そうすると決める」のようなニュアンスがあります。つまり、このI'm going to ~ の方が I will ~ よりも「確実にそうする」という以前より決めていたという意思の強さがあります。
⏩ 未来の表現のニュアンスの違い
be going to と will は「~するつもり」という意味ですがニュアンスが少し違ってます。
be going to[それ以前に、すでに決まっていた未来]
I'll have it done by 6.:6時までに終わらせます。
[終わらせる予定]すでに決まっている予定が立っていて軽いニュアンス
will[今、その場で決めた未来]
I'm going to be done by 6.:6時までに終わらせるつもりです。
[終わらせるという強い意志]その場で決めて終わらせようという意思が強く入ります。
✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう
Hurry! You're going to be late for school.:急いで!学校に遅刻しちゃうよ。
Watch out! You're going to bump into that elderly woman.:危ないよ。あの老婆にぶつかるよ。
※ old ladyとなっていますが「(自分の)カミさん/女房」のような意味にもなるので、変えています。友人同士の会話であれば問題ありませんが失礼な物言いにはなります。
You failed the test again? Your parents are not going to be happy.:またテストに落ちたの?ご両親は喜ばないだろうね。
I'm going to by a new sports car.:私は新しいスポーツカーを買うつもりです。
My dad is going to be retire this year.:私の父は今年定年を迎えます。
Are you going to play golf in Thailand this summer?:この夏、タイでゴルフをするつもりですか?
I'm not going to apply for the job.:私はその仕事に応募しないつもりです。
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
Care to join me?:一緒にどう?
care to join me for ~:~をご一緒しませんか、一緒に~でもどう?
failed:失敗した
動詞 fail の過去形、または過去分詞です
apply:申し込む/問い合わせる/当てる/塗る/つける
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