英会話定番レシピ 4月度
[自動詞]自動詞は動作を表す
He runs like a cheetah.:彼はチーターのように走ります。
📝 今回のドラマ
ビンスの息子が陸上大会で、すばらしい走りを披露します。
Kristy: Is that your sun who just won the 100-meter race.
➡:100m走で今優勝したのは息子さんですか?
Vince: Yes. Everyone says he runs like cheetah.
➡:そうです。みんな彼がチーターみたいに走ると言ってくれます。
Kristy: Well, he left all the other runners behind.
➡:そうですね、他のランナーを置き去りにしてました。
Vince: He trains very hard.
➡:彼はとても熱心に練習しているんですよ。
Kristy: And he clearly has natural talent.
➡: それに、彼は明らかに天性の才能を持っている。
🔻🔻 英会話定番レシピ 今回の基本レシピ 🔻🔻
He runs like a cheetah.:彼はチーターのように走ります。
runs は[自動詞] like a cheetah は[修飾語]です。動詞のあとに目的語(名詞)がない形を[自動詞]と呼びます。前回までやった 他動詞 は[「~を」 とか 「~ に」を含んだ 動詞]で、I bought the book. 「私は本を買いました」の文章のように I bought だけでは意味を成しません。目的語の the bookを伴って初めて「私は本を買いました」ということになります。つまり目的語がないと文が成り立ちません。
それに対して、自動詞は[「~を」 とか 「~ に」 含まない 動詞]です。go 「行く」という動詞は I go だけでも「私は行く」と意味を伝えることができます。つまり自分単体で文が成り立ちます。
また、他動詞には不定詞が付かないのに対して、自動詞には不定詞がつきます。
※ 実際には runは 自動詞として「~を運営・経営する」という使い方もできます。
📘【see と look】
see[他動詞] も look [自動詞]も同じ「見る」ですが see は[視覚的に対象物が目に入る]look は[意識的にその方向に視線を向ける]という違いがあります。look は他動詞としても使いますが、基本的には、自分から目を向けるという動作の[自動詞]として使われます。つまり look the guy over there? とはならず、その位置を表す at を使って look at the guy over there? となります。
✅ 英会話定番レシピ:音読で文法を定着させよう
Don't look at me.:俺を見るな。
They arrived in Los Angels.:彼らはロサンゼルスに到着した。
We got to the place at midnight.:真夜中にその場所に着いた。
The kids are playing in the garden.:子供たちは庭で遊んでいます。
The customer is complaining about about our service.:お客様が当社のサービスに対して不満を抱いている
I apologize to them.:私は彼らに謝りました。
I agree with him. :私は彼に同意します。
🔷🔹 英会話定番レシピ フレーズ備忘録 🔹🔷
behind:後方に/背後に
trains:鍛える/トレーニングする/訓練する
train は「電車」以外にも、馬が引っ張る、牽引するイメージから「鍛える/訓練する」という意味もあります。
clearly:(物の見え方が)はっきりと/明るい
natural talent:天賦の才
talent:才能、手腕のある人
got to the place:たどり着く/到着する
got to the + 場所 で「たどり着く/到着する」という意味になります。
complaining:ぶつぶつ言う
日本語の感覚ではサービスに対しての「クレーム」のイメージになります。
apologize:謝る/詫びる
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