英会話定番レシピ7月度
[助動詞は指定ルールに従う]
I may go to Spain this summer.:私は今年の夏、スペインに行くかもしれません。
📝 今回のドラマ
スペイン語を話すケイが話すチャンスがないと嘆いています。
Brian: You speak Spanish, don't you, Key?
➡:スペイン語は話せたよね?
Kay: Yes, I do, Brian. But I'm afraid my Spanish is getting rusty.
➡:ええ、話せるわよブライアン。でも、私のスペイン語はだんだん錆びついてきてるわ。
Brian: Why is that?
➡:どうしてなの?
Kay: Because I get very few chances to use it. I may go to Spain this summer.
➡:使う機会が少ないいのよね。この夏はスペインに行くかもしれないわ。
Brian: That will definitely help.
➡:それは絶対に役に立つね。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
I may go to Spain this summer.:私は今年の夏、スペインに行くかもしれません。
助動詞の may には[推量/可能性:おそらく~かもしれない]と[許可:~してもよい]を表す意味になります。例えば I may go to~ で「私は~へ行くかもしれません」という意味になります。
助動詞の後ろには原型が来て《主語+助動詞+動詞の原形》の型で使われます。
📘【英語の基本的な助動詞】
助動詞は日本語同様「て・に・を・は」を表します。英語にはその基本となる助動詞に[must・may・will・can・should・shall]があります。助動詞は基本的に主語と動詞の間に入り、動詞は原形で使います。
つまり助動詞の後には必ず動詞の原形が来るということです。
基本の助動詞
[must]義務:~しなければいけない 推量:~するに違いない
[may]許可:~してもよい 推量:~かもしれない
[will]意思:~するつもりだ 推量・未来:~だろう 法則・習慣:〜するもの
[can]能力:~できる 可能性:〜する可能性がある 許可:〜しても良い
[should]義務・当然の行為:~するべきだ 確信:~のはずだ)
✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう
You should check the weather forecast.:天気予報を確認した方が良いですよ。
Twenty thousand yen should be enough.:2万円あれば十分でしょう。
Should I call her.:彼女に電話した方がいい?
You shouldn't give up so easily:簡単にあきらめない方がいいよ。
It will be sunny tomorrow.:明日は晴れるでしょう。
I will lend you a hand.:手を貸してあげるよ。
I won't let you down.:がっかりさせません。《即レス英会話87》
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
don't you?:ですよね?
付加疑問文は「〜ですよね?/〜ではないですよね?」と軽い疑問や確認をしたり、相手に同意を求めたり、念を押したりするときなど日常英会話でよく使われる定番のフレーズです。
【付加疑問文の作り方】
その文が肯定文であれば後は[否定の付加疑問]前が否定文であれば後は[肯定の付加疑問]を付けます。《 助動詞(can・willなど)・do, does did,・be動詞(am・is・are)》に not をつけるだけです。
[肯定文の場合]肯定文+be動詞否定形/一般動詞(don't / doesn't )+主語に対応する代名詞[否定文の場合]否定文+be動詞否/一般動詞(do / does ) +主語に対応する代名詞
You like sports, don't you?:あなたは音楽が好きですよね。
You don't sports, music, do you?:あなたは音楽が好きではないですよね。
You are going surfing with Bob, aren't you?:ボブとサーフィンに行くんだよね?
You've been to Kyoto, haven't you?:京都に行ったことがありますよね?
That's a good idea, isn't it? :それは名案ですねYou're not serious, are you?:冗談でしょう?
You can't forget it, can you?:わすれられないよね?
You don't have a headache, do you?:頭痛くないよね?
They are nice pumpkins, aren't they?:それらは、すてきなかぼちゃですよね。
【付加疑問文に答えるとき】
付加疑問文に答えるときは付加疑問形に関係なくそれぞれ以下になります。
You speak English, don't you?:あなたは英語を話しますよね?
[肯定の答え] Yes, I do.:はい、私は英語を話します。
[否定の答え] No, I don't.:いいえ、私は英語を話しません。
getting rusty:腕がなまる・鈍る・錆びる
be getting +形容詞の型で「(だんだん)となってくる」という意味です。rusyは「錆」です。
few chances to:僅かなチャンス
fewは「少し/僅か」という意味です。get a chance to~で「〜する機会を得る」です。have a chance to~ も同じ意味になります。
forecast:(天気を)予報・予測する
easily:容易に/簡単に/気軽に
It will be~:~になる
lend you a hand:手を差し伸べる/手を貸す
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